(社説)「慰安婦」判決 学問の自由 守られた 2023年10月30 朝日新聞デジタル
何を他人事のように論評しているのでしょう、朝日新聞は。そもそも帝国陸軍が朝鮮人を慰安婦として強制連行したと言う誤報を流したのは、朝日お前だろ?
記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社 慰安婦報道、第三者委報告書 2014年12月23日 朝刊37ページ 東京本社
これは、朝日新聞が紙上謝罪した2014年の記事です。今でも公開されています。その点は、評価できるでしょう。しかし、長年にわたって慰安婦の強制連行と言う誤報を放置し、大日本帝国及び日本国の名誉を汚した罪は大きいものです。
「学問の自由は守られた」???この事件の発端を作ったのは朝日、お前だろ?繰り返すようだが。朝日の誤報が無ければ、そもそも慰安婦問題は存在しなかったのだ。
慰安婦問題をめぐっては日韓両政府が15年に元慰安婦らの支援に協力してあたることなどで合意したが、後の文在寅(ムンジェイン)・前政権下で形骸化したままだ。歴史をめぐる問題を政治的にこじらせないためにも、土台となる自由で冷静な学術的研究が不可欠だ。
慰安婦誤報の朝日は、まず最初に「これら一連の問題は、朝日の誤報が発端でした、大変申し訳ございません。」という謝罪をすべきでしょう。他人事のように論評する立場ではあるまい。
折しも日韓関係はいま、政治・外交的にも改善基調にある。今回の判決を踏まえ、両国の研究者は交流や意見交換をより緊密にし、真摯(しんし)な歴史の探求を深めてほしい。それこそが慰安婦をめぐる問題の前進にもつながるはずだ。
あくまでもしらを切り、慰安婦問題の発端を作った自社の責任について言及しない朝日新聞。こういうのを卑怯者と言うのでしょう。朝日新聞社には、恥を知る、という文化はないのか。
引用した2014年の誤報を認める記事は、朝日が珍しく自社の責任を認めた歴史的な文書です。朝日は、この誤報が日本国に与えた不名誉について、社が存在する限り責任を負います。当然でしょ?
そういう責任感の一端さえ明らかにされない本社説は、朝日新聞が実は自らの罪を本質的には認めていない、認めたくないと言う本音を吐露しているようなものでしょう。醜い、実に醜いぞ朝日。
2014年の朝日の記事を改めて読んでみました。そこに朝日の謝罪はありません。酒楽の感覚では、この記事の中に朝日の謝罪すると言う認識は一切ありません。誤報を認めます、という傲慢な態度しか見られないのです。だから、この社説のように第三者的な立場から、韓国の裁判について、論評しているのでしょう。
繰り返しますが、朝日は慰安婦報道の誤報は認めましたが、それに伴う朝日新聞の責任、謝罪については認めていない可能性が高いと酒楽は思いました。でなければ、このような社説を朝日新聞が書けるはずがないでしょう。改めて朝日新聞は、この世に存在してはならないメディアだと酒楽は思います。
何を他人事のように論評しているのでしょう、朝日新聞は。そもそも帝国陸軍が朝鮮人を慰安婦として強制連行したと言う誤報を流したのは、朝日お前だろ?
記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社 慰安婦報道、第三者委報告書 2014年12月23日 朝刊37ページ 東京本社
これは、朝日新聞が紙上謝罪した2014年の記事です。今でも公開されています。その点は、評価できるでしょう。しかし、長年にわたって慰安婦の強制連行と言う誤報を放置し、大日本帝国及び日本国の名誉を汚した罪は大きいものです。
「学問の自由は守られた」???この事件の発端を作ったのは朝日、お前だろ?繰り返すようだが。朝日の誤報が無ければ、そもそも慰安婦問題は存在しなかったのだ。
慰安婦問題をめぐっては日韓両政府が15年に元慰安婦らの支援に協力してあたることなどで合意したが、後の文在寅(ムンジェイン)・前政権下で形骸化したままだ。歴史をめぐる問題を政治的にこじらせないためにも、土台となる自由で冷静な学術的研究が不可欠だ。
慰安婦誤報の朝日は、まず最初に「これら一連の問題は、朝日の誤報が発端でした、大変申し訳ございません。」という謝罪をすべきでしょう。他人事のように論評する立場ではあるまい。
折しも日韓関係はいま、政治・外交的にも改善基調にある。今回の判決を踏まえ、両国の研究者は交流や意見交換をより緊密にし、真摯(しんし)な歴史の探求を深めてほしい。それこそが慰安婦をめぐる問題の前進にもつながるはずだ。
あくまでもしらを切り、慰安婦問題の発端を作った自社の責任について言及しない朝日新聞。こういうのを卑怯者と言うのでしょう。朝日新聞社には、恥を知る、という文化はないのか。
引用した2014年の誤報を認める記事は、朝日が珍しく自社の責任を認めた歴史的な文書です。朝日は、この誤報が日本国に与えた不名誉について、社が存在する限り責任を負います。当然でしょ?
そういう責任感の一端さえ明らかにされない本社説は、朝日新聞が実は自らの罪を本質的には認めていない、認めたくないと言う本音を吐露しているようなものでしょう。醜い、実に醜いぞ朝日。
2014年の朝日の記事を改めて読んでみました。そこに朝日の謝罪はありません。酒楽の感覚では、この記事の中に朝日の謝罪すると言う認識は一切ありません。誤報を認めます、という傲慢な態度しか見られないのです。だから、この社説のように第三者的な立場から、韓国の裁判について、論評しているのでしょう。
繰り返しますが、朝日は慰安婦報道の誤報は認めましたが、それに伴う朝日新聞の責任、謝罪については認めていない可能性が高いと酒楽は思いました。でなければ、このような社説を朝日新聞が書けるはずがないでしょう。改めて朝日新聞は、この世に存在してはならないメディアだと酒楽は思います。
ご清聴ありがとうございました。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
朝日から琉球新報に移っても結果は同じだ 2023/11/16
-
慰安婦問題の責任を認めたくない朝日 2023/11/03
-
竹内久美子氏の正論 2023/11/01
-
防衛準備を戦争準備と言いくるめる朝日 2023/10/30
-
NHKの背信行為 2023/10/13
-
鵬程万里(ほうていばんり) 2023/10/11
-
超訳 狡猾NHK“社説” 2023/10/09
-
台湾有事は起こらないと言う朝日 2023/10/06
-
朝日、あなた方日本人? 2023/10/04
-
スポンサーサイト