中国が日本産水産物の輸入を全面停止 処理水放出への対抗措置 2023/8/24 産経ニュース
中国の横紙破りに反論も反撃もしない日本政府。これでは我が国に政府がいないのと同じです。中国の汚染水は、日本よりも高い濃度だと言及したではないですか。何故二の矢三の矢を射ないのだ。
中国、韓国という国は、いや世界は、反論も反撃もしてこないと言うことは、認めたと言うことだ、というのが共通の認識です。異論があり、間違いがあるなら、間髪入れずに反論したり、反撃したりするのが国際常識です。
我が国は、反撃どころか、殆ど反論らしい反論もしていません。これでは「日本は何故反論しないのだ。中国の言い分が正しいのか?」と訝しんだとしても驚くには当たりません。反論すべきなのに、反論しないからです。日本政府は、中国の主張を認めた、と各国が認識したとしてもそれを覆すことはできないでしょう。何故なら反論しないからです。
反論すべき立場にある総理大臣、外務大臣、官房長官は、時々何か言っていますけど、凡そ反論と呼べるものではないでしょう。
中国が不当にも日本産水産物を輸入停止すると言うなら、反撃すべきです。まず、WTOに提訴するのが筋です。正当な理由のない輸入停止は、ルールに反すると。返す刀で、中国への各種製造装置の輸出を停止するべきと思います。特に、半導体や自動車関連の各種製造装置を輸出禁止にし、中国経済に打撃を与えるべきです。
何もしないなんてあり得ないでしょ?何故何もしないのだ?世界各国は不思議がっていると思いますよ。何故日本は反論も反撃もしないのだ?と。一番象徴的な反撃は、中国産食材の輸入禁止です。海産物以外は問題ある?問題があるのは中国であって、日本ではありません。いずれにしても、不動産不況で、経済低迷が明らかな中国の方が分が悪いのです。これ以上の景気の悪化を避けたい中国政府を困らせる手段を次から次に打つべきでしょう。
政府が何もしないなら、もはや有権者は見放すのではないかと思います。それもやむなし
追記 夏 その3
暑いうえに重労働が連日続出で疲れていますw夕方久しぶりに散歩に出かけました。子供の頃好きだった山の裏まで。この時期は蜩(ひぐらし)が鳴いているのです。もの凄い数の蜩が…。いませんでした。どうしたのでしょう。聞こえるのはツクツクボウシだけ。うーん、温暖化の影響で、蝉の無く時期まで変わったのでしょうかね。酒楽が子供の頃、お盆の時期は蜩が全山を覆うように鳴いていたのです。ですから、蜩の声を聴くと「ああー、夏休みも終わりだ。悲しい。宿題をやらなきゃ、」というお定まりの結末だったのです。
その蜩の声を聴きたくて行ったのに、いない…。地球が狂い始めているのでしょうかね。残念でなりません。
中国の横紙破りに反論も反撃もしない日本政府。これでは我が国に政府がいないのと同じです。中国の汚染水は、日本よりも高い濃度だと言及したではないですか。何故二の矢三の矢を射ないのだ。
中国、韓国という国は、いや世界は、反論も反撃もしてこないと言うことは、認めたと言うことだ、というのが共通の認識です。異論があり、間違いがあるなら、間髪入れずに反論したり、反撃したりするのが国際常識です。
我が国は、反撃どころか、殆ど反論らしい反論もしていません。これでは「日本は何故反論しないのだ。中国の言い分が正しいのか?」と訝しんだとしても驚くには当たりません。反論すべきなのに、反論しないからです。日本政府は、中国の主張を認めた、と各国が認識したとしてもそれを覆すことはできないでしょう。何故なら反論しないからです。
反論すべき立場にある総理大臣、外務大臣、官房長官は、時々何か言っていますけど、凡そ反論と呼べるものではないでしょう。
中国が不当にも日本産水産物を輸入停止すると言うなら、反撃すべきです。まず、WTOに提訴するのが筋です。正当な理由のない輸入停止は、ルールに反すると。返す刀で、中国への各種製造装置の輸出を停止するべきと思います。特に、半導体や自動車関連の各種製造装置を輸出禁止にし、中国経済に打撃を与えるべきです。
何もしないなんてあり得ないでしょ?何故何もしないのだ?世界各国は不思議がっていると思いますよ。何故日本は反論も反撃もしないのだ?と。一番象徴的な反撃は、中国産食材の輸入禁止です。海産物以外は問題ある?問題があるのは中国であって、日本ではありません。いずれにしても、不動産不況で、経済低迷が明らかな中国の方が分が悪いのです。これ以上の景気の悪化を避けたい中国政府を困らせる手段を次から次に打つべきでしょう。
政府が何もしないなら、もはや有権者は見放すのではないかと思います。それもやむなし
追記 夏 その3
暑いうえに重労働が連日続出で疲れていますw夕方久しぶりに散歩に出かけました。子供の頃好きだった山の裏まで。この時期は蜩(ひぐらし)が鳴いているのです。もの凄い数の蜩が…。いませんでした。どうしたのでしょう。聞こえるのはツクツクボウシだけ。うーん、温暖化の影響で、蝉の無く時期まで変わったのでしょうかね。酒楽が子供の頃、お盆の時期は蜩が全山を覆うように鳴いていたのです。ですから、蜩の声を聴くと「ああー、夏休みも終わりだ。悲しい。宿題をやらなきゃ、」というお定まりの結末だったのです。
その蜩の声を聴きたくて行ったのに、いない…。地球が狂い始めているのでしょうかね。残念でなりません。
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