サーチナの記事から抜粋引用する。
中国国内では日本の防衛予算が過去最大になったことは「日本の軍国主義の復活」を意味するとして、警戒する声も出ていると指摘。この点について専門家は、「軍国主義が復活することはない」と見ているという。日本は過去の反省から「政府の国民に対する強制力」が大幅に削がれているとし、新型コロナウイルスの対応で日本政府は「要請」することしかできないことからも明らかだと論じた。
実に的確な分析だ。軍国主義が復活することはない、と断言している、これを見ると、中国政府が、我が国に対して、常に軍国主義の復活だ!と難癖をつけてくるのだ、単なるプロパガンダだというのが、よくわかる。そしてそのプロパガンダが、我が国の反日メディアを通じて、広く日本人に影響を及ぼしていることも中共は理解している。なるほど狡猾だ。
記事は続けて、日本の防衛予算のうち米国からの武器購入と在日米軍関連の費用が占める割合が少なくないと分析。つまり資金が米国へ流れることを意味しており、最大の受益者は米国だという。日本は防衛予算を増やすほど米国にコントロールされることにもなり、「米国が軍事面で日本を縛ることによるアジア太平洋地域にもたらす潜在リスク」の方が高いと主張している。
なんとも現実的な理解だ。日本人でもここまで理解している人は多くはない。主敵が米国だということだ。当然そうだろう。中国は、日米同盟が邪魔でしょうがないのだ。かの国の外交政策の一つは、日米同盟の離間を策することだ。我が国は、同盟を維持するために、必要な予算を確保しなければならないが、在日米軍駐留経費は、長年のメディアのプロパガンダにより、正常な状態で交渉することさえ難しくなっている。センシティブになりすぎなのだ。もっと、突っ込んで、在日米軍の存在価値まで議論して、米国と国益を分かち合う必要がある。中共に言われるまでもない。
そして、実際に日本の防衛白書などを見ても、中国を念頭において軍備を強化していることは明らかだと指摘。だが、日本は現在新型コロナウイルスの第3波に見舞われており、中国に対する脅威を煽るよりも感染対策に注力すべきだと主張。日中の友好関係は両国民が望んでおり、日中関係の進むべき大きな方向性だと結んだ。

感染対策に注力すべきだと、余計なお世話だ。日中の友好関係を両国民が望んでいる?日本人は望んでいないよ。望んでいるのは、守銭奴の経団連だけだ。ちなみに奴らはは売国奴だ。売国奴の末路は知っているのだろうな?
中国の専門家が、「日本の防衛予算が過去最大になったこと」を批判しないのはある意味で驚きだ。米国との関係が悪化している中国としては、日本の防衛予算が最大となったことはひとまず置いておいて、とにかく日本との関係改善を急ぎたいという思惑があるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
中共は困っているということなのだろう。
間違っても、習近平の国賓訪日を認めてはならない。永久に。
日本国内の評論家や、メディアよりも中国の方が、よく防衛予算を理解し、かつ分析している。喜ばしいことではない。敵を知り、己を知れば百戦危うからず、とは孫子の名言だが、かの国は、それを忠実に実行している。恐れねばならない。
日本の「過去最大の防衛予算」は「軍国主義の復活」を意味するのか=中国
http://news.searchina.net/id/1695690?page=1
<PS>
緊急事態宣言が延長することになった。やむを得ないだろう。やるなら徹底してやらないと意味はない。中途半端は良くない。
大和民族は、お上の言うことをよく守る。健気である。菅さんの心は庶民に通じていますよ。言わないだけ。心配はいりません。思う存分、信ずる道を進んでくださればいいのです。
閣下の苦衷を想像できない輩が少数いるようですが、問題ありません。大和民族の心を知らない奴らがほざいているだけですから。
仁徳天皇は、民の竈の火が上がっていないのを見て、3年間税を免除した。民は泣いて喜んだ。それが大和というものだ。
大陸の民には理解できないだろう。
