緊急提案!「一時中止」で対話を推進し、処理水放出問題を解決しよう 2023年9月14日(木) レコードチャイナ
中国は困っているでしょう。上川氏が外務大臣になったので、これまでのように林大臣を通じて陰に陽に日本政府に影響力を行使できなくなったからです。そして振り上げた拳を下ろすことができなくなり、こうして民間人を使って、日本に提案をしているわけですw
中国は、習近平の独裁が確立して、確実に滅亡に向かって歩を進めているように見えます。秦外相が更迭され、国防相の動静が不明になり、習の部下は戦々恐々としているでしょう。中国の皇帝は、習と同じように独裁権力を手にしていました。そして、ほぼ例外なく社会の現実から切り離されてしまうのです。何故かと言えば、独裁者に社会の問題を報告することは、命の危険を伴うからです。問題を報告すれば、当然解決を命ぜられ、所望の成果を得られなければ、解任されるか、処刑が待っているのです。当然、社会の現実をそのまま報告することはできません。
長老から批判を浴びた習近平は意固地になって社会不安を解決しようとするでしょう。こうなると部下は保身のため、習に真正直な報告を行うことはできません。習の命令・指示は全て正しいことが前提となるので、命令・指示を撤回することもできません。すれば習の面子がつぶれるからです。そうなれば担当者は解任されるか、最悪処刑される運命です。 こういう状況で、社会の現実を報告する勇気のある部下はいないでしょう。こうして独裁者は現実から切り離されることになるのです。
社会の流れが緩やかだった時代には、それでも数代これが続くことが可能でした。しかし、時代の流れのはやい現代においては、数代どころか習が独裁者として君臨している間にも国家的な危機を迎えると思います。
外相の解任、国防相の動静不明はその前兆です。独裁者となった習は、もはや社会の現実から切り離され、正確な判断を行うことは不可能でしょう。それでも現状は、国家は止まることなく運営されています。それは、膨大な数の官僚群が機能しているからです。
しかし、独裁政治が継続すれば、状況は徐々に悪化するでしょう。既に経済には暗雲が漂っていますが、中国政府には、この状況を改善する手段は限られています。一番いいのは、一帯一路をやめ、対外膨張をやめ、民主化して、アメリカとの関係を改善することですが、習にその選択肢はないでしょう。それは、これまでの中国共産党と習の実績を否定することになるからです。しかし、そういう方向に向かわなければ、中国に未来はありません。いずれ近いうちに経済が崩壊し、中国は大混乱に陥ると思います。
それがいつになるのかは、誰にもわかりません。しかしそういう未来がやってくることは確実だと思います。習が命を全うしたいと思うなら、過去の独裁者に倣う以外ありません。毛沢東のように部下・軍人、人民の大虐殺です。そうなる前に暗殺される可能性もあるでしょうし、人民の反乱が起きる可能性もあるでしょう。いずれにしても我が国にも世界にも大きな影響を及ぼすのは明らかです。準備する必要があるでしょう。
中国は困っているでしょう。上川氏が外務大臣になったので、これまでのように林大臣を通じて陰に陽に日本政府に影響力を行使できなくなったからです。そして振り上げた拳を下ろすことができなくなり、こうして民間人を使って、日本に提案をしているわけですw
中国は、習近平の独裁が確立して、確実に滅亡に向かって歩を進めているように見えます。秦外相が更迭され、国防相の動静が不明になり、習の部下は戦々恐々としているでしょう。中国の皇帝は、習と同じように独裁権力を手にしていました。そして、ほぼ例外なく社会の現実から切り離されてしまうのです。何故かと言えば、独裁者に社会の問題を報告することは、命の危険を伴うからです。問題を報告すれば、当然解決を命ぜられ、所望の成果を得られなければ、解任されるか、処刑が待っているのです。当然、社会の現実をそのまま報告することはできません。
長老から批判を浴びた習近平は意固地になって社会不安を解決しようとするでしょう。こうなると部下は保身のため、習に真正直な報告を行うことはできません。習の命令・指示は全て正しいことが前提となるので、命令・指示を撤回することもできません。すれば習の面子がつぶれるからです。そうなれば担当者は解任されるか、最悪処刑される運命です。 こういう状況で、社会の現実を報告する勇気のある部下はいないでしょう。こうして独裁者は現実から切り離されることになるのです。
社会の流れが緩やかだった時代には、それでも数代これが続くことが可能でした。しかし、時代の流れのはやい現代においては、数代どころか習が独裁者として君臨している間にも国家的な危機を迎えると思います。
外相の解任、国防相の動静不明はその前兆です。独裁者となった習は、もはや社会の現実から切り離され、正確な判断を行うことは不可能でしょう。それでも現状は、国家は止まることなく運営されています。それは、膨大な数の官僚群が機能しているからです。
しかし、独裁政治が継続すれば、状況は徐々に悪化するでしょう。既に経済には暗雲が漂っていますが、中国政府には、この状況を改善する手段は限られています。一番いいのは、一帯一路をやめ、対外膨張をやめ、民主化して、アメリカとの関係を改善することですが、習にその選択肢はないでしょう。それは、これまでの中国共産党と習の実績を否定することになるからです。しかし、そういう方向に向かわなければ、中国に未来はありません。いずれ近いうちに経済が崩壊し、中国は大混乱に陥ると思います。
それがいつになるのかは、誰にもわかりません。しかしそういう未来がやってくることは確実だと思います。習が命を全うしたいと思うなら、過去の独裁者に倣う以外ありません。毛沢東のように部下・軍人、人民の大虐殺です。そうなる前に暗殺される可能性もあるでしょうし、人民の反乱が起きる可能性もあるでしょう。いずれにしても我が国にも世界にも大きな影響を及ぼすのは明らかです。準備する必要があるでしょう。
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