トランプ大統領 安倍前首相に勲章 インド太平洋のため指導力
2020年12月22日 13時05分 NHKNEWS
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012777401000.html
アメリカのトランプ大統領は、自由で開かれたインド太平洋のため指導力を発揮したとして、安倍前総理大臣に対し、オーストラリアとインドの首脳とともに勲章を贈った、とNHKNEWSが伝えている。
安倍さん、おめでとうございます。日本国内では、桜を見る会の件で、メディアや野党から集中砲火を浴びている安倍前首相ですが、トランプ大統領はさすがだ。病気で総理を降板した安倍さんに、きちんと表彰している。
特に、オーストラリアとインドの首相にも勲章を贈ったのが、象徴的だ。中共首脳部は、またしても苦虫を嚙み潰していることだろう。
安倍さんの提唱した「自由で開かれたインド太平洋構想」は、往時のABCD包囲網と同じだ。これで、中国は、クアッド同盟に包囲され、滅亡する運命が決まった。その最大の功労者、安倍晋三前日本国総理大臣にレジオン・オブ・メリット勲章を贈ったトランプは、よく世界情勢と勲章の価値を理解している。
しかもタイミングがいい。総理退任とともに噴出した桜で、総攻撃を受けている安倍さんを側面から応援した。トランプとアメリカ合衆国の感謝の気持ちが込められているではないか。素直に喜ぶべきだ。
小生がNHKNEWSを引用するのは珍しい。国民の敵NHKであるが、報道内容が最も適切だったのはNHKだったので引用させてもらった。小生はこう言うところは、公平にしている。袈裟まで憎いことはなく、いいものはいい、白い猫でも黒い猫でもネズミを捕る猫はいい猫なのだ。鄧小平と同じだ。
当初は、SANKEINEWSから引用しようと思ったのだが、何故か表面的で、解説もないし、賛意を示しているわけでもないことから、他のメディアを検索したら、NHKが最も相応しかったのである。

NHKもやるではないか。たまにはいい報道をする。いつもこうした報道に徹してほしい。
ところで、本記事を書くに当たり、ネットを検索したのだが、あからさまに妨害が入っている。読者様も経験がおありだろうが、これホントなの?というような、政治的にインパクトのある、特に中共に利益をもたらさない、はっきり言えば、中国に不利になるようなキーワードを検索しようとすると、妨害されるのだ。
画面が真っ黒になったり、グルグル振動して、見えないようにしてしまう輩がいるのだ。どう考えても支那の仕業だろう。こういうあからさまな妨害は、決して支那や中共を利することはない。
中共は、外交も下手だが、ネット工作も下手だ。相手を見て戦術を考えるべきだ。ただし、政財界に浸透する手腕は優れている。米国、日本、豪州や、欧米主要国に、中共は深く静かに浸透し、自国に有利なように工作している。
今回の米大統領選にも大きな影響力を行使しているだろう。トランプには頑張ってもらいたい。
それしても、安倍さんおめでとう。メディアは、もう少し大きな声でこの慶事を伝えるべきだ。特に産経、保守系の名が泣くぞ。NHKにも負けている。あのNHKにだぞ!恥を知れ産経。
レジオン・オブ・メリット [1](Legion of Merit)はアメリカ合衆国五軍の将兵に授与される勲章。
戦功章の一つで、敵との戦闘において功績を挙げた軍人に対して授与される。レジオヌール、オフィサー、コマンダー、チーフコマンダーの4つの等級に分かれており、うち上位の3等級は外国高官にのみ授与される。第二次世界大戦中の1942年7月20日に第77回議会(公法671)によって制定され、10月29日にフランクリン・ルーズベルト大統領の大統領令9260号によって確立された。

コマンダーを授与される折木良一陸上幕僚長
以上Wikiから引用
2020年12月22日 13時05分 NHKNEWS
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012777401000.html
アメリカのトランプ大統領は、自由で開かれたインド太平洋のため指導力を発揮したとして、安倍前総理大臣に対し、オーストラリアとインドの首脳とともに勲章を贈った、とNHKNEWSが伝えている。
安倍さん、おめでとうございます。日本国内では、桜を見る会の件で、メディアや野党から集中砲火を浴びている安倍前首相ですが、トランプ大統領はさすがだ。病気で総理を降板した安倍さんに、きちんと表彰している。
特に、オーストラリアとインドの首相にも勲章を贈ったのが、象徴的だ。中共首脳部は、またしても苦虫を嚙み潰していることだろう。
安倍さんの提唱した「自由で開かれたインド太平洋構想」は、往時のABCD包囲網と同じだ。これで、中国は、クアッド同盟に包囲され、滅亡する運命が決まった。その最大の功労者、安倍晋三前日本国総理大臣にレジオン・オブ・メリット勲章を贈ったトランプは、よく世界情勢と勲章の価値を理解している。
しかもタイミングがいい。総理退任とともに噴出した桜で、総攻撃を受けている安倍さんを側面から応援した。トランプとアメリカ合衆国の感謝の気持ちが込められているではないか。素直に喜ぶべきだ。
小生がNHKNEWSを引用するのは珍しい。国民の敵NHKであるが、報道内容が最も適切だったのはNHKだったので引用させてもらった。小生はこう言うところは、公平にしている。袈裟まで憎いことはなく、いいものはいい、白い猫でも黒い猫でもネズミを捕る猫はいい猫なのだ。鄧小平と同じだ。
当初は、SANKEINEWSから引用しようと思ったのだが、何故か表面的で、解説もないし、賛意を示しているわけでもないことから、他のメディアを検索したら、NHKが最も相応しかったのである。

NHKもやるではないか。たまにはいい報道をする。いつもこうした報道に徹してほしい。
ところで、本記事を書くに当たり、ネットを検索したのだが、あからさまに妨害が入っている。読者様も経験がおありだろうが、これホントなの?というような、政治的にインパクトのある、特に中共に利益をもたらさない、はっきり言えば、中国に不利になるようなキーワードを検索しようとすると、妨害されるのだ。
画面が真っ黒になったり、グルグル振動して、見えないようにしてしまう輩がいるのだ。どう考えても支那の仕業だろう。こういうあからさまな妨害は、決して支那や中共を利することはない。
中共は、外交も下手だが、ネット工作も下手だ。相手を見て戦術を考えるべきだ。ただし、政財界に浸透する手腕は優れている。米国、日本、豪州や、欧米主要国に、中共は深く静かに浸透し、自国に有利なように工作している。
今回の米大統領選にも大きな影響力を行使しているだろう。トランプには頑張ってもらいたい。
それしても、安倍さんおめでとう。メディアは、もう少し大きな声でこの慶事を伝えるべきだ。特に産経、保守系の名が泣くぞ。NHKにも負けている。あのNHKにだぞ!恥を知れ産経。
レジオン・オブ・メリット [1](Legion of Merit)はアメリカ合衆国五軍の将兵に授与される勲章。
戦功章の一つで、敵との戦闘において功績を挙げた軍人に対して授与される。レジオヌール、オフィサー、コマンダー、チーフコマンダーの4つの等級に分かれており、うち上位の3等級は外国高官にのみ授与される。第二次世界大戦中の1942年7月20日に第77回議会(公法671)によって制定され、10月29日にフランクリン・ルーズベルト大統領の大統領令9260号によって確立された。

コマンダーを授与される折木良一陸上幕僚長
以上Wikiから引用
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