看中国によれば14日、アリゾナ州(選挙人11)、ジョージア州(選挙人16)、ネバダ州(選挙人6名)の選挙人は、トランプ氏に投票することに決した、と伝えている。
そして、ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、ニューメキシコ州の共和党選挙人は、トランプとペンスに投票することに決した、と伝えている。
本日(12月17日)現在、米大統領選投票結果は、総数538人のうち、
バイデン306人
トランプ232人
となっている。
このうち、アリゾナ、ジョージア、ネバダの選挙人合計33名がバイデンではなくトランプに投票するといっている。これで、
バイデン273人
トランプ265人
となる。
過半数は269人。
ペンシルベニア州20人、ミシガン州16人、ウィスコンシン州10人がトランプに投票すれば
バイデン227人
トランプ311人
となる。ニューメキシコ州は、トランプ勝利なので除外。
ちなみに、ペンシルベニア州以下3州については、選挙人の数字が出ていないので、全員がトランプに投票するか否かは判定できない。しかし、仮に各州1名だけでもトランプに投票すれば、プラス4人。
バイデン、トランプともに、269人。ピッタリ半数となる。だが、記事から判断する限り、複数名がトランプに投票すると読める。そうすると、トランプの勝利となる。
もしこれが事実なら、1月6日の上下両院合同会議での選挙人投票は、トランプの勝利となる。
本当なのだろうか?これが本当なら、何故大々的に報道されないのだ?米メディアは、バイデンに不利な情報だから報道しないのか?それはわかる。今までもそうだったのだから、現在も、これからもそうだろう。ネットでもバイデン勝利一色だ。
だが、昨日も言ったが、ネット民としては、看中国の報道にどれくらいの信頼性があるのか知りたい。無条件に信じるには、あまりにも驚きの事実なのだ。
時間がないので、裏をとることができていない。とりあえず、関連報道のリンクを張り付けてあるので、読者諸兄は、ご自分で確認することをお勧めする。
一言付け加える。看中国の記事が事実か否か、信頼に足る情報を小生はつかんでいない。つまり、誤報の可能性もあるので、承知されたい。
選挙人投票日 激戦州を含む7州の共和党選挙人はトランプ氏に投票
20201216 看中国
https://www.visiontimesjp.com/?p=12276
【米大統領選2020】 大統領を直接選ぶ「選挙人」とはどういう人か
2020年12月14日 BBC
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-55291824
米大統領選結果 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/international/us-election/2020/
<PS>
菅総理の忘年会が批判を浴びている。まあ、当然でしょうな。総理も承知で参加したのだろうが、そこには諸々の問題点がある。
2階が総理の参加と宴席を強行したのだろう。もちろん憶測だが。総理は断れなかったのだ。派閥の後ろ盾のない総理の宿命だ。
菅総理選出の過程に問題がある。自民党の派閥領袖が談合して決めたからだ。自民党の旧態依然たる体質が表面化した。そもそも総裁選に出馬する気がない派閥領袖が力を持っていることが問題だ。だから、正々堂々と党員を含めた総裁選をやれといったのだ。適当にやったツケが回ってきている。
政党助成金は、この弊害をなくすために創設されたのではなかったか。
これで、ますます菅内閣の支持率は下がるだろう。小生は、総理就任後、間髪を入れずに選挙に訴えよと主張したが無駄だった。いや、これでよかったのだと思っている。
菅さんは、所詮総理の器ではない。速やかに退陣すべきだ。日本国のために。そして、麻生、細田、竹下、二階、表に出て来い。出てくる気がないなら、さっさと引退すべきだ。あなた方は、国家の敵だ。小生はそう思う。
<PS>の<PS>
何で朝日新聞デジタルなんだ?というお叱りの声が聞こえてくる。誤解のないように言うが、朝日新聞デジタルのデータが一番見やすかったからだ。朝日新聞デジタルが好きだからでも、賛同しているからでもない。彼らは、変なところに力を入れているのだな。主張は、どうしようもないが、こういうデータ表示はなかなかいい。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのが普通だが、小生は、いいものはいい主義です。悪しからず。
