自民・麻生氏「公明幹部がガンだった」 安保関連文書改定巡り 9/25(月) 毎日新聞
麻生さんの福岡での発言については、先日、テレ朝ニュースから記事を引用しました。今回は、同じ福岡での発言について、毎日新聞から引用しました。同じ福岡での麻生さんの発言ですが、視点が異なっていて、すこぶる面白い内容です。
やっぱり想像通り公明がガンだったのですね。山口、石井、北川の三羽烏が抵抗勢力だったようです。だから、公明なんかと組むなと言っているのです!おーいけません、最初から暴走してしまいました、お許しくださいw
いつもそうじゃないですか。自民党の保守的政策に常に反対しているのが公明党です。公明党と組んでいる限り、憲法改正なんて絶対できませんよ。だって、公明党は加憲と言って、憲法9条の現状は変更しないと言っているのです。何を付け加えようとしているのか知りません。そんな馬鹿政党の主張なんて、まじめに検討する価値もないではないですか。加えると言うことは、今の憲法をそのまま残したまま、必要な事項を付け加える、という主張なのです。つまり、憲法9条に何を加えようとも、今の9条に書かれていることは寸分も変えないということなのです。戦争放棄、戦力不保持も変わらないのです。これのどこが改憲勢力なのだ、朝日、毎日?
いけません、暴走し過ぎましたw不思議なのは、安倍さんも同じように公明党にいろいろ働きかけたはずなのに、うまく行きませんでしたね。ここが不思議です。これは酒楽の想像なのですが、安倍さんは真正面から公明党と議論したのではないかと思うのです。安倍さんはそういう性格でしょう。回りくどい言い回しや、正面突破を回避して、搦手から攻撃するような戦術巧者じゃないと思います。そこが公明山口と反りが合わなかったのではないかと思うのです。山口は東大出の秀才です。安倍さんの学歴を見下していたのかもしれません。いずれにしても、正面から主張した安倍さんを、山口は毛嫌いしたのでしょう。
こういうのは人間ですから、主義主張とは異なる次元での話なのです。酒楽の直感としては、安倍さんと山口は、ウマが合わなかったのです。天性の人たらしだった安倍さんでも、ウマが合わないのでは、為す術もなかった、のではないかと酒楽は思うわけです。ここら辺は、人間模様ですから、外側からはわかりません。しかし、テレビで見る、安倍さんと山口は、決して親しそうではなかったと思います。それが原因だと思う理由です。
翻って、岸田さんが公明・山口を説得できたのは、ウマが合ったのです。そんな浪花節みたいな理由が通用するのか?通用すると思いますw読者の皆様も、生きていくうえで、様々な上司、同僚、部下と付き合うでしょ?ウマが合う人と合わない人がいるでしょ?それが人間社会だと酒楽は思うわけです。えっ?酒楽は人間関係だけで生きてきたのかですって?いえいえ、そんなことはありません。でもですね、人間関係が、決定的に重要だった事は多々あるのです。
あー余計なことでした。いずれにしても公明・山口を口説き落とした岸田さんの手練手管は、並大抵のものではない、と酒楽は思います。でなければ、あれほどな人たらしの名人、安倍さんが、岸田さんに負けるなんておかしいでしょ?
おーいけません、結論です。だからそんなにガンの公明党となんでいつまでも付き合ってるのだ?というのが酒楽のいつもの主張なのです。ガンはさっさと切るべきなのです。みなさん、そう思いませんか?
麻生さんの福岡での発言については、先日、テレ朝ニュースから記事を引用しました。今回は、同じ福岡での発言について、毎日新聞から引用しました。同じ福岡での麻生さんの発言ですが、視点が異なっていて、すこぶる面白い内容です。
やっぱり想像通り公明がガンだったのですね。山口、石井、北川の三羽烏が抵抗勢力だったようです。だから、公明なんかと組むなと言っているのです!おーいけません、最初から暴走してしまいました、お許しくださいw
いつもそうじゃないですか。自民党の保守的政策に常に反対しているのが公明党です。公明党と組んでいる限り、憲法改正なんて絶対できませんよ。だって、公明党は加憲と言って、憲法9条の現状は変更しないと言っているのです。何を付け加えようとしているのか知りません。そんな馬鹿政党の主張なんて、まじめに検討する価値もないではないですか。加えると言うことは、今の憲法をそのまま残したまま、必要な事項を付け加える、という主張なのです。つまり、憲法9条に何を加えようとも、今の9条に書かれていることは寸分も変えないということなのです。戦争放棄、戦力不保持も変わらないのです。これのどこが改憲勢力なのだ、朝日、毎日?
いけません、暴走し過ぎましたw不思議なのは、安倍さんも同じように公明党にいろいろ働きかけたはずなのに、うまく行きませんでしたね。ここが不思議です。これは酒楽の想像なのですが、安倍さんは真正面から公明党と議論したのではないかと思うのです。安倍さんはそういう性格でしょう。回りくどい言い回しや、正面突破を回避して、搦手から攻撃するような戦術巧者じゃないと思います。そこが公明山口と反りが合わなかったのではないかと思うのです。山口は東大出の秀才です。安倍さんの学歴を見下していたのかもしれません。いずれにしても、正面から主張した安倍さんを、山口は毛嫌いしたのでしょう。
こういうのは人間ですから、主義主張とは異なる次元での話なのです。酒楽の直感としては、安倍さんと山口は、ウマが合わなかったのです。天性の人たらしだった安倍さんでも、ウマが合わないのでは、為す術もなかった、のではないかと酒楽は思うわけです。ここら辺は、人間模様ですから、外側からはわかりません。しかし、テレビで見る、安倍さんと山口は、決して親しそうではなかったと思います。それが原因だと思う理由です。
翻って、岸田さんが公明・山口を説得できたのは、ウマが合ったのです。そんな浪花節みたいな理由が通用するのか?通用すると思いますw読者の皆様も、生きていくうえで、様々な上司、同僚、部下と付き合うでしょ?ウマが合う人と合わない人がいるでしょ?それが人間社会だと酒楽は思うわけです。えっ?酒楽は人間関係だけで生きてきたのかですって?いえいえ、そんなことはありません。でもですね、人間関係が、決定的に重要だった事は多々あるのです。
あー余計なことでした。いずれにしても公明・山口を口説き落とした岸田さんの手練手管は、並大抵のものではない、と酒楽は思います。でなければ、あれほどな人たらしの名人、安倍さんが、岸田さんに負けるなんておかしいでしょ?
おーいけません、結論です。だからそんなにガンの公明党となんでいつまでも付き合ってるのだ?というのが酒楽のいつもの主張なのです。ガンはさっさと切るべきなのです。みなさん、そう思いませんか?
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