北海道から「日本に帰ってきた」高校生アイドルの発言が物議「二度と足を踏み入れるな」「これで燃えるの?」 11/14(火) よろずー/yahooニュース
一連の炎上を巡っては疑問の声も上がった。「20年間北海道で生まれて育ったけど、全く不快なんて思わんぞ」「北海道民はこういう昔っから自虐ネタとして使ってるくらいだから不快になる人なんていません」「こんなんで燃えてんの?」「さすがに同情する」「これですら燃えるの怖すぎてSNS恐怖症になる」などのコメントが寄せられている。
引用した部分の方が北海道の人の意見を代表しているような気がします。こういうコメントをすると拙稿も炎上するかもしれませんが。えっ?弱小ブログの酒楽独語は読者が少ないので炎上しない?そうかもしれませんww
酒楽は現在北海道在住ではありませんが、自衛隊在職時、3回の北海道勤務があり、都合12年間在住しました。立派な北海道人だと自負していますw酒楽が最初に北海道に勤務したときに衝撃的だったのは、北海道の人が北海道以外を「内地」と呼んだことでした。内地?じゃ本州以南は内地で、北海道は外地なのか?と思いました。
北海道は開発が遅れ、日本の施政権が全道に及ぶようになったのは明治期だと思います。屯田兵が全道に入植したからです。内地という言葉はこの時にできたのではないかと思います。酒楽が北海道で勤務していた時、北海道出身者は、普通に内地と言う言葉を使っていたのでよく覚えているのです。最近の北海道在住者も同じかどうかは知りませんが、引用した部分を読めば、今でも同じ感覚の方が多くいらっしゃると言うことだと思います。
それにですよ、こんなことにまで批判するほど日本人は狭量になったのか?と酒楽は思います。読めばほぼ冗談だと理解できると思います。そして北海道の人たちの中でもこういうコメントに怒る人も少ないと思います。酒楽のすぐ横にいる人は、笑っていますから、間違いはないでしょう。
「20年間北海道で生まれて育ったけど、全く不快なんて思わんぞ」「北海道民はこういう昔っから自虐ネタとして使ってるくらいだから不快になる人なんていません」
こういうことですよ。
北海道には竹がありません。根曲がり竹という小さな竹はありますが、普通の竹は無いのです。陸自の部隊では、野外で通信線を敷設するのですが、道路を横断するときは、この竹が重宝するのです。でも北海道には竹が自生していないのでなかなか手に入れることができません。そこで北方機動特別演習(内地の部隊が有事計画に基づき、北海道まで機動し、1か月以上にわたって、矢臼別演習場で訓練する)で北海道に来る部隊に依頼し、竹を持ってきてもらうのです。いろいろな形で支援するお礼としてww
酒楽の実家には竹が自生しているので、ある時父に頼んで筍を送ってもらいました。そして中隊の隊員に分けたのです。北海道出身の隊員は驚いていましたww筍を見るのは初めてだったらしいのです。調理の仕方まで教えてやりましたwwみんな喜んで持って帰ったのです。実家ではですね、旬の食べ物なので、おいしくいただくのですが、竹は繁殖力が強いので、みなさん目の敵でもあるのですww筍の生える季節になると、コノヤローといいながら足で蹴飛ばして、倒していいくのです。そうしないと竹林が勢力を伸ばして、畑や家を侵食してくるからです。おわかりですねww酒楽の実家は10年以上ほったらかしだったので、竹の侵食が激しく、もうどうにもならない状況なのです。裏山の竹林が母屋の裏側まで来ていて、北側は竹林で真っ暗です。まいったなー。
一連の炎上を巡っては疑問の声も上がった。「20年間北海道で生まれて育ったけど、全く不快なんて思わんぞ」「北海道民はこういう昔っから自虐ネタとして使ってるくらいだから不快になる人なんていません」「こんなんで燃えてんの?」「さすがに同情する」「これですら燃えるの怖すぎてSNS恐怖症になる」などのコメントが寄せられている。
引用した部分の方が北海道の人の意見を代表しているような気がします。こういうコメントをすると拙稿も炎上するかもしれませんが。えっ?弱小ブログの酒楽独語は読者が少ないので炎上しない?そうかもしれませんww
酒楽は現在北海道在住ではありませんが、自衛隊在職時、3回の北海道勤務があり、都合12年間在住しました。立派な北海道人だと自負していますw酒楽が最初に北海道に勤務したときに衝撃的だったのは、北海道の人が北海道以外を「内地」と呼んだことでした。内地?じゃ本州以南は内地で、北海道は外地なのか?と思いました。
北海道は開発が遅れ、日本の施政権が全道に及ぶようになったのは明治期だと思います。屯田兵が全道に入植したからです。内地という言葉はこの時にできたのではないかと思います。酒楽が北海道で勤務していた時、北海道出身者は、普通に内地と言う言葉を使っていたのでよく覚えているのです。最近の北海道在住者も同じかどうかは知りませんが、引用した部分を読めば、今でも同じ感覚の方が多くいらっしゃると言うことだと思います。
それにですよ、こんなことにまで批判するほど日本人は狭量になったのか?と酒楽は思います。読めばほぼ冗談だと理解できると思います。そして北海道の人たちの中でもこういうコメントに怒る人も少ないと思います。酒楽のすぐ横にいる人は、笑っていますから、間違いはないでしょう。
「20年間北海道で生まれて育ったけど、全く不快なんて思わんぞ」「北海道民はこういう昔っから自虐ネタとして使ってるくらいだから不快になる人なんていません」
こういうことですよ。
北海道には竹がありません。根曲がり竹という小さな竹はありますが、普通の竹は無いのです。陸自の部隊では、野外で通信線を敷設するのですが、道路を横断するときは、この竹が重宝するのです。でも北海道には竹が自生していないのでなかなか手に入れることができません。そこで北方機動特別演習(内地の部隊が有事計画に基づき、北海道まで機動し、1か月以上にわたって、矢臼別演習場で訓練する)で北海道に来る部隊に依頼し、竹を持ってきてもらうのです。いろいろな形で支援するお礼としてww
酒楽の実家には竹が自生しているので、ある時父に頼んで筍を送ってもらいました。そして中隊の隊員に分けたのです。北海道出身の隊員は驚いていましたww筍を見るのは初めてだったらしいのです。調理の仕方まで教えてやりましたwwみんな喜んで持って帰ったのです。実家ではですね、旬の食べ物なので、おいしくいただくのですが、竹は繁殖力が強いので、みなさん目の敵でもあるのですww筍の生える季節になると、コノヤローといいながら足で蹴飛ばして、倒していいくのです。そうしないと竹林が勢力を伸ばして、畑や家を侵食してくるからです。おわかりですねww酒楽の実家は10年以上ほったらかしだったので、竹の侵食が激しく、もうどうにもならない状況なのです。裏山の竹林が母屋の裏側まで来ていて、北側は竹林で真っ暗です。まいったなー。
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