陸自初の国産戦車「61式戦車」はどれだけ強い?「ティーガーII」に勝てるのか T-34ならどう? 2023.10.23 乗り物ニュース
いや、なかなか面白いですねー。数字でいわれると説得力がありますね。まずですね、戦車と言えば、独ソ戦でしょうね。何せ、独ソ双方、数百個師団が対峙し、万を超える戦車どうしが戦ったのです。
現在、ロシアとウクライナが戦争状態にありますが、まさに第2次世界大戦における東部戦線、つまり独ソ戦はそのウクライナでも戦われたのです。戦争初期は、ドイツの電撃戦によって、ソ連は後退の一方でした。それは、ヒトラー・ドイツの戦略的奇襲が成功したことも一因です。
いずれにしても、ポーランドからモスクワに至る広大な大地で、ドイツとソ連は戦ったのです。ドイツは、3号戦車、4号戦車を主体で戦いました。ソ連は、T-34です。
その頃、大日本帝国陸軍の戦車は?あまりにお粗末すぎて、取り上げたくありませんw詳細は、乗り物ニュースの記事をご覧ください。焦点はですね、61式戦車です。酒楽が、陸上自衛隊に入隊した頃、61式は、まだまだ現役で、第一線で活躍していたのです。学生時代に部隊実習で第一線部隊に行ったことがあり、実際に61式に乗ったのです。
これがですね、非常に乗り心地の悪い戦車でした。ギアがチェンジされるたびに、車体がガクンガクンとなるのですwで、照準装置などありません。射手の腕次第なのですwその頃はですね、戦車部隊に「特級射手」なる隊員が存在していました。つまり、照準装置がないので、射手の腕次第な訳です。だから、特級射手と言うのは、個人にとっても、部隊にとってもとても名誉なことだったのですねwそれは、血のにじむような訓練の結果手にすることのできる栄冠なのです。(註:照準装置はあったと思いますが、機械式で正確な射撃には適さないと言うことです)
今はですね、日本の戦車は優秀ですから、はっきり言えば、百発百中ですww湾岸戦争では、米国のエイブラムスがイラクのT72を木っ端微塵に打ち破りましたね。今の10式戦車でも同じ結果になると思います。ただし、装甲防護力は、エイブラムスには劣ると思います。それは、戦車に対する要求性能が異なるからです。10式は、日本の国土で戦うことを前提に設計・製造されているので、国土地形に合うように製造されているからです。それでも世界一流の戦車であることは間違いないでしょう。
話が先走りましたw61式ですね。もう、引退したので、ホントのことを言ってもいいと思いますが…。まあ、弱っちい戦車でした。当時のある先輩が言っていました。これでソ連の戦車と戦ったら、戦いにならないだろうなと。
で、廃車前の61式戦車の実際の防護能力を検証するため、(酒楽の記憶では)74式戦車の105ミリ砲で射撃したことがあるそうです。61式戦車の正面防弾装甲に対して。結果、どうなったかというと、61式戦車の前部防弾装甲は、吹き飛んでしまったと…。これ随分前の話ですし、それが事実だという確証もありません。これは、とある課程での技術系幹部の話でした。
戦後初の国産戦車とはこういうものだったのです。それが約30年後、90式戦車になると、世界一流の性能を誇る戦車になるわけです。日本の技術陣の優秀さがわかろうというものです。
まあ、どの国にも草創期と言うのはあるのです。今では世界に誇れる国産の戦車ですが、最初からそうはいかないのです。乗り物ニュースさんも、その辺は心得ていらっしゃいます。まず、第2次大戦の頃の列国の戦車と戦ったら…ですからね。そうですm、そういうのをですね、武士の情けと言うのです。
でもそういう草創期の時代を経て、現代の自衛隊があるのです。先輩のご苦労に思いを致し、感謝申し上げたいと酒楽は思う次第です。
実家ではテレビを見ることができません。それで特に苦痛だと言うことはないのですが。で、自宅に戻ってNHKのニュースを見ると、ガザ地区の被害だけをクローズアップして伝えているわけです。これでもか、というくらい。なんでこう偏向した報道なのでしょうかね。そりゃ、イスラエルの建国の歴史と、ヨルダン川西岸へのイスラエルの入植は、批判に値すると思いますが、だからと言って、無辜の民を人質にとる行為が許されるとは思えません。でもNHKを含むメディアは、ガザ地区の悲惨な状況を強調して報道しているのです。辟易とします、はっきり言って。そして、言い訳のように人質としてさらわれた家族の悲しみを少しだけ報じると言う。妻がいなければ、チャンネルは即効変えるのです。
でもですね、民放もつまらないんですよねwで、結局テレビを消す、と言うことになるわけですwwwそれで何も問題はないです。「日本と韓国は敵か味方か」のよかれさんの主張がよくわかります。テレビはコマーシャルを見せるための道具だ、ということが。まあ、民放はそれでも許せます。ただだから。でもNHKには強制的に受信料を盗られているのです。それでいて、あの偏向報道。NHKだけは許せないと酒楽は思います。
ただ、行きつくところまで行けば、自滅の道が待っているように思います。NHKが中立的ではなく、左に偏った報道をしていれば、いずれ視聴者は、テレビ自体を見なくなるのではないかと思うのです。NHKに金を払うくらいなら、そのお金で、ネットフリックスやその他の有料チャンネルが数多あるからです。YouTubeも。NHKはいずれそういう競争に敗れ、視聴者から駄目だしされるのではないでしょうか。おそらくですが、朝日がつぶれるときとNHKの視聴者が激減する時期が、相次いでくるような気がいたしますww
