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ファントムに栄光あれ!

 「F4が運用終了」と、朝雲新聞に掲載されていた。

 空自百里基地で最後までF4EJ戦闘機を運用してきた第301飛行隊が三沢基地に移駐し、F35Aステルス戦闘機に機種更新するのを前に、7空団(百里)は12月14日、同飛行隊の移動行事を行った。

 酒楽が、若かりし頃、「ファントム無頼」という漫画があった。作者は新谷かおる。これはなかなか面白かった。

 無頼漢の神田2尉、冷静な栗原2尉。複座のファントムは、パイロットとナビゲータの2人体制だ。この二人が繰り広げる戦闘機乗りの世界は、若者の共感を得た。日本版トップガンと言ってもいい、独特の世界観を見せてくれた。

 新谷かおるは、後に不朽の名作「エリア88」を世に送る。いかん、話がずれた。

 ファントムは、言わずと知れたベトナム戦争時の米国主力戦闘機だ。あのずんぐりむっくりした機体で、ベトナム上空の制空戦闘を戦ったのだ。数多の映画で紹介された往年の名機である。
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 それが21世紀の現在まで稼働していたのは、奇跡に近い。米軍パイロットが空自のファントムを見るたび、「まだ飛んでいたのか?」と声を挙げるのが通例だ。その驚きには、嘘だろ?そんなに長く飛べるはずがない、という気持ちがあるはずだ。

 空自にとってみれば、ファントムを整備して、整備して、大事に扱い、今まで生き永らえさせてきた、という自負と、いつまでたっても新機種に交代できない貧乏人としての自虐感が同居していたものと思う。

 たしか数年前、F15イーグルとファントムの模擬空戦(ドッグファイト)で、ファントムがイーグルを撃墜したというニュースがあった。これは当時驚きのニュースだった。

 戦闘機は、一世代違うと、戦いにならないとよく言われる。F15イーグルとF4ファントムでは、イーグルが圧勝。同じく、F22ラプターとF15イーグルでは、ラプターの圧勝。これが戦闘機の世界だ。

 では、何故空自でこんな奇跡のようなことが起きたのだろうか。

 一つには、模擬戦と言っても、ドッグファイトという戦闘機同士の近接戦闘に限定したことだ。これが、遠距離からの戦闘だと、レーダーや対空ミサイルの性能の差で、ファントムはまず勝てない。

 次にパイロットの技量だ。戦闘機パイロットは、次代のパイロットを育成する義務があり、ベテランパイロットは特にそれに割く時間が多いのだ。従って、自らの技量向上に割ける時間は自ずと限られる。

 だが、ファントムがF35に交代するのが決定すると、ファントム乗りを育成する義務から解放された。そこからは、ひたすら自己の技量向上に集中することになったのである。これがベテランパイロットの腕を更に向上させたのだ。

 結果、ファントムがイーグルを撃墜するという奇跡を演じさせたのである、操っていたのは、神田1佐と栗原1佐に違いない。

 往年の名機ファントムも退役することになった。改めてご苦労様と言いたい。日本の空を守ったファントムに栄光あれ!
 
 
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