【速報】憲法学者ライクリン氏、「1月6日にペンス副大統領と共和党上院が、「合法的に選挙人を無効にし、下院投票に持ち込む計画」を既に進めている」
とTotal News Worldが伝えている。
http://totalnewsjp.com/2020/12/15/trump-316/
この情報は、看中国や大紀元ほかいくつかのサイトでみかけたのだが、上記のTotal News Worldが情報源だったのかもしれない。小生は、最近このサイトの存在に気が付いた。
紹介するのは、1月6日に開催される上下両院合同会議における選挙人投票の集計作業だ。Wikiには、上下両院の賛否が分かれた場合の処置については、何も記載がなかったが、このサイトの記事が正しいなら、上院が異議を認定し、下院が異議を否決した場合、上院が合同会議から離脱することが可能であるらしい。
そして、その結果、選挙人投票の集計はなされず、両候補とも過半数の選挙人を獲得できないこととなる。
結論として、下院における下院議員投票、それも各州1名による投票によって時期大統領を選ぶことになる。
これが可能なら、まだ逆転の可能性があるということだが、本当なのだろうか?既にいくつかのサイトで、同じ主張を見かけたが。
ネット民の弱点は、どのサイトが信頼性のあるサイトなのかについて、客観的な情報が不足していることだ。今回、Total News Worldに幸運にも辿り着き、情報の宝庫を発見したという喜びに溢れているのだが、そもそもこのサイトの信頼性はいかに?ということなのだ。
信頼性評価の客観的な基準はない。自分の目を信じるだけだ。小生は、このサイトの主張は、聞くに値すると考えている。
ほかにも、重要な記事がいくつかあるが、とりあえず、速報として、この記事を紹介した。
ネットで、話題になっているのは、トランプ陣営が代替選挙人を選定したことや、戒厳令を布告する可能性についてだ。
戒厳令の場合は、米国内が内戦に近い状況だという認識になるのだが、日本から見ていると、現地の緊迫度がいまいち伝わってこないので、どれだけの可能性があるのか、正直よくわからない。
ただ、連日伝えているように、トランプは、まだ敗北宣言を出していない。これが最も重要な事実だと小生は考えている。トランプが、敗北宣言を出さないなら、トランプにまだ勝機が残っているということだろう。
<PS>
アメリカは何でもありだ。裁判に負けたり、逮捕されない限り行動は自由だ。権力闘争の本質を目の前で見ているのだ。
そして、権力闘争は、アメリカ国内に限らない。裏で、アメリカと中国が覇権争いをしている。
トランプの敗北は、そのままアメリカの敗北となり、数年後に覇権は中国に移っているだろう。
トランプが勝てば、中国は破滅の道にまっしぐらだ。生きるか死ぬかの権力争いと、世界の覇権を賭けた争いの二重構造になっているのだ。
何度も破産し、その都度不死鳥のように甦って、遂に権力の頂点に上り詰めたトランプが勝つのではないだろうか。権力闘争は奇麗ごとではない。結果がすべてだ。何度も逆転勝ちしてきたトランプの底力は本物だ。
米国保守の怪物トランプは、この選挙に勝って、米国内から適性勢力を一掃し、返す刀で、中国を滅亡に追い込む。
こうなって欲しいと願うものである。安倍さんなら、こんなときどうするのだろうか?興味がある。ガースーでは心許ない。何とかならんのか。
とTotal News Worldが伝えている。
http://totalnewsjp.com/2020/12/15/trump-316/
この情報は、看中国や大紀元ほかいくつかのサイトでみかけたのだが、上記のTotal News Worldが情報源だったのかもしれない。小生は、最近このサイトの存在に気が付いた。
紹介するのは、1月6日に開催される上下両院合同会議における選挙人投票の集計作業だ。Wikiには、上下両院の賛否が分かれた場合の処置については、何も記載がなかったが、このサイトの記事が正しいなら、上院が異議を認定し、下院が異議を否決した場合、上院が合同会議から離脱することが可能であるらしい。
そして、その結果、選挙人投票の集計はなされず、両候補とも過半数の選挙人を獲得できないこととなる。
結論として、下院における下院議員投票、それも各州1名による投票によって時期大統領を選ぶことになる。
これが可能なら、まだ逆転の可能性があるということだが、本当なのだろうか?既にいくつかのサイトで、同じ主張を見かけたが。
ネット民の弱点は、どのサイトが信頼性のあるサイトなのかについて、客観的な情報が不足していることだ。今回、Total News Worldに幸運にも辿り着き、情報の宝庫を発見したという喜びに溢れているのだが、そもそもこのサイトの信頼性はいかに?ということなのだ。
信頼性評価の客観的な基準はない。自分の目を信じるだけだ。小生は、このサイトの主張は、聞くに値すると考えている。
ほかにも、重要な記事がいくつかあるが、とりあえず、速報として、この記事を紹介した。
ネットで、話題になっているのは、トランプ陣営が代替選挙人を選定したことや、戒厳令を布告する可能性についてだ。
戒厳令の場合は、米国内が内戦に近い状況だという認識になるのだが、日本から見ていると、現地の緊迫度がいまいち伝わってこないので、どれだけの可能性があるのか、正直よくわからない。
ただ、連日伝えているように、トランプは、まだ敗北宣言を出していない。これが最も重要な事実だと小生は考えている。トランプが、敗北宣言を出さないなら、トランプにまだ勝機が残っているということだろう。
<PS>
アメリカは何でもありだ。裁判に負けたり、逮捕されない限り行動は自由だ。権力闘争の本質を目の前で見ているのだ。
そして、権力闘争は、アメリカ国内に限らない。裏で、アメリカと中国が覇権争いをしている。
トランプの敗北は、そのままアメリカの敗北となり、数年後に覇権は中国に移っているだろう。
トランプが勝てば、中国は破滅の道にまっしぐらだ。生きるか死ぬかの権力争いと、世界の覇権を賭けた争いの二重構造になっているのだ。
何度も破産し、その都度不死鳥のように甦って、遂に権力の頂点に上り詰めたトランプが勝つのではないだろうか。権力闘争は奇麗ごとではない。結果がすべてだ。何度も逆転勝ちしてきたトランプの底力は本物だ。
米国保守の怪物トランプは、この選挙に勝って、米国内から適性勢力を一掃し、返す刀で、中国を滅亡に追い込む。
こうなって欲しいと願うものである。安倍さんなら、こんなときどうするのだろうか?興味がある。ガースーでは心許ない。何とかならんのか。
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