いや、なかなか面白いですねー。数字でいわれると説得力がありますね。まずですね、戦車と言えば、独ソ戦でしょうね。何せ、独ソ双方、数百個師団が対峙し、万を超える戦車どうしが戦ったのです。
現在、ロシアとウクライナが戦争状態にありますが、まさに第2次世界大戦における東部戦線、つまり独ソ戦はそのウクライナでも戦われたのです。戦争初期は、ドイツの電撃戦によって、ソ連は後退の一方でした。それは、ヒトラー・ドイツの戦略的奇襲が成功したことも一因です。
いずれにしても、ポーランドからモスクワに至る広大な大地で、ドイツとソ連は戦ったのです。ドイツは、3号戦車、4号戦車を主体で戦いました。ソ連は、T-34です。
その頃、大日本帝国陸軍の戦車は?あまりにお粗末すぎて、取り上げたくありませんw詳細は、乗り物ニュースの記事をご覧ください。焦点はですね、61式戦車です。酒楽が、陸上自衛隊に入隊した頃、61式は、まだまだ現役で、第一線で活躍していたのです。学生時代に部隊実習で第一線部隊に行ったことがあり、実際に61式に乗ったのです。
これがですね、非常に乗り心地の悪い戦車でした。ギアがチェンジされるたびに、車体がガクンガクンとなるのですwで、照準装置などありません。射手の腕次第なのですwその頃はですね、戦車部隊に「特級射手」なる隊員が存在していました。つまり、照準装置がないので、射手の腕次第な訳です。だから、特級射手と言うのは、個人にとっても、部隊にとってもとても名誉なことだったのですねwそれは、血のにじむような訓練の結果手にすることのできる栄冠なのです。(註:照準装置はあったと思いますが、機械式で正確な射撃には適さないと言うことです)
今はですね、日本の戦車は優秀ですから、はっきり言えば、百発百中ですww湾岸戦争では、米国のエイブラムスがイラクのT72を木っ端微塵に打ち破りましたね。今の10式戦車でも同じ結果になると思います。ただし、装甲防護力は、エイブラムスには劣ると思います。それは、戦車に対する要求性能が異なるからです。10式は、日本の国土で戦うことを前提に設計・製造されているので、国土地形に合うように製造されているからです。それでも世界一流の戦車であることは間違いないでしょう。
話が先走りましたw61式ですね。もう、引退したので、ホントのことを言ってもいいと思いますが…。まあ、弱っちい戦車でした。当時のある先輩が言っていました。これでソ連の戦車と戦ったら、戦いにならないだろうなと。
で、廃車前の61式戦車の実際の防護能力を検証するため、(酒楽の記憶では)74式戦車の105ミリ砲で射撃したことがあるそうです。61式戦車の正面防弾装甲に対して。結果、どうなったかというと、61式戦車の前部防弾装甲は、吹き飛んでしまったと…。これ随分前の話ですし、それが事実だという確証もありません。これは、とある課程での技術系幹部の話でした。
戦後初の国産戦車とはこういうものだったのです。それが約30年後、90式戦車になると、世界一流の性能を誇る戦車になるわけです。日本の技術陣の優秀さがわかろうというものです。
まあ、どの国にも草創期と言うのはあるのです。今では世界に誇れる国産の戦車ですが、最初からそうはいかないのです。乗り物ニュースさんも、その辺は心得ていらっしゃいます。まず、第2次大戦の頃の列国の戦車と戦ったら…ですからね。そうですm、そういうのをですね、武士の情けと言うのです。
でもそういう草創期の時代を経て、現代の自衛隊があるのです。先輩のご苦労に思いを致し、感謝申し上げたいと酒楽は思う次第です。
実家ではテレビを見ることができません。それで特に苦痛だと言うことはないのですが。で、自宅に戻ってNHKのニュースを見ると、ガザ地区の被害だけをクローズアップして伝えているわけです。これでもか、というくらい。なんでこう偏向した報道なのでしょうかね。そりゃ、イスラエルの建国の歴史と、ヨルダン川西岸へのイスラエルの入植は、批判に値すると思いますが、だからと言って、無辜の民を人質にとる行為が許されるとは思えません。でもNHKを含むメディアは、ガザ地区の悲惨な状況を強調して報道しているのです。辟易とします、はっきり言って。そして、言い訳のように人質としてさらわれた家族の悲しみを少しだけ報じると言う。妻がいなければ、チャンネルは即効変えるのです。
でもですね、民放もつまらないんですよねwで、結局テレビを消す、と言うことになるわけですwwwそれで何も問題はないです。「日本と韓国は敵か味方か」のよかれさんの主張がよくわかります。テレビはコマーシャルを見せるための道具だ、ということが。まあ、民放はそれでも許せます。ただだから。でもNHKには強制的に受信料を盗られているのです。それでいて、あの偏向報道。NHKだけは許せないと酒楽は思います。
ただ、行きつくところまで行けば、自滅の道が待っているように思います。NHKが中立的ではなく、左に偏った報道をしていれば、いずれ視聴者は、テレビ自体を見なくなるのではないかと思うのです。NHKに金を払うくらいなら、そのお金で、ネットフリックスやその他の有料チャンネルが数多あるからです。YouTubeも。NHKはいずれそういう競争に敗れ、視聴者から駄目だしされるのではないでしょうか。おそらくですが、朝日がつぶれるときとNHKの視聴者が激減する時期が、相次いでくるような気がいたしますww
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