米東部時間11月14日正午、ワシントンでトランプ支持者のデモが行われた。この事実に対し、看中国(米国)と産経新聞(ワシントン支局)が報じている。
看中国は、このパレードに、100万人が参加したと報じている。デモではなく、パレードと称しているのが特徴的だ。
同じ事実に対し、産経新聞ワシントン支局は、1万人のデモと20人の逮捕者が出たと報道。
その他のメディア。
時事通信は、デモの事実のみ。参加人数には触れていない。20人の逮捕者が出たと報道。
日経新聞は、デモの事実と参加者数万人と報道。
ロイターはデモの事実のみ。
朝日新聞は、ロイターの記事を引用。
読売新聞はデモの事実のみ報道。
CNNは、極右勢力を含む数千人が参加と報道。
BBCは、デモの事実のみ。
NEWSWEEKは、デモの事実と、10人逮捕と報道。
ネット上には、当日のパレード(デモ)の画像・映像が溢れているが、全体を俯瞰した画像、映像は限られている。その中でもNIKKEIの映像の冒頭部分は、議会正面を斜め上から映しており、かなりの規模のパレードだと分かるようになっている。少なくとも数千人ではなく、万人単位の人数だと推測できる。
数万人以上の画像も確認できたが、出所が明らかでなかったり、著作権侵害のテロップが流れたりして、本ブログに転載することができなかった。読者の皆様は、ネットの画像、映像を検索できるなら、した方がよいと小生は考えている。
日米のメジャーメディアが、このパレードの全体が把握できないように、意図的に、画像、映像をシャットアウトしていると、小生は感じた。
報道の恐ろしさが示されている。14日に行われたトランプ支持者デモが、どの程度の規模だったのか、大衆が確認できないように、メディアが情報操作しているのだ。こんな恐ろしいことが現実に起きている。ネット情報でさえ、事実を追求することが困難なのだ。
いくら何でも、100万人(看中国)と数千人(CNN)はおかしいだろ。全体を俯瞰する画像・映像が検索しても出てこない。撮影していないか、撮影したデータの中から、全体を俯瞰する、参加人数が推測できるものを、意図的に削除したか、検索できないようにしたか、いずれかだというのが小生の推測だ。
トランプ大統領は、未だに敗北宣言をしていない。しかし、マスコミの報道を見ていると、その事実は、「全く報道されていない」。報道されていないことは、この世に存在しないことなのだ。
トランプは、2024年の大統領選に立候補する、妻や娘婿が敗北を受け入れるよう説得している、トランプがツイッターでバイデンの勝利を認めた、等など、トランプが勝利を諦めたような情報が次々と報道されたり、ネットを駆け巡っている。
トランプが敗北宣言をすれば、ジ・エンドだが、トランプの敗北宣言は報道されていない。さすがに、マスコミも、あからさまな嘘は報道できないのだろう。トランプ敗北宣言が報道されない限り、トランプは、敗北していない、そして諦めていない。これだけが、唯一認定できる事実だ。
バイデン陣営不正の事実は、マスコミによって、かき消されている。2020米大統領選が、バイデンの勝利になった場合、アメリカ合衆国の将来は暗い。予想されるのは、独裁政権の悪夢だ。不正選挙の行き着く先は、独裁政府なのだ。それ以外に考えられない。つまり、アメリカは終焉する可能性が高い。
今年のベラルーシの不正選挙は、西側民主主義国家から激しく非難された。香港の民主化運動弾圧も激しく非難された。だが、米国大統領選の不正については、何も報道されていない。米国は、現在、危機に瀕していると言っていいだろう。
ワシントンでのデモが、看中国の報道の通り、100万人規模だったとすれば、米国市民の不満が噴出している可能性がある。ベラルーシや香港のように、大衆が政権に不満をぶつけるような状況が起きるのだろうか?小生は、悪夢を見ているような気分だ。米国は、先進国であり、成熟した民主主義国家だというのが、世界の国々の認識であると思うが、間違っていたのだろうか?
