LGBT法案
既に何度も言及していますが、この法案は日本に最悪の結果を招くのではないかと思います。まず女性トイレ、女性用の浴場に嘘つき男が侵入することを阻止できません。阻止しようとすれば「それは差別だ」と言うことになるからです。この場合、差別と言う主張は免罪符であり、印籠と同じです。これに反対することは、正義に反することであり、理由の如何を問わず、排除されます。これでは、本来の女性の安全も安心もなくなります。
まあ稲田朋美のような似非保守は、大丈夫だと言っているのですから、法案に賛成した議員は、そういう問題が発生した場合、責任を取っていただきましょう。特に法案を主導した自民党総裁と幹事長の責任は重いでしょう。政治家は責任を取ることができるから、権限もあるのです。権限を行使して、責任を取らない者は、普通嘘つきと言われます。ご存知ですか?
防衛財源確保法成立
素晴らしいと思います。これが同じ内閣から提出された法案とは思えませんが、同法案の成立により、防衛力増強の道筋がつけられたことを素直に喜びたいと思います。安倍さんでさえできなかった防衛力の増強を成し遂げた岸田政権に賛意を表します。
それにしても、同じ内閣なのか?総理の頭の中はどうなっているのだろう?不思議です。国家安全保障の土台である防衛力の増強は喫緊の課題です。次は、実行を担う防衛省さん、よろしくお願いします。
自衛官発砲事件
本記事執筆時点(16日夕)で、事件の根本的な原因について、明らかにはなっていないと思います。ただ、酒楽は、TBSのひるおびを見ている限り、射場内での基本的遵守事項が守られていなかった可能性があると思いました。
発砲が行われたのは、射座に上がる前なので(確認されたわけではありません)、手順を守っていれば、あり得ないのです。弾薬は、射座に上がったのち、助手から射手に手渡され、射撃係幹部の号令によって装填が行われます。なので、射座に上がる前に、銃に弾薬を装填できるはずはないのです。それが装填されたと言うことは、規則にない行動を行った可能性を否定できません。
事実は明らかになっていないので、推測に過ぎないことをご理解いただきたいと思います。しかし、仮にこの推測が当たっているとするならば、射場における規則が順守されていなかったという重大な規律違反に当たります。
自衛隊、自衛官が銃を扱い、射撃することは、自衛隊法以下の法令、政令、省令等で定められているからです。これら法的根拠をもとに規則が定められているのですから、規則を遵守しなかったのが事実であれば、それは国民の信頼を裏切ったと言うことであり、許されることではありません。
あくまで推測ですので、防衛省の正式な発表を待って改めてコメントしたいと思います。
自民党が溶解していますね。骨のある議員が、特に保守系議員が少なくなったように思います。保守に近い(と思われる、酒楽は信用していませんが)維新は、これから先、草の根保守の逃げ場になる可能性があると思います。国民民主とともに。彼らが真っ当な保守ならいいのですが、一抹の不安を拭えません。まあ、いずれ真贋は明らかになると思いますので、待ちたいと思います。
既に何度も言及していますが、この法案は日本に最悪の結果を招くのではないかと思います。まず女性トイレ、女性用の浴場に嘘つき男が侵入することを阻止できません。阻止しようとすれば「それは差別だ」と言うことになるからです。この場合、差別と言う主張は免罪符であり、印籠と同じです。これに反対することは、正義に反することであり、理由の如何を問わず、排除されます。これでは、本来の女性の安全も安心もなくなります。
まあ稲田朋美のような似非保守は、大丈夫だと言っているのですから、法案に賛成した議員は、そういう問題が発生した場合、責任を取っていただきましょう。特に法案を主導した自民党総裁と幹事長の責任は重いでしょう。政治家は責任を取ることができるから、権限もあるのです。権限を行使して、責任を取らない者は、普通嘘つきと言われます。ご存知ですか?
防衛財源確保法成立
素晴らしいと思います。これが同じ内閣から提出された法案とは思えませんが、同法案の成立により、防衛力増強の道筋がつけられたことを素直に喜びたいと思います。安倍さんでさえできなかった防衛力の増強を成し遂げた岸田政権に賛意を表します。
それにしても、同じ内閣なのか?総理の頭の中はどうなっているのだろう?不思議です。国家安全保障の土台である防衛力の増強は喫緊の課題です。次は、実行を担う防衛省さん、よろしくお願いします。
自衛官発砲事件
本記事執筆時点(16日夕)で、事件の根本的な原因について、明らかにはなっていないと思います。ただ、酒楽は、TBSのひるおびを見ている限り、射場内での基本的遵守事項が守られていなかった可能性があると思いました。
発砲が行われたのは、射座に上がる前なので(確認されたわけではありません)、手順を守っていれば、あり得ないのです。弾薬は、射座に上がったのち、助手から射手に手渡され、射撃係幹部の号令によって装填が行われます。なので、射座に上がる前に、銃に弾薬を装填できるはずはないのです。それが装填されたと言うことは、規則にない行動を行った可能性を否定できません。
事実は明らかになっていないので、推測に過ぎないことをご理解いただきたいと思います。しかし、仮にこの推測が当たっているとするならば、射場における規則が順守されていなかったという重大な規律違反に当たります。
自衛隊、自衛官が銃を扱い、射撃することは、自衛隊法以下の法令、政令、省令等で定められているからです。これら法的根拠をもとに規則が定められているのですから、規則を遵守しなかったのが事実であれば、それは国民の信頼を裏切ったと言うことであり、許されることではありません。
あくまで推測ですので、防衛省の正式な発表を待って改めてコメントしたいと思います。
自民党が溶解していますね。骨のある議員が、特に保守系議員が少なくなったように思います。保守に近い(と思われる、酒楽は信用していませんが)維新は、これから先、草の根保守の逃げ場になる可能性があると思います。国民民主とともに。彼らが真っ当な保守ならいいのですが、一抹の不安を拭えません。まあ、いずれ真贋は明らかになると思いますので、待ちたいと思います。
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