「ジャニーズの闇はテレビ局も“共犯”」櫻井翔、性加害言及も浮き彫りになった「タレントキャスターの限界」 6/7(水) 週刊女性PRIME
ジャニーズ事務所の問題に触れるつもりはありません。酒楽の守備範囲外ですので。ただこの記事を目にして、ちょっと言いたいことがあったので取り上げました。
記事の趣旨は、タレントキャスターである桜井氏は、芸能事務所に所属しているため、発言に限界がある、と言うことだと思います。それ自身は否定しませんが、少々舌足らずだと思うわけです。
それはですね、タレントキャスターだから限界がある、という主張にです。タレントではない、フリーアナウンサーや局アナにはキャスターとしての限界はないと言うことを暗に主張しているわけです。これに酒楽は引っかかります。局アナだって、局に所属しているのですから、自ずと限界があるでしょう。テレ朝やTBS、NHKそれぞれあってはならない、偏向W(`0`)Wした立ち位置なのですから、その立ち位置から逸脱した報道姿勢を取ることはできない筈です。
フリーアナウンサーはどうか?と言われれば、フリーアナウンサーにも限界があるでしょう。そもそもフリーアナウンサーは、どのテレビ局にも属しませんが、フリーアナウンサーと言う立ち位置で活動するために、それぞれのテレビ局の報道姿勢を大きく逸脱することは許されない筈です。事前の申し合わせか、フリーアナウンサーの意見を見て、大丈夫だから、報道番組に出演させるのでしょう。
フリーアナウンサーは、自分で稼がなければならないのですから、テレビ局の意向に左右されない筈はないのです。つまり、立ち位置のない人間なんていないのです。誰だって、自分の立ち位置が持っている本質的な限界を持っているのです。
従って、タレントキャスターには限界がある、と言う主張には間違いがあると言うことです。局アナにもフリーアナウンサーにも限界があるのです。タレント以外のキャスターが自由にものが言えるなどと言うのは幻想にすぎません。
だから普段、何気なく見ているテレビ局の報道番組でのキャスターは、仕事をしているのであって、自由にものを言っているわけではないと言うことです。誰だって知っているでしょ?「愚か者」と国会で発言し、謝罪させられた某女性議員は、自民党に所属していますが、その前は某テレビ局のアナウンサーでした。局アナ時代は結構左寄りの発言だったようです。
ところが自民党から出馬したので、左翼界隈からはかなり批判されたようです。そして彼女の放った言葉が「あれは仕事ですから」です。ああ、これですね、酒楽の記憶違いかもしれません。いろいろ検索したのですが、見つけられませんでした。
結論です。「タレントキャスターの限界」と言うのは間違っていて、自由にものが言えるキャスターはいない、と言うべきと思います。
そういう意味で、出身がタレントであろうが、局アナであろうが、フリーアナウンサーであろうが、様々な制約のある中で、自身の立ち位置を確立し、活躍されている方を酒楽は尊敬いたします。立ち位置の当否は別にして。
ジャニーズ事務所の問題に触れるつもりはありません。酒楽の守備範囲外ですので。ただこの記事を目にして、ちょっと言いたいことがあったので取り上げました。
記事の趣旨は、タレントキャスターである桜井氏は、芸能事務所に所属しているため、発言に限界がある、と言うことだと思います。それ自身は否定しませんが、少々舌足らずだと思うわけです。
それはですね、タレントキャスターだから限界がある、という主張にです。タレントではない、フリーアナウンサーや局アナにはキャスターとしての限界はないと言うことを暗に主張しているわけです。これに酒楽は引っかかります。局アナだって、局に所属しているのですから、自ずと限界があるでしょう。テレ朝やTBS、NHKそれぞれあってはならない、偏向W(`0`)Wした立ち位置なのですから、その立ち位置から逸脱した報道姿勢を取ることはできない筈です。
フリーアナウンサーはどうか?と言われれば、フリーアナウンサーにも限界があるでしょう。そもそもフリーアナウンサーは、どのテレビ局にも属しませんが、フリーアナウンサーと言う立ち位置で活動するために、それぞれのテレビ局の報道姿勢を大きく逸脱することは許されない筈です。事前の申し合わせか、フリーアナウンサーの意見を見て、大丈夫だから、報道番組に出演させるのでしょう。
フリーアナウンサーは、自分で稼がなければならないのですから、テレビ局の意向に左右されない筈はないのです。つまり、立ち位置のない人間なんていないのです。誰だって、自分の立ち位置が持っている本質的な限界を持っているのです。
従って、タレントキャスターには限界がある、と言う主張には間違いがあると言うことです。局アナにもフリーアナウンサーにも限界があるのです。タレント以外のキャスターが自由にものが言えるなどと言うのは幻想にすぎません。
だから普段、何気なく見ているテレビ局の報道番組でのキャスターは、仕事をしているのであって、自由にものを言っているわけではないと言うことです。誰だって知っているでしょ?「愚か者」と国会で発言し、謝罪させられた某女性議員は、自民党に所属していますが、その前は某テレビ局のアナウンサーでした。局アナ時代は結構左寄りの発言だったようです。
ところが自民党から出馬したので、左翼界隈からはかなり批判されたようです。そして彼女の放った言葉が「あれは仕事ですから」です。ああ、これですね、酒楽の記憶違いかもしれません。いろいろ検索したのですが、見つけられませんでした。
結論です。「タレントキャスターの限界」と言うのは間違っていて、自由にものが言えるキャスターはいない、と言うべきと思います。
そういう意味で、出身がタレントであろうが、局アナであろうが、フリーアナウンサーであろうが、様々な制約のある中で、自身の立ち位置を確立し、活躍されている方を酒楽は尊敬いたします。立ち位置の当否は別にして。
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