国歌を歌わせたくない朝日

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2023年

07月

09日 12:00

メディア

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国歌を歌わせたくない朝日

（社説）君が代暗記調査　内心の自由を脅かすな　2023年7月3日　朝日新聞デジタル

　入学式で国歌を斉唱するのは当然だと思います。日本の国歌ですから、何と言っても。かつて君が代斉唱と言わざるを得なかったのは、君が代を国歌だとする定義が無かったからです。

　1999年に国旗・国歌法が制定されたのは、そういう朝日新聞をはじめとするメディアや日教組が執拗に君が代を嫌ったからです。法律が制定され、君が代は晴れて日本の国歌となりました。それでも朝日は執拗に君が代を排斥しようとしています。この社説を読めば、朝日の異様な主張が理解できると思います。ああ、読んでくださいなどとは言いません、当然ですが。読んだことで不快な思いをするかもしれませんからね。酒楽は皆様の内心の自由を脅かすつもりはございませんw

　国旗と国歌に尊敬心を持つのは、日本人として当然でしょう。その当然のことを執拗に妨害しようとするのが朝日です。良心の自由だとか、内心の自由だとかと言うレトリックで。今回の社説では、君が代の歌詞を覚えているかどうかを調べることは、内心の自由を脅かす行為だからやめろと主張しています。

　でも入学式や卒業式で歌うのは決まっているので、先生は児童に教えるでしょう、歌詞を。当然ですよね？そして全員が歌えるようにするのと違いますか？それをしないなら、それは教員としては責任を放棄する行為でしょう。教えなければならないのに、教えたらいかんと？朝日は言うわけです。内心の自由を脅かすから。では君が代の歌詞の何が内心の自由を脅かすと言うのでしょう。

　そもそも日教組は、君が代の歌詞の意味を教えようとしてきませんでした。酒楽は歌詞の意味を教えられた記憶がありません。大人になって、自分で勉強したのです。先生が教えないから。国歌の歌詞の意味を教えないって、おかしいと思わないのかね？日教組は。

　朝日は内心の自由がわかるのでしょうね。そうでないとこういう主張にはならないですから。わからないから「内心」だと思うのですが、朝日はそう思わないようです。こうしてどんどん人の心に付け込んでくるのが朝日です。余計なお世話だ、お前に言われたくないぞ！

　
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