やはり公明と心中するつもりの岸田・茂木

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2023年

09月

05日 12:00

政治

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やはり公明と心中するつもりの岸田・茂木

自公党首、東京選挙協力復活で合意　茂木氏「言葉の言い過ぎあった」　2023/9/4　産経ニュース

　何の理念もなく、単に選挙協力によって、自公連立政権を維持しようとする自民と公明。公明だけを利すると言うことに気づかない自民党。維新、国民の台頭によって、存在意義が崩壊しつつあることに気づかない公明党。

　改憲の自民党、加憲という護憲政党の公明党。この両党が連立を組むこと自体、両党にとって、不可能なはずなのに成立している理由は、公明党が政治権力を手放したくないこと。特に、国土交通省を公明党の牙城とし、尖閣の実情を国民に見せないとこが、公明党の目的だ。これにより、有権者は、尖閣の危機を実感できないのだ。公明党は、尖閣の危機を有権者の目から隠し、海上保安庁法の改正を阻止して、海上保安庁をして、海上自衛隊と協力させないようにしているのです。それに気づかない自民党。

　最悪なのは、草の根保守が、現在の自民党、自公連立政権に辟易し、不支持に転換しつつあることを、自民党が気づかないことです。この期に及んで公明党に屈服し、東京選挙区での協力を復活させました。自民党が公明党の軍門に降ったと言うことです。岸田、茂木がメディアの前で、写真撮影に応じていると言うことは、それが公明党との心中につながると言うことを心底想像できていないと言うことでしょう。

　民意を理解できない政権は、民意を失う以外に道はありません。保守政党としての矜持を失い、政権維持だけに汲々としている岸田自民党は、最早保守でもなく、政権政党でもありません。酒楽はそう思います。

　公明党は、自民党を操って、満足でしょうが、次の選挙では、公明党も議席を大幅に減らすのではないかと思います。鵺（ぬえ）のように政権に密着し、常に権力の側に立とうとする公明党は、いずれ有権者からしっぺ返しを食らうだろうと思います。

　いずれにしても、自公連立という醜い野合を有権者はもはや許さないと思います。政治的勇気を発揮し、有権者の喝采を浴びる維新の馬場さんは、化けつつあります。岸田、山口は、野合によって、墓穴を掘りつつあるのを理解していないのだから、政治センスの欠片もないと言うことです。自公の心中を支持しますww

　
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