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AI戦闘機を開発せよ

 予定より10年早く飛行開始!? アメリカの第6世代ステルス戦闘機「デジタル・センチュリーシリーズ」はどれだけ強いのか?
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/12/24/112697/

 週プレの記事が事実なら、想定外に早い飛行だ。我が国は、ようやく、次世代戦闘機開発の予算がさ査定された段階なのに。通称F3と言われる次世代戦闘機は、第6世代戦闘機と言うのが触れ込みだが、まず無理だろう。

 コンセプトが決まっていないことに問題がある。決まっているのは、国産だということだけ。そして、F22に匹敵するエンジンの開発には成功していること。ステルス戦闘機だということ。

 新しいところでは、子機を運用できること、このくらいか。

 週プレの記事で、これはと思うもの。

 AI搭載であること。ただし、人間のパイロットが操縦するようだ。AIの支援を受けて。

 速度がマッハ2以上。ここはよくわからない。既にF22はそのくらいの速度ではなかったか?

 長距離飛行能力と、従来イよりも大きい爆弾倉。

 レーザー砲やAI運用のための大規模発電機。

 F22を凌駕するステルス性能。

 これが代表的なスペックと言うことらしい。
Japan27s_next-generation_fighter_aircraft_concept.jpg
 この中で、最も重要なスペックは何か?それは搭載するAIだ。これからの戦闘機は、AI戦闘機になる。もはや人間のパイロットが操縦する時代ではない。秒単位で判断を迫られる空戦で、人間の判断力はAIに到底及ばない。

 我が国が開発するF3は、AI戦闘機にすべきだ。そのためだけに、富岳並みのスーパーコンピューターを準備し、国家の総力を傾けるべきだ。現状の開発計画では、お金の無駄遣いだ。出来上がるのは、F22改(ラプター改)が関の山だ。それでは、米国に20年以上遅れていることになる。

 それでなくとも新しい戦闘機の開発には莫大な資金が必要なのだ。やるなら徹底して資金をつぎ込み、米欧露中をぶっちぎるくらいのスーパー戦闘機を開発すべきだ。

 キーとなる技術は、ずばりAIだ。これからの空戦はAI対AIになる。優秀な機体と優秀なコンピューターの組み合わせが、空を制するのだ。

 アメリカのように、コンピューターに設計をやらせること、それで時間を節約する。開発期間を短縮する。搭載するAIは、逐年性能アップできるように設計段階からバージョンアップを想定した設計とする。

 最先端のセンサーを搭載すること。これらは、テスラと同じ発想だ。イーロン・スクはある意味天才だ。自動車の製造をコンピューターの製造・バージョンアップに置き換えてしまった。テスラの成功はそういうことだ。

 F3もそうすればいい。最初のコンセプトが大事なのだ。コンセプトを誤れば、無駄金を使うことになる。少なくとも、現状聞こえてくるF3開発構想に及第点はやれない。F22改を作る必要はないのだ。最初から、コンセプトから時代遅れだ。

 ゲームチェンジャーになるくらいの斬新で先進的な戦闘機開発を期待する。令和のゼロ戦を作るのだ。
 
 
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