産経新聞、【呑牛之気 年男年女】自民・高市早苗前総務相「首相を目指さない理由ない」と題して、高市早苗衆議院議員が紹介されていた。
https://www.sankei.com/politics/news/210112/plt2101120030-n2.html
酒楽は、高市議員には期待している。彼女もまた憂国の士だ。
松下政経塾卒業生の中では、なかなか硬派で、主張にも理解できるところが多い。
私は閣僚のときであれ、そうではないときであれ、国策に殉じられた方々に感謝と尊崇の誠をささげるために靖国神社参拝を続けています。外交問題にしようとする人たちもいますが、国を守るために尊い命をささげられた方々をどのようにおまつりするかは私たち日本人が決めるべきことです。決して外交問題ではありません。
これが日本人としての本来あるべき姿であろうと考える。氏は、実に真っ当な日本人だ。立憲民主や共産党の輩は、本当に日本人なのか?

保守思想とは、先人への感謝の気持ちを抱くとともに、守るべきことを守り、未来のために変えるべきことを変える考え方だと思います。本当に長い長い時の流れの中で、数え切れないほどのご先祖さまが奇跡的につないでくださった命を大切に守りたい。田畑を耕し、産業を興し、地域社会や伝統文化を育み、時には命をかけて国土や家族を守ってくださった先人に感謝しながら、次の世代により良い日本を贈りたいですね。
実に素直な考え方だ。保守とは、その国の歴史に根差した考え方をするものだ。
私は、議席に占める女性の割合を一定以上に法定する「クオータ制」の導入には反対です。公職選挙法では、男女の立候補要件は平等です。志があれば女性も男性と同じ条件で選挙を戦える。「機会の平等」は現行法で十分に保障されているのです。無理やり「結果の平等」を作り出そうとすると、「女性枠だ」とか「げたを履いている」とみられて、女性が自信と誇りをもって働けなくなることを危惧します。
こう言うのを正論と言うのだ。結果の平等を唱えるものは、共産主義者だ。そして、共産主義は、独裁とイコールだ。つまり、民衆の敵だ。
自民党内にも、女性の代表としてとか、女性の意見を尊重しなければならない、私は女性の代表として・・・などと喚いている女性議員がいるが、馬鹿だな。誰もそんな輩に期待はしていない。まともな政策論議も出来ず、大臣として、部下を統率も出来ず、いったい何様のつもりなのだ。
また、日章旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」の新設を盛り込んだ刑法改正案も10年前に書いた法案ですが、党の法務部会に再提出します。今の刑法は外国国旗の損壊や汚損などに関しては処罰規定が設けられているのですが、日本の国旗を損壊しても、罰せられることがありません。日章旗も外国旗も尊重できる法に改めるべきです。
その通りだ。国家の象徴である日の丸を侮辱するものは、日本人ではない。
国の究極の使命は、「国民の生命と財産」「領土・領海・領空・資源」「国家の主権と名誉」を守り抜くことです。こうした初当選のときから1ミリも変わっていない基本理念に沿った政策を構築するため、これからも励んでまいります。
この部分が、この記事のハイライトだ。彼女が憂国の士である証明だ。
せっかく新たな12年が始まりますので、国家経営全体を見渡せるポジションに立つために必要な行動を開始します。自民党総裁選には推薦人の確保など環境が整わなければ立候補できませんが、衆院議員である限り「日本国内閣総理大臣」を目指さない理由はございません。
いいではないか。ぜひ首相を目指して頑張ってもらいたい。ガースーなんかよりよっぽどいいぞ。
たかいち・さなえ 昭和36年生まれ、59歳。神戸大経営学部卒業。松下政経塾を経て、平成5年の衆院選で初当選。自民党政調会長、衆院議院運営委員長、総務相などを歴任。現在は無派閥。衆院当選8回。
1987年、アメリカ合衆国へ渡り、左派リベラルでフェミニズム運動の急先鋒だった民主党下院議員、パトリシア・シュローダー(英語版)の個人事務所でコングレッショナル・フェロー(一定の団体のスポンサーシップにより、アメリカ合衆国議会の議員事務所や委員会に派遣される制度[7])として勤務した。(Wiki)
彼女は、1987年から2年間ほど、コングレッショナル・フェローとして、米国下院議員の下で勤務した経験を持つ。酒楽は、このときの彼女の著作を読む機会を得て、それ以来の彼女の支持者である。
総務大臣時代に、もう少し、NHKをやっつけ欲しかったと思うのは、酒楽だけではないだろう。彼女の活躍を期待する。
https://www.sankei.com/politics/news/210112/plt2101120030-n2.html
酒楽は、高市議員には期待している。彼女もまた憂国の士だ。
松下政経塾卒業生の中では、なかなか硬派で、主張にも理解できるところが多い。
私は閣僚のときであれ、そうではないときであれ、国策に殉じられた方々に感謝と尊崇の誠をささげるために靖国神社参拝を続けています。外交問題にしようとする人たちもいますが、国を守るために尊い命をささげられた方々をどのようにおまつりするかは私たち日本人が決めるべきことです。決して外交問題ではありません。
これが日本人としての本来あるべき姿であろうと考える。氏は、実に真っ当な日本人だ。立憲民主や共産党の輩は、本当に日本人なのか?