トランプが勝てば、アメリカの民主主義は生き残るだろう。公明・公正な選挙こそ、民主主義の根幹なのだ。これが蔑ろにされれば、民主主義を維持することは困難だ。米国市民の良識と、司法が試されているのだ。
看中国は、このパレードに、100万人が参加したと報じている。デモではなく、パレードと称しているのが特徴的だ。
同じ事実に対し、産経新聞ワシントン支局は、1万人のデモと20人の逮捕者が出たと報道。
その他のメディア。
時事通信は、デモの事実のみ。参加人数には触れていない。20人の逮捕者が出たと報道。
日経新聞は、デモの事実と参加者数万人と報道。
ロイターはデモの事実のみ。
朝日新聞は、ロイターの記事を引用。
読売新聞はデモの事実のみ報道。
CNNは、極右勢力を含む数千人が参加と報道。
BBCは、デモの事実のみ。
NEWSWEEKは、デモの事実と、10人逮捕と報道。
ネット上には、当日のパレード(デモ)の画像・映像が溢れているが、全体を俯瞰した画像、映像は限られている。その中でもNIKKEIの映像の冒頭部分は、議会正面を斜め上から映しており、かなりの規模のパレードだと分かるようになっている。少なくとも数千人ではなく、万人単位の人数だと推測できる。
数万人以上の画像も確認できたが、出所が明らかでなかったり、著作権侵害のテロップが流れたりして、本ブログに転載することができなかった。読者の皆様は、ネットの画像、映像を検索できるなら、した方がよいと小生は考えている。
日米のメジャーメディアが、このパレードの全体が把握できないように、意図的に、画像、映像をシャットアウトしていると、小生は感じた。
報道の恐ろしさが示されている。14日に行われたトランプ支持者デモが、どの程度の規模だったのか、大衆が確認できないように、メディアが情報操作しているのだ。こんな恐ろしいことが現実に起きている。ネット情報でさえ、事実を追求することが困難なのだ。
いくら何でも、100万人(看中国)と数千人(CNN)はおかしいだろ。全体を俯瞰する画像・映像が検索しても出てこない。撮影していないか、撮影したデータの中から、全体を俯瞰する、参加人数が推測できるものを、意図的に削除したか、検索できないようにしたか、いずれかだというのが小生の推測だ。
トランプ大統領は、未だに敗北宣言をしていない。しかし、マスコミの報道を見ていると、その事実は、「全く報道されていない」。報道されていないことは、この世に存在しないことなのだ。
トランプは、2024年の大統領選に立候補する、妻や娘婿が敗北を受け入れるよう説得している、トランプがツイッターでバイデンの勝利を認めた、等など、トランプが勝利を諦めたような情報が次々と報道されたり、ネットを駆け巡っている。
トランプが敗北宣言をすれば、ジ・エンドだが、トランプの敗北宣言は報道されていない。さすがに、マスコミも、あからさまな嘘は報道できないのだろう。トランプ敗北宣言が報道されない限り、トランプは、敗北していない、そして諦めていない。これだけが、唯一認定できる事実だ。
バイデン陣営不正の事実は、マスコミによって、かき消されている。2020米大統領選が、バイデンの勝利になった場合、アメリカ合衆国の将来は暗い。予想されるのは、独裁政権の悪夢だ。不正選挙の行き着く先は、独裁政府なのだ。それ以外に考えられない。つまり、アメリカは終焉する可能性が高い。
今年のベラルーシの不正選挙は、西側民主主義国家から激しく非難された。香港の民主化運動弾圧も激しく非難された。だが、米国大統領選の不正については、何も報道されていない。米国は、現在、危機に瀕していると言っていいだろう。
ワシントンでのデモが、看中国の報道の通り、100万人規模だったとすれば、米国市民の不満が噴出している可能性がある。ベラルーシや香港のように、大衆が政権に不満をぶつけるような状況が起きるのだろうか?小生は、悪夢を見ているような気分だ。米国は、先進国であり、成熟した民主主義国家だというのが、世界の国々の認識であると思うが、間違っていたのだろうか?
トランプが勝てば、アメリカの民主主義は生き残るだろう。公明・公正な選挙こそ、民主主義の根幹なのだ。これが蔑ろにされれば、民主主義を維持することは困難だ。米国市民の良識と、司法が試されているのだ。
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