そして、ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、ニューメキシコ州の共和党選挙人は、トランプとペンスに投票することに決した、と伝えている。
本日(12月17日)現在、米大統領選投票結果は、総数538人のうち、
バイデン306人
トランプ232人
となっている。
このうち、アリゾナ、ジョージア、ネバダの選挙人合計33名がバイデンではなくトランプに投票するといっている。これで、
バイデン273人
トランプ265人
となる。
過半数は269人。
ペンシルベニア州20人、ミシガン州16人、ウィスコンシン州10人がトランプに投票すれば
バイデン227人
トランプ311人
となる。ニューメキシコ州は、トランプ勝利なので除外。
ちなみに、ペンシルベニア州以下3州については、選挙人の数字が出ていないので、全員がトランプに投票するか否かは判定できない。しかし、仮に各州1名だけでもトランプに投票すれば、プラス4人。
バイデン、トランプともに、269人。ピッタリ半数となる。だが、記事から判断する限り、複数名がトランプに投票すると読める。そうすると、トランプの勝利となる。
もしこれが事実なら、1月6日の上下両院合同会議での選挙人投票は、トランプの勝利となる。
本当なのだろうか?これが本当なら、何故大々的に報道されないのだ?米メディアは、バイデンに不利な情報だから報道しないのか?それはわかる。今までもそうだったのだから、現在も、これからもそうだろう。ネットでもバイデン勝利一色だ。
だが、昨日も言ったが、ネット民としては、看中国の報道にどれくらいの信頼性があるのか知りたい。無条件に信じるには、あまりにも驚きの事実なのだ。
時間がないので、裏をとることができていない。とりあえず、関連報道のリンクを張り付けてあるので、読者諸兄は、ご自分で確認することをお勧めする。
一言付け加える。看中国の記事が事実か否か、信頼に足る情報を小生はつかんでいない。つまり、誤報の可能性もあるので、承知されたい。
選挙人投票日 激戦州を含む7州の共和党選挙人はトランプ氏に投票
20201216 看中国
https://www.visiontimesjp.com/?p=12276
【米大統領選2020】 大統領を直接選ぶ「選挙人」とはどういう人か
2020年12月14日 BBC
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-55291824
米大統領選結果 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/international/us-election/2020/
<PS>
菅総理の忘年会が批判を浴びている。まあ、当然でしょうな。総理も承知で参加したのだろうが、そこには諸々の問題点がある。
2階が総理の参加と宴席を強行したのだろう。もちろん憶測だが。総理は断れなかったのだ。派閥の後ろ盾のない総理の宿命だ。
菅総理選出の過程に問題がある。自民党の派閥領袖が談合して決めたからだ。自民党の旧態依然たる体質が表面化した。そもそも総裁選に出馬する気がない派閥領袖が力を持っていることが問題だ。だから、正々堂々と党員を含めた総裁選をやれといったのだ。適当にやったツケが回ってきている。
政党助成金は、この弊害をなくすために創設されたのではなかったか。
これで、ますます菅内閣の支持率は下がるだろう。小生は、総理就任後、間髪を入れずに選挙に訴えよと主張したが無駄だった。いや、これでよかったのだと思っている。
菅さんは、所詮総理の器ではない。速やかに退陣すべきだ。日本国のために。そして、麻生、細田、竹下、二階、表に出て来い。出てくる気がないなら、さっさと引退すべきだ。あなた方は、国家の敵だ。小生はそう思う。
<PS>の<PS>
何で朝日新聞デジタルなんだ?というお叱りの声が聞こえてくる。誤解のないように言うが、朝日新聞デジタルのデータが一番見やすかったからだ。朝日新聞デジタルが好きだからでも、賛同しているからでもない。彼らは、変なところに力を入れているのだな。主張は、どうしようもないが、こういうデータ表示はなかなかいい。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのが普通だが、小生は、いいものはいい主義です。悪しからず。
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