韓国最高裁「2つの判決は政権の意思反映」 東大大学院・木宮正史教授 2023/10/26 産経ニュース
東大大学院木宮正史教授の意見です。その通りだと思います。
反日種族主義も仏像の件も、至極当然の判決だと思います。問題は、政権の意向に左右されると言うことです。韓国では。たまたま伊政権だからこういう結果になったのでしょう。これが2年前なら、判決の結果は変わったと思います。それが韓国です。
つまり韓国と言う国は、法治国家ではありません。検察も司法も時の政権の顔色をうかがい、方向を決めるのです。これでは法治国家とは言えないでしょう。そもそも日本から盗み出されて韓国に渡った仏像に対し、歴史的な所有権を主張する浮石寺と、それで裁判が成立する韓国裁判所も、法治国家ではありえないことです。
反日種族主義の裁判も二転三転し、正しい判決になったと思いますが、それはたまたま政権が保守であって、しかも日本との友好を至上命題とする伊政権だからこうなったのでしょう。朴や文ではこうはならなかったと思います。そこに問題があるのです韓国は。
韓国政治は常にこうです。時の政権によって、法律の解釈も適用も変わるのです。これは法治国家ではあり得ないし、あってはならないことです。今回、たまたま当然の結果になりましたが、これが正反対の判決になってもおかしくないのが韓国です。
さて岸田政権は、韓国との友好関係を前進させたいということだそうですが、大変危険です。左派も保守も最大続いて2期が限度でした。伊政権の後が仮に保守だったとしても、その後も保守だと言う想定は相当に危険です。行き過ぎた友好関係は、韓国政権によって、悪用される可能性が高いからです。これまでも、さんざんこういう韓国に苦渋を飲まされてきた過去の歴史を自民党は忘れているのでしょうか。韓国との約束は反故にされるのです。それが日韓関係の歴史です。理由は単純です。韓国が法治国家ではなく、古代国家だからです。
古代国家とは、法律も約束も守らない国家のことを言います。そういう意味で、韓国も中国も古代国家です。法律や約束を守ると言う文化的背景が無いのです、両国には。ああ忘れてました、北朝鮮も同じですねw
古代国家とつき合うためには、その場限りだけの約束にとどめておくべきと思います。将来にわたるまで拘束される約束をしないことです。どうせ破られるのですから。約束をする方が馬鹿なのです。
日中平和条約で一番問題になったのは、覇権条項です。お互いに派遣を求めない、これが焦点だったのです。結果を見て下さい。それは日本を制約するための物でしたが、本来、中国も拘束されるものでした。ですが、護っているのは日本だけ。中国は地域覇権主義を堂々と行い、いずれ世界を相手に覇権を求めるでしょう。無理だと思いますがw
事程左様に、中韓と言う国家は、約束を守らないのです。つまり古代国家です。そういう認識をもって中韓とつき合うべきなのです。まともな国家ではないと。
東大大学院木宮正史教授の意見です。その通りだと思います。
反日種族主義も仏像の件も、至極当然の判決だと思います。問題は、政権の意向に左右されると言うことです。韓国では。たまたま伊政権だからこういう結果になったのでしょう。これが2年前なら、判決の結果は変わったと思います。それが韓国です。
つまり韓国と言う国は、法治国家ではありません。検察も司法も時の政権の顔色をうかがい、方向を決めるのです。これでは法治国家とは言えないでしょう。そもそも日本から盗み出されて韓国に渡った仏像に対し、歴史的な所有権を主張する浮石寺と、それで裁判が成立する韓国裁判所も、法治国家ではありえないことです。
反日種族主義の裁判も二転三転し、正しい判決になったと思いますが、それはたまたま政権が保守であって、しかも日本との友好を至上命題とする伊政権だからこうなったのでしょう。朴や文ではこうはならなかったと思います。そこに問題があるのです韓国は。
韓国政治は常にこうです。時の政権によって、法律の解釈も適用も変わるのです。これは法治国家ではあり得ないし、あってはならないことです。今回、たまたま当然の結果になりましたが、これが正反対の判決になってもおかしくないのが韓国です。
さて岸田政権は、韓国との友好関係を前進させたいということだそうですが、大変危険です。左派も保守も最大続いて2期が限度でした。伊政権の後が仮に保守だったとしても、その後も保守だと言う想定は相当に危険です。行き過ぎた友好関係は、韓国政権によって、悪用される可能性が高いからです。これまでも、さんざんこういう韓国に苦渋を飲まされてきた過去の歴史を自民党は忘れているのでしょうか。韓国との約束は反故にされるのです。それが日韓関係の歴史です。理由は単純です。韓国が法治国家ではなく、古代国家だからです。
古代国家とは、法律も約束も守らない国家のことを言います。そういう意味で、韓国も中国も古代国家です。法律や約束を守ると言う文化的背景が無いのです、両国には。ああ忘れてました、北朝鮮も同じですねw
古代国家とつき合うためには、その場限りだけの約束にとどめておくべきと思います。将来にわたるまで拘束される約束をしないことです。どうせ破られるのですから。約束をする方が馬鹿なのです。
日中平和条約で一番問題になったのは、覇権条項です。お互いに派遣を求めない、これが焦点だったのです。結果を見て下さい。それは日本を制約するための物でしたが、本来、中国も拘束されるものでした。ですが、護っているのは日本だけ。中国は地域覇権主義を堂々と行い、いずれ世界を相手に覇権を求めるでしょう。無理だと思いますがw
事程左様に、中韓と言う国家は、約束を守らないのです。つまり古代国家です。そういう認識をもって中韓とつき合うべきなのです。まともな国家ではないと。
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