理由は共産への「接近」 立民との会談拒否 国民民主・玉木氏会見詳報 2023/10/24 産経ニュース
わが党は選挙のために政策を脇に置いて、ただただ選挙目的で協力するということとは一線を画して結党した。とにかく自民党を倒すためには政策を脇に置いて、選挙を一緒にやれば何とかなるという考え方には立たない。政策が一致することでは国会や選挙でも一定の協力はあり得る」
「われわれはいつか政権の一翼を担いたいと思っている。自衛隊が違憲であるとか、あるいは原発や日米安全保障条約は駄目だということを言っているところ(共産)とやっても、いつか別れるときが来ると思う。国内政策で幅があるのは理解するが、国家の運営に関わる基本的な政策で一致しないところと、選挙目的で協力してもいつか別れの日が来るから、結果として有権者を裏切ることになってしまうというのが過去の反省だ。だから『共産および共産と協力する政党とは協力しない』というわが党の方針を変わらず貫いていきたい」
いよっ大統領!間違いましたwいよっ国民民主党代表玉木!と喝采を送りたいと思います。常々自公連立を批判してきた酒楽ですが、玉木さんの主張は、まさにその通りだと思います。これこそ憲政の常道であり、政党の在り方だと思います。今朝の記事で立民を批判した酒楽ですが、それを公の場で開陳した玉木代表に喝采です。
「自民党を倒すためには政策を脇に置いて、選挙を一緒にやれば何とかなるという考え方には立たない」ソノトーリ!酒楽の主張と同じです。というか普通そうでしょ。自民党が公明党の票目当てに選挙協力する愚については、まさに玉木さんの言う通りなのです。政策を置いといて、選挙協力すると言うのは、いわゆる野合なのです。美しくも何でもない、醜い談合がそれなのです。だから自民党は、公明党と選挙協力するようになって、品性下劣な党になったのです。何故って、野合の結果、一丁目一番地の改憲草案を引っ込めたじゃないですか。これが自民党の堕落と言わずして何と言うのでしょう。
自衛隊が違憲であるとか、あるいは原発や日米安全保障条約は駄目だということを言っているところ(共産)とやっても、いつか別れるときが来ると思う。
ソノトーリ!公明党が狡猾なのは、護憲政党でありながら「加憲」と言う言葉でその姿を隠していることです。そしてそれに対して文句を言えない自民党。醜い、実に醜い。それをストレートに言ったのが玉木代表のこの言葉でしょう。それにもかかわらず、公明党と連立を組む自民党が如何に堕落した政党かがこれで理解できます。
「結果として有権者を裏切ることになってしまう」これが玉木さんの発言のハイライトでしょう。自民党総裁に聞かせてやりたい。
玉木さんに唯一欠けているのが、政権にすり寄る姿勢です。自民党を蹴落としでも政権を担うという大風呂敷を広げるべきと思います。
わが党は選挙のために政策を脇に置いて、ただただ選挙目的で協力するということとは一線を画して結党した。とにかく自民党を倒すためには政策を脇に置いて、選挙を一緒にやれば何とかなるという考え方には立たない。政策が一致することでは国会や選挙でも一定の協力はあり得る」
「われわれはいつか政権の一翼を担いたいと思っている。自衛隊が違憲であるとか、あるいは原発や日米安全保障条約は駄目だということを言っているところ(共産)とやっても、いつか別れるときが来ると思う。国内政策で幅があるのは理解するが、国家の運営に関わる基本的な政策で一致しないところと、選挙目的で協力してもいつか別れの日が来るから、結果として有権者を裏切ることになってしまうというのが過去の反省だ。だから『共産および共産と協力する政党とは協力しない』というわが党の方針を変わらず貫いていきたい」
いよっ大統領!間違いましたwいよっ国民民主党代表玉木!と喝采を送りたいと思います。常々自公連立を批判してきた酒楽ですが、玉木さんの主張は、まさにその通りだと思います。これこそ憲政の常道であり、政党の在り方だと思います。今朝の記事で立民を批判した酒楽ですが、それを公の場で開陳した玉木代表に喝采です。
「自民党を倒すためには政策を脇に置いて、選挙を一緒にやれば何とかなるという考え方には立たない」ソノトーリ!酒楽の主張と同じです。というか普通そうでしょ。自民党が公明党の票目当てに選挙協力する愚については、まさに玉木さんの言う通りなのです。政策を置いといて、選挙協力すると言うのは、いわゆる野合なのです。美しくも何でもない、醜い談合がそれなのです。だから自民党は、公明党と選挙協力するようになって、品性下劣な党になったのです。何故って、野合の結果、一丁目一番地の改憲草案を引っ込めたじゃないですか。これが自民党の堕落と言わずして何と言うのでしょう。
自衛隊が違憲であるとか、あるいは原発や日米安全保障条約は駄目だということを言っているところ(共産)とやっても、いつか別れるときが来ると思う。
ソノトーリ!公明党が狡猾なのは、護憲政党でありながら「加憲」と言う言葉でその姿を隠していることです。そしてそれに対して文句を言えない自民党。醜い、実に醜い。それをストレートに言ったのが玉木代表のこの言葉でしょう。それにもかかわらず、公明党と連立を組む自民党が如何に堕落した政党かがこれで理解できます。
「結果として有権者を裏切ることになってしまう」これが玉木さんの発言のハイライトでしょう。自民党総裁に聞かせてやりたい。
玉木さんに唯一欠けているのが、政権にすり寄る姿勢です。自民党を蹴落としでも政権を担うという大風呂敷を広げるべきと思います。
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