読者諸兄の皆様、あけましておめでとうございます酒楽です。
初夢を見ました。以下紹介します。
あと50年で「平均寿命」が33年も延びる理由 健康長寿を可能にする科学とテクノロジー
デビッド・A・シンクレア : ハーバード大学医学大学院教授 / マシュー・D・ラプラント : ジャーナリスト、作家
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/393524
あと50年で平均寿命が33年も延びる理由、という記事が2020/12/22付け東洋経済オンラインに掲載されていた。
耳寄りな情報である。
DNAをモニターすることで、病気が顕在化する前に気付くことができる。癌についても。感染症に感染したらものの数分で正体を突き止められる。
医師は自分の患者について、今と比べ物にならないほど豊富な情報を手にすることになり、医療ミス診断ミスが大幅に減り、健康寿命が数十年分追加されてもおかしくない。
こういった説明がもう少し続く。そして、近い将来、健康寿命が33年追加される、と言うものだ。
そして、このような状態が実現するのは20年、長く見積もっても30年だと結論付けている。酒楽が平均寿命まで生き続けたら、確実にこの範疇に入る。すると、軽く100歳を超えるまで寿命が延びるてことか?記事では113歳だといっている。
何度も紹介したレイ・カーツワイル著「ポスト・ヒューマン誕生」でも同じような主張が見られた。医療技術も医学・生理学も日進月歩で進歩している。近い将来、老化の原因をDNAレベルで解明できるだろうともいわれいる。
老化の原因については、既にいくつかの説が唱えられている。まだ、定説はないが、近い将来、解明される可能性が高いと学会では言われているらしい。
老化の原因が解明されれば、寿命は格段に延びるだろう。原因が特定できれば、対策すればいいのだから。カーツワイルのいう電脳化で未来永劫生き延びるという想定と、生体化学的に人間の寿命を延ばすという二つの将来が予想される。

どちらでも結構だが、酒楽なら生身の体のまま寿命が延びる方を選ぶな。どうしてか?
お酒が飲めるから。電脳化してサイボーグ化したら、お酒も飲めないし、おいしいものも食べられない。そんな他愛もない欲望が人間なのですよ。ロボットになって生き延びても嬉しくない。
まあ、その恩恵にあずかるまで。健康で生きていられるかは、また別問題なのですが。
寿命が劇的に伸びると人間社会は、劇的に変化するでしょう。もしかすると、死なないかもしれない。一説には、先進国が一様に人口減少に悩まされているのは、寿命が延びるという想定に人類がいち早く適応を始めている証拠だと考えている研究者が多いと聞く。
酒楽もその意見に同意する。地球と言う惑星に住める生物の限界があるはずだ。同じことは、それぞれの国にもある。我が国日本にも。子供の数が減っているのは、そういう来るべき将来を生物の本能として予感し、できるだけソフトランディングするため、人口の増加を集団本能的に抑え始めた、と言うことだろうと思う。
人間が増えすぎるとみんなが困るのだ。そういうことだろう。このまま、無制限に寿命が延びれば、地球には人類が溢れかえる。住むところが無くなるのだ。
話が飛躍しすぎてしまった。だが、寿命が延びるという想定は、必然的にそういう問題を惹起させる。ただ単純に喜んでばかりもいられない。
酒楽は、健康なら長生きしてみたい。それは誰もが願うだろう。だが、そこには条件がある。同じ境遇の仲間が必要なのだ。たった一人だけ長生きしても絶望的な孤独が待ち受けている。そうなりたくはない。
経済的な問題もある。老人がどんどん増えてきたら、世界に誇る日本の年金制度は間違いなく破綻する。
そういった根本的な問題が解決できるなら、長生きしてみたい。何故なら、好奇心を満足することが予想されるからだ。
宇宙人とのコンタクトがあるかもしれない。人類を凌駕する超知性としてコンピューターが登場するかもしれない。火星に移住できるかもしれない。
宇宙船に乗って、遠い恒星系迄旅行できるかもしれない。超能力が実現するかもしれない。
まあ、こういった他愛もない夢みたいなことなのだが、こういうのは、人間の持つ普遍的な好奇心であり、望みなのだ。長生きして、そういうものが実現するのをこの目で見たいではないか。
そして、永遠の命を手に入れた酒楽を初夢で見ました!
