昨日、香港民主活動家の周庭氏と中国に批判的な香港紙「蘋果(ひんか)日報」の創業者 黎智英氏が逮捕され、保釈された。
中共がいよいよ本性を現してきた。それと同時に追い込まれてきた。覇権国アメリカ合衆国との覇権争いが激化している現在、中国は劣勢に立たされている。「貧すれば鈍す」の格言通り、中共の打つ手は、悪手ばかりだ。インドに喧嘩を売り、尖閣諸島に手を伸ばして、日本の警戒心を極度に上昇させ、ファイブアイズから非難され、世界中を敵に回しているといっても過言ではない。
悪手の一つが、今回の香港民主化運動の弾圧である。周庭氏、黎智英氏は、世界的に著名であるが故に、世界中から非難されている。そこまでして、民主化を弾圧せざるを得ないとみるべきだろう。中共政府は、非常にわかりやすい。香港民主化運動が恐怖なのだ。戦狼外交をしても民主化を弾圧しても自分たちが生き残る道はそれしかないのだから。
日本政府は、相変わらず中共に対して遠慮している。これで、ファイブアイズに加入できるのだろうか?価値観が同じであるとか、同じ法治国家、民主主義、資本主義であるとか、海洋国家であるとか、共通点は確かにある。しかし、ファイブアイズは、アングロサクソン国家の連合体である。リアリズムの権化であり、暴力(軍事力)の行使も厭わない。ついていけるのか?今の弱腰の日本国政府は?あるいは、日本国民は。

戦えば、反撃があるのを覚悟しなければならないのである。急がば回れ。国内に潜む獅子身中の虫を一つ一つつぶしてゆく、根気が必要だ。中共や朝鮮半島に靡く輩が国家意志の統一を妨害しているのだ。見えざる敵ほど厄介な敵はいない。我々国民は、安倍政権を支え、見えざる敵、獅子身中の虫を倒さなければならないのだ。
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中共がいよいよ本性を現してきた。それと同時に追い込まれてきた。覇権国アメリカ合衆国との覇権争いが激化している現在、中国は劣勢に立たされている。「貧すれば鈍す」の格言通り、中共の打つ手は、悪手ばかりだ。インドに喧嘩を売り、尖閣諸島に手を伸ばして、日本の警戒心を極度に上昇させ、ファイブアイズから非難され、世界中を敵に回しているといっても過言ではない。
悪手の一つが、今回の香港民主化運動の弾圧である。周庭氏、黎智英氏は、世界的に著名であるが故に、世界中から非難されている。そこまでして、民主化を弾圧せざるを得ないとみるべきだろう。中共政府は、非常にわかりやすい。香港民主化運動が恐怖なのだ。戦狼外交をしても民主化を弾圧しても自分たちが生き残る道はそれしかないのだから。
日本政府は、相変わらず中共に対して遠慮している。これで、ファイブアイズに加入できるのだろうか?価値観が同じであるとか、同じ法治国家、民主主義、資本主義であるとか、海洋国家であるとか、共通点は確かにある。しかし、ファイブアイズは、アングロサクソン国家の連合体である。リアリズムの権化であり、暴力(軍事力)の行使も厭わない。ついていけるのか?今の弱腰の日本国政府は?あるいは、日本国民は。

戦えば、反撃があるのを覚悟しなければならないのである。急がば回れ。国内に潜む獅子身中の虫を一つ一つつぶしてゆく、根気が必要だ。中共や朝鮮半島に靡く輩が国家意志の統一を妨害しているのだ。見えざる敵ほど厄介な敵はいない。我々国民は、安倍政権を支え、見えざる敵、獅子身中の虫を倒さなければならないのだ。
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