先月末、人間ドックに行ってきました。
おはようございます。酒楽です♪
さてさて、毎年恒例の人間ドックです。結果によっては、天国になったり、地獄になったりします。献血は?よく覚えてますね、読者様。献血は事情があって、出来ませんでした。というわけで、ぶっつけ本番です。
通勤と同じ電車で向かいます。受付をすると、4番です。う~ん、不吉だ。ところが、首からぶら下げるカード番号は、7番でした♪ラッキー♪まあ、こんなことで、検査結果が良くなるわけではないのですがヾ(o´∀`o)ノ、幸先がいいぞ~!
検査エリアに入って、各種検査を受けます。何故か、いきなり腹部超音波検査です。これは内臓の検査です。次に血圧、血液検査、身長・体重、聴力、レントゲン、心電図、視力、眼底検査と続きます。
そして最後が、難行苦行胃カメラです。酒楽は胃カメラが苦手です。(得意な人と言うか、好きな人はいないでしょうが)。4年くらい前まで、酒楽は、バリウムの検査でした。胃カメラが苦手だったからです。でも3年くらい前から、胃カメラに変えました。

それは寄る年波を考えて、そろそろ胃カメラに切り替えた方がいいぞ、と言う天の声が聞こえたからです。実は、最初に胃カメラの検査を受けたときに、それこそ苦しいばかりで、二度と受けたくない、と言う経験をしているので、受けたくなかったのです。
でも、毎年の検査結果を見ると、いろいろ気になる数字があるわけです。ネットで調べると、胃がんの発見率は、バリウムよりも胃カメラの方が格段に良い、と書いてあるわけです。そんなこと言われなくても知っています。でも、あの苦しさを又味わいたくない。
遅疑逡巡した結果、長生きしたいという気持ちが勝って、3年前から胃カメラに切り替えました。今回3回目です。で、驚いたことに、殆ど苦しくありませんでした。いやー、どうしんたんでしょう?
たぶん酒楽が慣れて、最初から気持ちが楽だったのと、検査するお医者さんの腕が良かったのでしょう。何故なら、検査を受けたクリニックは、検査専門のクリニックだからです。それこそ、毎日、何十人も検査しているのです。スーパー検査医師の筈です。カメラを入れる最初の段階で、ウッときただけで、最後まで苦しくありませんでした。拍子抜けするほどで。あれほどいやだった苦しい胃カメラはどこへ行った?と聞きたいくらいです。
はあー、人間いろいろ経験するものです。これで、胃カメラを恐れることは生涯ないでしょう。私は、胃カメラを制覇しました!
さて、この稿には、続きがあります。でも、既に胃カメラを制覇した嬉しさからか、記事が長くなりました。続きはまた後日。
<余談>
初めて胃カメラの検査を受けたのは、10年ほど前のことです。苦しかったんですよ。今思うと、検査技師と言うか、お医者さんがへたくそだったんだな、きっと。何故なら、酒楽の検査をするお医者さん以外に何かわからぬ者が数名いて、見学しているわけです。つまり胃カメラの検査自体が少ないので、貴重な機会に医者の卵(インターン?)でも研修させていたのでしょう。酒楽の苦しさなどお構いなしに、カメラを操作して、いろいろな画像を示して、インターンに教えているわけです。ひどいものでした。
それ以来、二度と胃カメラ検査を受けないと、固く心に誓ったわけです。だから、バリウム検査で診察台から転げ落ちそうになっても、我慢したわけです。
でも逐年数字が悪化しているのですよ。やっぱり心配になるわけです。特に胃がん。初期ならほぼ100%治るらしいですが、発見が遅れれば致死率は当然高くなります。そして3年前。決心したわけです。苦しさよりも長生きを選ぼうと。悲壮な決意で、検査に臨み、今年で3回目。
たいしたことはありません。皆さん、長生きしたかったら、胃カメラをお勧めしますよ。大丈夫、苦しくなんかありません。最初だけです。ちょっとだけ。苦しいのは。ウゲーっと何十回か言えば終わります。あたりが悪いことがあるかもしれませんが、5分以内には終わります。済んでしまえば、苦しさなんて何ともありませんよ♪
おはようございます。酒楽です♪
さてさて、毎年恒例の人間ドックです。結果によっては、天国になったり、地獄になったりします。献血は?よく覚えてますね、読者様。献血は事情があって、出来ませんでした。というわけで、ぶっつけ本番です。
通勤と同じ電車で向かいます。受付をすると、4番です。う~ん、不吉だ。ところが、首からぶら下げるカード番号は、7番でした♪ラッキー♪まあ、こんなことで、検査結果が良くなるわけではないのですがヾ(o´∀`o)ノ、幸先がいいぞ~!