保守思想とは、先人への感謝の気持ちを抱くとともに、守るべきことを守り、未来のために変えるべきことを変える考え方だと思います。本当に長い長い時の流れの中で、数え切れないほどのご先祖さまが奇跡的につないでくださった命を大切に守りたい。田畑を耕し、産業を興し、地域社会や伝統文化を育み、時には命をかけて国土や家族を守ってくださった先人に感謝しながら、次の世代により良い日本を贈りたいですね。
実に素直な考え方だ。保守とは、その国の歴史に根差した考え方をするものだ。
私は、議席に占める女性の割合を一定以上に法定する「クオータ制」の導入には反対です。公職選挙法では、男女の立候補要件は平等です。志があれば女性も男性と同じ条件で選挙を戦える。「機会の平等」は現行法で十分に保障されているのです。無理やり「結果の平等」を作り出そうとすると、「女性枠だ」とか「げたを履いている」とみられて、女性が自信と誇りをもって働けなくなることを危惧します。
こう言うのを正論と言うのだ。結果の平等を唱えるものは、共産主義者だ。そして、共産主義は、独裁とイコールだ。つまり、民衆の敵だ。
自民党内にも、女性の代表としてとか、女性の意見を尊重しなければならない、私は女性の代表として・・・などと喚いている女性議員がいるが、馬鹿だな。誰もそんな輩に期待はしていない。まともな政策論議も出来ず、大臣として、部下を統率も出来ず、いったい何様のつもりなのだ。
また、日章旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」の新設を盛り込んだ刑法改正案も10年前に書いた法案ですが、党の法務部会に再提出します。今の刑法は外国国旗の損壊や汚損などに関しては処罰規定が設けられているのですが、日本の国旗を損壊しても、罰せられることがありません。日章旗も外国旗も尊重できる法に改めるべきです。
その通りだ。国家の象徴である日の丸を侮辱するものは、日本人ではない。
国の究極の使命は、「国民の生命と財産」「領土・領海・領空・資源」「国家の主権と名誉」を守り抜くことです。こうした初当選のときから1ミリも変わっていない基本理念に沿った政策を構築するため、これからも励んでまいります。
この部分が、この記事のハイライトだ。彼女が憂国の士である証明だ。
せっかく新たな12年が始まりますので、国家経営全体を見渡せるポジションに立つために必要な行動を開始します。自民党総裁選には推薦人の確保など環境が整わなければ立候補できませんが、衆院議員である限り「日本国内閣総理大臣」を目指さない理由はございません。
いいではないか。ぜひ首相を目指して頑張ってもらいたい。ガースーなんかよりよっぽどいいぞ。
たかいち・さなえ 昭和36年生まれ、59歳。神戸大経営学部卒業。松下政経塾を経て、平成5年の衆院選で初当選。自民党政調会長、衆院議院運営委員長、総務相などを歴任。現在は無派閥。衆院当選8回。
1987年、アメリカ合衆国へ渡り、左派リベラルでフェミニズム運動の急先鋒だった民主党下院議員、パトリシア・シュローダー(英語版)の個人事務所でコングレッショナル・フェロー(一定の団体のスポンサーシップにより、アメリカ合衆国議会の議員事務所や委員会に派遣される制度[7])として勤務した。(Wiki)
彼女は、1987年から2年間ほど、コングレッショナル・フェローとして、米国下院議員の下で勤務した経験を持つ。酒楽は、このときの彼女の著作を読む機会を得て、それ以来の彼女の支持者である。
総務大臣時代に、もう少し、NHKをやっつけ欲しかったと思うのは、酒楽だけではないだろう。彼女の活躍を期待する。
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