中国国内では日本の防衛予算が過去最大になったことは「日本の軍国主義の復活」を意味するとして、警戒する声も出ていると指摘。この点について専門家は、「軍国主義が復活することはない」と見ているという。日本は過去の反省から「政府の国民に対する強制力」が大幅に削がれているとし、新型コロナウイルスの対応で日本政府は「要請」することしかできないことからも明らかだと論じた。
実に的確な分析だ。軍国主義が復活することはない、と断言している、これを見ると、中国政府が、我が国に対して、常に軍国主義の復活だ!と難癖をつけてくるのだ、単なるプロパガンダだというのが、よくわかる。そしてそのプロパガンダが、我が国の反日メディアを通じて、広く日本人に影響を及ぼしていることも中共は理解している。なるほど狡猾だ。
記事は続けて、日本の防衛予算のうち米国からの武器購入と在日米軍関連の費用が占める割合が少なくないと分析。つまり資金が米国へ流れることを意味しており、最大の受益者は米国だという。日本は防衛予算を増やすほど米国にコントロールされることにもなり、「米国が軍事面で日本を縛ることによるアジア太平洋地域にもたらす潜在リスク」の方が高いと主張している。
なんとも現実的な理解だ。日本人でもここまで理解している人は多くはない。主敵が米国だということだ。当然そうだろう。中国は、日米同盟が邪魔でしょうがないのだ。かの国の外交政策の一つは、日米同盟の離間を策することだ。我が国は、同盟を維持するために、必要な予算を確保しなければならないが、在日米軍駐留経費は、長年のメディアのプロパガンダにより、正常な状態で交渉することさえ難しくなっている。センシティブになりすぎなのだ。もっと、突っ込んで、在日米軍の存在価値まで議論して、米国と国益を分かち合う必要がある。中共に言われるまでもない。
そして、実際に日本の防衛白書などを見ても、中国を念頭において軍備を強化していることは明らかだと指摘。だが、日本は現在新型コロナウイルスの第3波に見舞われており、中国に対する脅威を煽るよりも感染対策に注力すべきだと主張。日中の友好関係は両国民が望んでおり、日中関係の進むべき大きな方向性だと結んだ。

感染対策に注力すべきだと、余計なお世話だ。日中の友好関係を両国民が望んでいる?日本人は望んでいないよ。望んでいるのは、守銭奴の経団連だけだ。ちなみに奴らはは売国奴だ。売国奴の末路は知っているのだろうな?
中国の専門家が、「日本の防衛予算が過去最大になったこと」を批判しないのはある意味で驚きだ。米国との関係が悪化している中国としては、日本の防衛予算が最大となったことはひとまず置いておいて、とにかく日本との関係改善を急ぎたいという思惑があるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
中共は困っているということなのだろう。
間違っても、習近平の国賓訪日を認めてはならない。永久に。
日本国内の評論家や、メディアよりも中国の方が、よく防衛予算を理解し、かつ分析している。喜ばしいことではない。敵を知り、己を知れば百戦危うからず、とは孫子の名言だが、かの国は、それを忠実に実行している。恐れねばならない。
日本の「過去最大の防衛予算」は「軍国主義の復活」を意味するのか=中国
http://news.searchina.net/id/1695690?page=1
<PS>
緊急事態宣言が延長することになった。やむを得ないだろう。やるなら徹底してやらないと意味はない。中途半端は良くない。
大和民族は、お上の言うことをよく守る。健気である。菅さんの心は庶民に通じていますよ。言わないだけ。心配はいりません。思う存分、信ずる道を進んでくださればいいのです。
閣下の苦衷を想像できない輩が少数いるようですが、問題ありません。大和民族の心を知らない奴らがほざいているだけですから。
仁徳天皇は、民の竈の火が上がっていないのを見て、3年間税を免除した。民は泣いて喜んだ。それが大和というものだ。
大陸の民には理解できないだろう。
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