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バイデンに期待する

【風を読む】バイデン候補の危うい対日姿勢 論説副委員長・榊原智
2020.9.29 10:00 産経新聞
https://www.sankei.com/column/news/200929/clm2009290005-n1.html


 前回の米大統領選の出来事である。

 2016年8月15日、民主党候補だったヒラリー・クリントン元国務長官の集会で、当時のバイデン副大統領が次のように演説し、共和党候補のトランプ氏(現大統領)を批判した。

 「核保有国になり得ないとする日本国憲法を私たち(米国)が書いたことを彼(トランプ氏)は知らないのか」


800px-Joe_Biden_(49537004771)_(cropped).jpg写真はWikiから引用

 論説副委員長の榊原氏は、産経のエースだが、この記事はいただけない。バイデンの対日姿勢は危ういと発信している。

 何を言ってる?トランプは狸だったが、バイデンは正直者だ。バイデンは、この発言によって、日本に最大限の貢献をする可能性があるのだ。

 酒楽は、バイデンに期待している。それは、日本国憲法をアメリカ合衆国が書いて、日本に押し付けたという事実を公言したからだ。

 前回大統領選での出来事だ。当時、バイデン副大統領のこの発言は、日本で物議を醸した、と言われた。

 だが、それは間違いだ。バイデンは、事実を正しく指摘しただけだ。素晴らしいではないか。事実を事実として認識することがいかに難しいかは、今次の米国大統領選でいみじくも証明された。バイデンは、今回もアメリカのヒーローだ。

 ただ、残念なことに、前回のような発言はなかった。できれば、近いうちに予想される日米首脳会談で、ハプニング的に同じ発言をしてもらいたいものだ。

 「知らないのか、日本国憲法を我々(米国)が書いたことを?」

 これを日米首脳会談で発言することを期待している。事実なんだから、特に問題はない筈だ。日米同盟を強化するために、避けて通ることのできない事実を、日米首脳が確認することは極めて重要なことだ。

 日本から、主要なメディアを引き連れて、事実を確認させる。いいではないか。できれば、会談後の共同記者会見で、日本メディアからの質問に答える形での発言が望ましい。我が国の優秀なメディアは、速報で全世界に発信してくれるだろう。お国のために、たまには働きなさい。

 さすれば、帰国後の国会で、立憲民主党から質問が来るだろう。

 バイデン大統領の発言は事実なのでしょうか?

 答え「事実です」

 これで、菅政権は、短命に終わるだろうが、憲法改正の端緒を作ったとして、歴史の教科書に記述されるだろう。茂木君、今から根回ししなさい。

 期待してるよ、バイデン大統領。いよっ、ダイトーリョー!
 
 
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