米大統領選が激動している。1週間ほど前、トランプは「数日中に大きなことが起きるだろう」と発言していた。これについて、主要メディアもネットも大きな反応は見せていなかったが、小さい情報が徐々に大きくなり、一昨日あたりから、大きなうねりになっている。
まず、昨日拙稿で、ロイターの記事を伝えた。テキサス州が4州を提訴と言う記事だ。ロイターの配信は、12月9日午前1時47分。これだけでは、提訴の内容も、米国内での動きもよくわからなかった。
今朝、ドナルド・トランプニュースで、テキサス州の提訴の内容が紹介されている。「我々の職務は憲法が順守されていて全ての票が数えられていることを確認すること」とパクストン(司法長官)、と言う記事だ。
「他の州が憲法に従わず、その州議会が選挙監視の責任を果たさないのであれば・・・私の州にも影響があります。我々の職務は憲法が順守されていて全ての票が数えられていることを確認することです。そしてこの場合、私は全ての票が数えられたという確信が持てません」とパクストンは語った。
選挙の整合性に問題があるとパクストン長官は言っている。そして、各州は10日までに回答する必要がある。ということだそうだ。これは現地時間だろうから、日本時間では、明日の朝までには、各州の回答があると思われる。根拠は、米国憲法第2条にあると記事は述べているが、残念ながら小生は、現時点で確認できていない。記事のソースは以下のURLを参照してください。
https://www.trumpnewsjapan.info/2020/12/09/texas-ag-paxton/
次は、看中国の記事だ。12月9日付。
【速報】トランプ米大統領とペンス副大統領がバイデン氏とハリス氏を起訴
https://www.visiontimesjp.com/?p=12061
記事によると、トランプ大統領とペンス副大統領がウィスコンシン州ミルウォーキー巡回裁判所に訴状を提出したと。細部は当該記事を確認してください。
さて、次にロイターが続報を出している。それによるとミズーリ州など17州がテキサス州の提訴に追随したと伝えている。
これら17州にはミズーリ州のほか、アラバマ、アーカンソー、フロリダ、インディアナ、カンザス、ルイジアナ、ミシシッピ、モンタナ、ネブラスカ、ノースダコタ、オクラホマ、サウスカロライナ、サウスダコタ、テネシー、ユタ、ウエストバージニアの各州が含まれる。
大きなうねりが起きているようだ。提訴先は連邦最高裁だ。これまで、種々の提訴を退けてきた最高裁だが、今回の提訴にどういう反応を見せるのだろうか?
2020年12月10日 / 12:34 午前 配信 ロイター
https://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-idJPKBN28J24X
最後に大紀元の記事。2020年12月10日 08時53分配信。
米議会就任委員会、バイデン氏を次期大統領とする決議案を否決
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/65743.html
米議会が、バイデンを次期大統領とする決議案を否決した!これは大きなニュースだろう。
では国内メディアはどう報じているのか。バイデンの息子が税務調査を受けていることは、主要メディアが報じている。それ以外では、読売とそれを引用したライブドアニュースが、17州が追随したことを報じている。
ライブドアニュース 17州
https://news.livedoor.com/article/detail/19355227/
米メディアは?ウオールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、いずれもこれらの案件について触れられていない。
さてさて、これだけのことを調べるだけでも結構骨が折れる作業だ。だが、本ブログは、事実を紹介することが目的の一つなので、これらの報道が事実か否かを別にしても、知っていただきたいと願っている。何度も言うが、判断するのは読者様だ。
では小生は?小生は、トランプ当選の可能性があると思っている。トランプが未だに敗北宣言をしていないからだ。そして、当選に向けて、法の基づくところに従い、戦っている。
小生は、トランプを応援するし、アメリカ合衆国に建国の理念が生きていることを心底望むものである。
まず、昨日拙稿で、ロイターの記事を伝えた。テキサス州が4州を提訴と言う記事だ。ロイターの配信は、12月9日午前1時47分。これだけでは、提訴の内容も、米国内での動きもよくわからなかった。
今朝、ドナルド・トランプニュースで、テキサス州の提訴の内容が紹介されている。「我々の職務は憲法が順守されていて全ての票が数えられていることを確認すること」とパクストン(司法長官)、と言う記事だ。
「他の州が憲法に従わず、その州議会が選挙監視の責任を果たさないのであれば・・・私の州にも影響があります。我々の職務は憲法が順守されていて全ての票が数えられていることを確認することです。そしてこの場合、私は全ての票が数えられたという確信が持てません」とパクストンは語った。
選挙の整合性に問題があるとパクストン長官は言っている。そして、各州は10日までに回答する必要がある。ということだそうだ。これは現地時間だろうから、日本時間では、明日の朝までには、各州の回答があると思われる。根拠は、米国憲法第2条にあると記事は述べているが、残念ながら小生は、現時点で確認できていない。記事のソースは以下のURLを参照してください。
https://www.trumpnewsjapan.info/2020/12/09/texas-ag-paxton/
次は、看中国の記事だ。12月9日付。
【速報】トランプ米大統領とペンス副大統領がバイデン氏とハリス氏を起訴
https://www.visiontimesjp.com/?p=12061
記事によると、トランプ大統領とペンス副大統領がウィスコンシン州ミルウォーキー巡回裁判所に訴状を提出したと。細部は当該記事を確認してください。
さて、次にロイターが続報を出している。それによるとミズーリ州など17州がテキサス州の提訴に追随したと伝えている。
これら17州にはミズーリ州のほか、アラバマ、アーカンソー、フロリダ、インディアナ、カンザス、ルイジアナ、ミシシッピ、モンタナ、ネブラスカ、ノースダコタ、オクラホマ、サウスカロライナ、サウスダコタ、テネシー、ユタ、ウエストバージニアの各州が含まれる。
大きなうねりが起きているようだ。提訴先は連邦最高裁だ。これまで、種々の提訴を退けてきた最高裁だが、今回の提訴にどういう反応を見せるのだろうか?
2020年12月10日 / 12:34 午前 配信 ロイター
https://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-idJPKBN28J24X
最後に大紀元の記事。2020年12月10日 08時53分配信。
米議会就任委員会、バイデン氏を次期大統領とする決議案を否決
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/65743.html
米議会が、バイデンを次期大統領とする決議案を否決した!これは大きなニュースだろう。
では国内メディアはどう報じているのか。バイデンの息子が税務調査を受けていることは、主要メディアが報じている。それ以外では、読売とそれを引用したライブドアニュースが、17州が追随したことを報じている。
ライブドアニュース 17州
https://news.livedoor.com/article/detail/19355227/
米メディアは?ウオールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、いずれもこれらの案件について触れられていない。
さてさて、これだけのことを調べるだけでも結構骨が折れる作業だ。だが、本ブログは、事実を紹介することが目的の一つなので、これらの報道が事実か否かを別にしても、知っていただきたいと願っている。何度も言うが、判断するのは読者様だ。
では小生は?小生は、トランプ当選の可能性があると思っている。トランプが未だに敗北宣言をしていないからだ。そして、当選に向けて、法の基づくところに従い、戦っている。
小生は、トランプを応援するし、アメリカ合衆国に建国の理念が生きていることを心底望むものである。
最近ランキングが落ちてるなー(T_T)
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