野党になったら反対一辺倒…韓国二大政党のあまりに安易すぎる政治【コラム】2023/07/16 朝鮮日報
ある現役議員は「野党のときは反対だけしていれば楽」と語った。共同体のエネルギーを消耗し、国の国際的信認度をむしばむ、この「楽で安易な政治」。その代価は韓国国民全体と後世の荷として返ってくる。
今や立憲民主党の来歴を振り返るのは困難です、酒楽にとっては。ただし、立憲民主党が社民党から始まっているのだけは知っています。そして、社民党とは、元々社会党の変名だったことも。
55年体制とは、自民党と社会党その他の野党、と言う構図でした。そして、社会党は、憲法改正反対、反米、親北朝鮮の政党だったのです。国会での立ち位置は、反自民党、何でも反対党でした。
どうです?韓国の野党になったら反対一辺倒と同じようなものですね。社会党の後継党である立憲民主党は、約10年前、民主党と言う名前で、一時政権を握っていました。安倍さんの言う、悪夢の3年間の民主党政権です。
悪夢の3年間を除き、社会党~立憲民主党は、反自民党と言っていいでしょう。この「反〇〇」という立ち位置は、酒楽にわせると、無能の代名詞です。何故なら、何でも反対なので、理屈は必要ないのです。政府の政策に反対するためだけに存在する党だからです。むしろ、自前の政策があったら、何でも反対党にはなりえないでしょう。韓国野党と同じく「反対だけしていれば楽」な立ち位置であり、無能な議員にとって、これほど優しい政党はないでしょう。そして、間違って政権を握った時「悪夢の3年間」になったのです。
岸田政権の支持率がじりじりと下がっています。このままだと「悪夢の3年間」の再来となっても酒楽は驚きません。ただし、10年前と異なるところは、反自民党だけではない政党が存在していることです。維新と国民民主は、どちらかと言えば保守的政策を標榜しているので、何でも反対党ではありません。そこが救いです。
立民は、またもや共産党と選挙協力をしそうな形勢です。これまでも立民は、何でも反対の一部勢力の支持を得ていましたが、連合が自民党に秋波を送ったりするように、政治情勢は左翼に厳しくなっています。立民と共産の提携は、立民にとって、最悪の選択肢になる可能性があると思います。同じく、自公連立も有権者からは、厳しく指弾されるでしょう。次の選挙は、初めて55年体制が実質的に崩壊する可能性を秘めていると思います。
維新、国民民主がいなければ、酒楽は、自民党以外に選択肢はないのですが、維新、国民民主の政策を見ながら、支持を判断することになると思っています。維新は、まだまだ政策にぶれがあるので危険ではありますが、立民・共産の何でも反対党よりはましだと思っている次第です。
維新・国民民主が自民党を真の現実政党に脱皮させてくれることを期待しています。
ある現役議員は「野党のときは反対だけしていれば楽」と語った。共同体のエネルギーを消耗し、国の国際的信認度をむしばむ、この「楽で安易な政治」。その代価は韓国国民全体と後世の荷として返ってくる。
今や立憲民主党の来歴を振り返るのは困難です、酒楽にとっては。ただし、立憲民主党が社民党から始まっているのだけは知っています。そして、社民党とは、元々社会党の変名だったことも。
55年体制とは、自民党と社会党その他の野党、と言う構図でした。そして、社会党は、憲法改正反対、反米、親北朝鮮の政党だったのです。国会での立ち位置は、反自民党、何でも反対党でした。
どうです?韓国の野党になったら反対一辺倒と同じようなものですね。社会党の後継党である立憲民主党は、約10年前、民主党と言う名前で、一時政権を握っていました。安倍さんの言う、悪夢の3年間の民主党政権です。
悪夢の3年間を除き、社会党~立憲民主党は、反自民党と言っていいでしょう。この「反〇〇」という立ち位置は、酒楽にわせると、無能の代名詞です。何故なら、何でも反対なので、理屈は必要ないのです。政府の政策に反対するためだけに存在する党だからです。むしろ、自前の政策があったら、何でも反対党にはなりえないでしょう。韓国野党と同じく「反対だけしていれば楽」な立ち位置であり、無能な議員にとって、これほど優しい政党はないでしょう。そして、間違って政権を握った時「悪夢の3年間」になったのです。
岸田政権の支持率がじりじりと下がっています。このままだと「悪夢の3年間」の再来となっても酒楽は驚きません。ただし、10年前と異なるところは、反自民党だけではない政党が存在していることです。維新と国民民主は、どちらかと言えば保守的政策を標榜しているので、何でも反対党ではありません。そこが救いです。
立民は、またもや共産党と選挙協力をしそうな形勢です。これまでも立民は、何でも反対の一部勢力の支持を得ていましたが、連合が自民党に秋波を送ったりするように、政治情勢は左翼に厳しくなっています。立民と共産の提携は、立民にとって、最悪の選択肢になる可能性があると思います。同じく、自公連立も有権者からは、厳しく指弾されるでしょう。次の選挙は、初めて55年体制が実質的に崩壊する可能性を秘めていると思います。
維新、国民民主がいなければ、酒楽は、自民党以外に選択肢はないのですが、維新、国民民主の政策を見ながら、支持を判断することになると思っています。維新は、まだまだ政策にぶれがあるので危険ではありますが、立民・共産の何でも反対党よりはましだと思っている次第です。
維新・国民民主が自民党を真の現実政党に脱皮させてくれることを期待しています。
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