検査エリアに入って、各種検査を受けます。何故か、いきなり腹部超音波検査です。これは内臓の検査です。次に血圧、血液検査、身長・体重、聴力、レントゲン、心電図、視力、眼底検査と続きます。
そして最後が、難行苦行胃カメラです。酒楽は胃カメラが苦手です。(得意な人と言うか、好きな人はいないでしょうが)。4年くらい前まで、酒楽は、バリウムの検査でした。胃カメラが苦手だったからです。でも3年くらい前から、胃カメラに変えました。

それは寄る年波を考えて、そろそろ胃カメラに切り替えた方がいいぞ、と言う天の声が聞こえたからです。実は、最初に胃カメラの検査を受けたときに、それこそ苦しいばかりで、二度と受けたくない、と言う経験をしているので、受けたくなかったのです。
でも、毎年の検査結果を見ると、いろいろ気になる数字があるわけです。ネットで調べると、胃がんの発見率は、バリウムよりも胃カメラの方が格段に良い、と書いてあるわけです。そんなこと言われなくても知っています。でも、あの苦しさを又味わいたくない。
遅疑逡巡した結果、長生きしたいという気持ちが勝って、3年前から胃カメラに切り替えました。今回3回目です。で、驚いたことに、殆ど苦しくありませんでした。いやー、どうしんたんでしょう?
たぶん酒楽が慣れて、最初から気持ちが楽だったのと、検査するお医者さんの腕が良かったのでしょう。何故なら、検査を受けたクリニックは、検査専門のクリニックだからです。それこそ、毎日、何十人も検査しているのです。スーパー検査医師の筈です。カメラを入れる最初の段階で、ウッときただけで、最後まで苦しくありませんでした。拍子抜けするほどで。あれほどいやだった苦しい胃カメラはどこへ行った?と聞きたいくらいです。
はあー、人間いろいろ経験するものです。これで、胃カメラを恐れることは生涯ないでしょう。私は、胃カメラを制覇しました!
さて、この稿には、続きがあります。でも、既に胃カメラを制覇した嬉しさからか、記事が長くなりました。続きはまた後日。
<余談>
初めて胃カメラの検査を受けたのは、10年ほど前のことです。苦しかったんですよ。今思うと、検査技師と言うか、お医者さんがへたくそだったんだな、きっと。何故なら、酒楽の検査をするお医者さん以外に何かわからぬ者が数名いて、見学しているわけです。つまり胃カメラの検査自体が少ないので、貴重な機会に医者の卵(インターン?)でも研修させていたのでしょう。酒楽の苦しさなどお構いなしに、カメラを操作して、いろいろな画像を示して、インターンに教えているわけです。ひどいものでした。
それ以来、二度と胃カメラ検査を受けないと、固く心に誓ったわけです。だから、バリウム検査で診察台から転げ落ちそうになっても、我慢したわけです。
でも逐年数字が悪化しているのですよ。やっぱり心配になるわけです。特に胃がん。初期ならほぼ100%治るらしいですが、発見が遅れれば致死率は当然高くなります。そして3年前。決心したわけです。苦しさよりも長生きを選ぼうと。悲壮な決意で、検査に臨み、今年で3回目。
たいしたことはありません。皆さん、長生きしたかったら、胃カメラをお勧めしますよ。大丈夫、苦しくなんかありません。最初だけです。ちょっとだけ。苦しいのは。ウゲーっと何十回か言えば終わります。あたりが悪いことがあるかもしれませんが、5分以内には終わります。済んでしまえば、苦しさなんて何ともありませんよ♪