秋の臨時国会 野党各党 速やかに召集するよう与党側に求める 2023年9月27日 NHKWEB
立民安住国対委員長の嬉しそうな表情がアップで映されてますねw立民の目的は、政務の妨害です。だから、早く臨時国会を召集すべきだ、と主張しているわけです。
先日拙稿は、「大臣を職務に専念させるため国会法を改正すべし」という記事を配信しました。我が国の国会が抱えている大きな問題は、総理大臣以下の主要閣僚が、国会開会中は、国会対応に追われ、所掌する官庁の政務に携われないことなのです。
自衛隊は、切れ目なく職務を遂行するのと同じように、各省庁の業務は国家を運営するため、切れ目なく、適切に運営されなければならないのです。しかしながら、国会開会中は、国会対応に追われ、大臣は、政務を離れざるを得ないのです。これは、我が国の国益を大きく棄損しています。
例えば、総理大臣は、その日の朝、情報担当者から世界情勢、国内情勢、政治経済、安全保障など、多岐にわたる情報報告を受け、それを基に、各大臣に命令・指示を出すことが求められるのです。それが、総理大臣としてのあるべき政務の姿なのです。
総理以外の各大臣も同様です。事務次官以下から、省庁内の主要な状況報告を受け、総理同様、次官以下に必要な指示を出すのが大臣の仕事なのです。併せて、省内、あるいは、全国に散らばる現場を視察し、問題点を把握するとともに、現地スタッフの士気を高めるのが狙いなのです。
大臣とは、それほど忙しいのです。そういう仕事をするのが、大臣としての理想的な形なのです。これは世界共通です。民間企業も同じです。リーダーは、組織運営のため、寸秒を惜しんで職務を遂行するのです。
その職務遂行を邪魔しているのが、ご存知野党です。野党は、国会開会中、総理大臣以下の職務遂行を妨害することが大きな目的なのです。日本弱体化のためなら何でもやるのが野党です。モリカケは、その典型です。
このような茶番を有権者何時までも許してはならないと酒楽は思うわけです。先日の記事では、大臣の国会対応は週に1日だけと主張しました。それ以外の日は、副大臣に対応させればいいのです。何のために副大臣がいるのですか。こういう時こそ出番です。お飾りで置いておくのはもったいないじゃないですか。そして、大臣は、大臣室で職務に専念し、国内外を自由に移動し、国益遂行ため、職務を遂行すればいいのです。
反日野党の対応は、副大臣で十分です。国会法を速やかに改正し、そのようにすべきと酒楽は思います。アメリカ合衆国の三権分立は、そういう意味では非常によくできていると思います。大統領は、一般教書演説等で議会に出席しますが、それ以外は、オーバルオフィスに陣取り、世界を相手に執務しているのです。議会に邪魔されることなく。国務長官が世界を飛び回り、アメリカの国益を最大限に追及できるのも、そういう体制になっているからなのです。
日本は、議院内閣制を採用しているので、アメリカのようにはいきませんが、それでも、議院内閣制の欠点を補うべく、国会法を改正し、大臣が職務に専念できるよう体制を変えるべきと思います。反日野党のくだらない質問対応は、優秀な副大臣閣下で十分です。
立民安住国対委員長の嬉しそうな表情がアップで映されてますねw立民の目的は、政務の妨害です。だから、早く臨時国会を召集すべきだ、と主張しているわけです。
先日拙稿は、「大臣を職務に専念させるため国会法を改正すべし」という記事を配信しました。我が国の国会が抱えている大きな問題は、総理大臣以下の主要閣僚が、国会開会中は、国会対応に追われ、所掌する官庁の政務に携われないことなのです。
自衛隊は、切れ目なく職務を遂行するのと同じように、各省庁の業務は国家を運営するため、切れ目なく、適切に運営されなければならないのです。しかしながら、国会開会中は、国会対応に追われ、大臣は、政務を離れざるを得ないのです。これは、我が国の国益を大きく棄損しています。
例えば、総理大臣は、その日の朝、情報担当者から世界情勢、国内情勢、政治経済、安全保障など、多岐にわたる情報報告を受け、それを基に、各大臣に命令・指示を出すことが求められるのです。それが、総理大臣としてのあるべき政務の姿なのです。
総理以外の各大臣も同様です。事務次官以下から、省庁内の主要な状況報告を受け、総理同様、次官以下に必要な指示を出すのが大臣の仕事なのです。併せて、省内、あるいは、全国に散らばる現場を視察し、問題点を把握するとともに、現地スタッフの士気を高めるのが狙いなのです。
大臣とは、それほど忙しいのです。そういう仕事をするのが、大臣としての理想的な形なのです。これは世界共通です。民間企業も同じです。リーダーは、組織運営のため、寸秒を惜しんで職務を遂行するのです。
その職務遂行を邪魔しているのが、ご存知野党です。野党は、国会開会中、総理大臣以下の職務遂行を妨害することが大きな目的なのです。日本弱体化のためなら何でもやるのが野党です。モリカケは、その典型です。
このような茶番を有権者何時までも許してはならないと酒楽は思うわけです。先日の記事では、大臣の国会対応は週に1日だけと主張しました。それ以外の日は、副大臣に対応させればいいのです。何のために副大臣がいるのですか。こういう時こそ出番です。お飾りで置いておくのはもったいないじゃないですか。そして、大臣は、大臣室で職務に専念し、国内外を自由に移動し、国益遂行ため、職務を遂行すればいいのです。
反日野党の対応は、副大臣で十分です。国会法を速やかに改正し、そのようにすべきと酒楽は思います。アメリカ合衆国の三権分立は、そういう意味では非常によくできていると思います。大統領は、一般教書演説等で議会に出席しますが、それ以外は、オーバルオフィスに陣取り、世界を相手に執務しているのです。議会に邪魔されることなく。国務長官が世界を飛び回り、アメリカの国益を最大限に追及できるのも、そういう体制になっているからなのです。
日本は、議院内閣制を採用しているので、アメリカのようにはいきませんが、それでも、議院内閣制の欠点を補うべく、国会法を改正し、大臣が職務に専念できるよう体制を変えるべきと思います。反日野党のくだらない質問対応は、優秀な副大臣閣下で十分です。
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