<独自>サイバー防衛人材育成へ新団体 元次官ら調整役に 2023/7/23 産経ニュース
防衛省もようやく重い腰を上げたようです。歓迎したいと思います。酒楽は、この件に関し、昨年記事を配信しました。サイバー戦士は高給兵器だ 2022年11月12日 酒楽独語
主張に変化はありません。今でも有効だと考えています。というか、産経の記事を読めば、防衛省も漸くそれに気がついたというか、予算的な裏付けを得て、いよいよ事業化しようと言うことだと理解しています。
今からでも遅くはありません。国内の各所から、有能な人材を募るべきです。身元調査をしっかりしたうえで。そして、持っている能力に応じて、高給を支給するべきと思います。
11月の記事で主張したのは、サイバー戦士とは、高給兵器だと言うことです。サイバー戦士を人間だと考えるから、他の自衛官、公務員と比較して云々…となるのです。しかし、サイバー戦士を高給兵器と捉えれば、認識はがらりと変わる筈です。高性能兵器が高いのは当たり前でしょ?そうです、サイバー戦士とは高性能兵器なのです。
人間の姿をしているだけで、高性能兵器であるのは間違いないでしょう。高性能兵器を安い値段で買おうとするから駄目なのです。性能に見合うお金を払うべきでしょ?兵器なんだから。
兵器として雇うわけですから、性能が見掛け倒しだったら、さっさと取り換えればいいのです。そして、兵器とはいえ、人間なのですから、セキュリティチェックは厳重に行い、恒常的に継続する必要があります。いつどこから敵性勢力が潜り込んでくるかわからないからです。
更に言えば、自衛官の給与も上げるべきと思います。命を懸ける自衛官を安い給料で雇おうと思うから、思うように採用できないのです。命を懸ける自衛官の給料が安すぎるのです。そんなことで、国を守れると思っているのか、政府は?お金を惜しんで、国が滅んでしまえば、本末転倒でしょうが。国家の覚悟が問われているのです。自衛官の給料を上げるべきだ。
自衛隊人材確保 防衛力強化へ着実に進めたい 2023/08/03 読売新聞オンライン
珍しく読売が真っ当なことを主張していますね。その通りです。募集に携わる自衛官や事務官・技官は、血のにじむような努力をしているのです。安い給料なのに、隊員を募集しなければならないのです。それはですね、見るに堪えない激務なのです。地方協力本部に勤務する自衛官、事務官・技官の努力に敬意を表します。彼らの努力に報いるためにも、自衛官の給与を上げるべきです。どんな会社でも同じでしょう。人材獲得は競争なのです。安い給料で、大量に募集しようとしてもできる話ではないのです。
財務省の役人もですね、当初の配置は防衛省の地方協力本部、募集担当にすればいいのです。次は、最前線の部隊に配置し、防衛の本質を知るべきです。そこで耐えられないようなキャリアはキャリア失格です。
現場を知ることは、血の通った予算編成に貢献することになるでしょう。
防衛省もようやく重い腰を上げたようです。歓迎したいと思います。酒楽は、この件に関し、昨年記事を配信しました。サイバー戦士は高給兵器だ 2022年11月12日 酒楽独語
主張に変化はありません。今でも有効だと考えています。というか、産経の記事を読めば、防衛省も漸くそれに気がついたというか、予算的な裏付けを得て、いよいよ事業化しようと言うことだと理解しています。
今からでも遅くはありません。国内の各所から、有能な人材を募るべきです。身元調査をしっかりしたうえで。そして、持っている能力に応じて、高給を支給するべきと思います。
11月の記事で主張したのは、サイバー戦士とは、高給兵器だと言うことです。サイバー戦士を人間だと考えるから、他の自衛官、公務員と比較して云々…となるのです。しかし、サイバー戦士を高給兵器と捉えれば、認識はがらりと変わる筈です。高性能兵器が高いのは当たり前でしょ?そうです、サイバー戦士とは高性能兵器なのです。
人間の姿をしているだけで、高性能兵器であるのは間違いないでしょう。高性能兵器を安い値段で買おうとするから駄目なのです。性能に見合うお金を払うべきでしょ?兵器なんだから。
兵器として雇うわけですから、性能が見掛け倒しだったら、さっさと取り換えればいいのです。そして、兵器とはいえ、人間なのですから、セキュリティチェックは厳重に行い、恒常的に継続する必要があります。いつどこから敵性勢力が潜り込んでくるかわからないからです。
更に言えば、自衛官の給与も上げるべきと思います。命を懸ける自衛官を安い給料で雇おうと思うから、思うように採用できないのです。命を懸ける自衛官の給料が安すぎるのです。そんなことで、国を守れると思っているのか、政府は?お金を惜しんで、国が滅んでしまえば、本末転倒でしょうが。国家の覚悟が問われているのです。自衛官の給料を上げるべきだ。
自衛隊人材確保 防衛力強化へ着実に進めたい 2023/08/03 読売新聞オンライン
珍しく読売が真っ当なことを主張していますね。その通りです。募集に携わる自衛官や事務官・技官は、血のにじむような努力をしているのです。安い給料なのに、隊員を募集しなければならないのです。それはですね、見るに堪えない激務なのです。地方協力本部に勤務する自衛官、事務官・技官の努力に敬意を表します。彼らの努力に報いるためにも、自衛官の給与を上げるべきです。どんな会社でも同じでしょう。人材獲得は競争なのです。安い給料で、大量に募集しようとしてもできる話ではないのです。
財務省の役人もですね、当初の配置は防衛省の地方協力本部、募集担当にすればいいのです。次は、最前線の部隊に配置し、防衛の本質を知るべきです。そこで耐えられないようなキャリアはキャリア失格です。
現場を知ることは、血の通った予算編成に貢献することになるでしょう。
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