さて、長生きするためには、お酒は厳禁だな。と神様がおっしゃっている。
それは困る😢
お粗末でした。 酒楽。
初夢を見ました。以下紹介します。
あと50年で「平均寿命」が33年も延びる理由 健康長寿を可能にする科学とテクノロジー
デビッド・A・シンクレア : ハーバード大学医学大学院教授 / マシュー・D・ラプラント : ジャーナリスト、作家
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/393524
あと50年で平均寿命が33年も延びる理由、という記事が2020/12/22付け東洋経済オンラインに掲載されていた。
耳寄りな情報である。
DNAをモニターすることで、病気が顕在化する前に気付くことができる。癌についても。感染症に感染したらものの数分で正体を突き止められる。
医師は自分の患者について、今と比べ物にならないほど豊富な情報を手にすることになり、医療ミス診断ミスが大幅に減り、健康寿命が数十年分追加されてもおかしくない。
こういった説明がもう少し続く。そして、近い将来、健康寿命が33年追加される、と言うものだ。
そして、このような状態が実現するのは20年、長く見積もっても30年だと結論付けている。酒楽が平均寿命まで生き続けたら、確実にこの範疇に入る。すると、軽く100歳を超えるまで寿命が延びるてことか?記事では113歳だといっている。
何度も紹介したレイ・カーツワイル著「ポスト・ヒューマン誕生」でも同じような主張が見られた。医療技術も医学・生理学も日進月歩で進歩している。近い将来、老化の原因をDNAレベルで解明できるだろうともいわれいる。
老化の原因については、既にいくつかの説が唱えられている。まだ、定説はないが、近い将来、解明される可能性が高いと学会では言われているらしい。
老化の原因が解明されれば、寿命は格段に延びるだろう。原因が特定できれば、対策すればいいのだから。カーツワイルのいう電脳化で未来永劫生き延びるという想定と、生体化学的に人間の寿命を延ばすという二つの将来が予想される。

どちらでも結構だが、酒楽なら生身の体のまま寿命が延びる方を選ぶな。どうしてか?
お酒が飲めるから。電脳化してサイボーグ化したら、お酒も飲めないし、おいしいものも食べられない。そんな他愛もない欲望が人間なのですよ。ロボットになって生き延びても嬉しくない。
まあ、その恩恵にあずかるまで。健康で生きていられるかは、また別問題なのですが。
寿命が劇的に伸びると人間社会は、劇的に変化するでしょう。もしかすると、死なないかもしれない。一説には、先進国が一様に人口減少に悩まされているのは、寿命が延びるという想定に人類がいち早く適応を始めている証拠だと考えている研究者が多いと聞く。
酒楽もその意見に同意する。地球と言う惑星に住める生物の限界があるはずだ。同じことは、それぞれの国にもある。我が国日本にも。子供の数が減っているのは、そういう来るべき将来を生物の本能として予感し、できるだけソフトランディングするため、人口の増加を集団本能的に抑え始めた、と言うことだろうと思う。
人間が増えすぎるとみんなが困るのだ。そういうことだろう。このまま、無制限に寿命が延びれば、地球には人類が溢れかえる。住むところが無くなるのだ。
話が飛躍しすぎてしまった。だが、寿命が延びるという想定は、必然的にそういう問題を惹起させる。ただ単純に喜んでばかりもいられない。
酒楽は、健康なら長生きしてみたい。それは誰もが願うだろう。だが、そこには条件がある。同じ境遇の仲間が必要なのだ。たった一人だけ長生きしても絶望的な孤独が待ち受けている。そうなりたくはない。
経済的な問題もある。老人がどんどん増えてきたら、世界に誇る日本の年金制度は間違いなく破綻する。
そういった根本的な問題が解決できるなら、長生きしてみたい。何故なら、好奇心を満足することが予想されるからだ。
宇宙人とのコンタクトがあるかもしれない。人類を凌駕する超知性としてコンピューターが登場するかもしれない。火星に移住できるかもしれない。
宇宙船に乗って、遠い恒星系迄旅行できるかもしれない。超能力が実現するかもしれない。
まあ、こういった他愛もない夢みたいなことなのだが、こういうのは、人間の持つ普遍的な好奇心であり、望みなのだ。長生きして、そういうものが実現するのをこの目で見たいではないか。
そして、永遠の命を手に入れた酒楽を初夢で見ました!
さて、長生きするためには、お酒は厳禁だな。と神様がおっしゃっている。
それは困る😢
お粗末でした。 酒楽。
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