文大統領 離任の駐韓米大使に韓国伝統酒贈る 2021/01/19 21:32 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/19/2021011980264.html
ハリー・ハリス氏は、在韓米国大使である。このたび、バイデン政権の誕生に合わせて、その任を解かれ、帰国することになったようだ。
ハリー大使は、日系米国人だ。母が日本人で1956年横須賀市生まれ。父は米海軍軍人。
長じて、海軍を志し、米海軍兵学校(アナポリス)を卒業し、輝かしい軍歴を経て、2015年、米太平洋軍司令官に着任した。
退官後、トランプ政権下で、駐韓大使に任命された。2018年7月7日。当初は、在豪州大使の予定だったが、米政府の意向で、駐韓大使に変更任命された。
日系米国人として大将に昇任したのは、陸軍参謀総長だったシンセキ氏以来だ。日本にルーツを持つ、日系米国人の活躍は、素直に嬉しいものだ。しかも、ハリス提督は、米国軍人として、初めて、尖閣諸島防衛は、米国の義務だ、と発言した人物である。素晴らしい人物ではないか。

さて、そのハリー氏だが、任を解かれるにあたり、ムン君に表敬の挨拶に伺ったと、朝鮮日報が伝えている。
この席で文大統領はハリス氏が赴任した2018年当時、韓国の伝統酒である「安東焼酎」が好きだと話したことを振り返り、韓米同盟に対する関心と支持を今後も持ち続けてほしいなどと述べた。
ということで、ムン君が、その安東焼酎をハリス氏に手渡している写真が掲載されている。ムン君は、にこやかな笑顔だが、ハリス氏は、にこりともしていない。
よほど嫌な思いをしたんだな。これが職業外交官なら、愛想笑いのひとつもするのだろうが、栄光ある米海軍の元提督としては、笑う気にもならなかったのだ。写真を見ている酒楽は笑った。これほど面白い構図はない。

まあ、当然だろう。ハリス大使は、日系米国人であること、途中から髭を生やしたことなどを論(あげつら)われて、韓国人から数々の嫌がらせを受けたのだから。おそらく、ムン君を殴りたいくらいの気持ちだったと推測される。
ヘタだな、ムン君。本来、大使は大切に扱わなくてはならない。特に、世界最強、覇権国家であるアメリカ合衆国大使は、最上級の待遇をするべきなのだ。そして、大使を取り込み、在任中も、退任後も本国で影響力を行使していただくよう、礼遇するのが常道なのだ。
だが、ムン君は、韓国人の反日感情を放任し、なすがままにさせたのだ。礼遇どころではなく、冷遇だったのだから、始末に負えない。
馬鹿だな。それでなくても韓国は、その向背を巡って、米国の不信を買っているのだ。火に油を注ぐようなものではないか。
しかも、慰安婦合意を取り持ったのは、他でもないバイデンだぞ。
焼酎か。大使の外交儀礼だったのを理解していないのだな。写真を見ればわかる。もし、本当に安東焼酎が好きならば、少しくらいは、愛想笑いくらいはするものだ。だが、顔がこわばっている。よほど腹に据えかねたのだろう。
ハリス氏の帰任報告が見ものだ。おそらくぼろぼろだろう。韓国の滅亡がまた早まった。朗報である。ハリス大使、天晴れ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/19/2021011980264.html
ハリー・ハリス氏は、在韓米国大使である。このたび、バイデン政権の誕生に合わせて、その任を解かれ、帰国することになったようだ。
ハリー大使は、日系米国人だ。母が日本人で1956年横須賀市生まれ。父は米海軍軍人。
長じて、海軍を志し、米海軍兵学校(アナポリス)を卒業し、輝かしい軍歴を経て、2015年、米太平洋軍司令官に着任した。
退官後、トランプ政権下で、駐韓大使に任命された。2018年7月7日。当初は、在豪州大使の予定だったが、米政府の意向で、駐韓大使に変更任命された。
日系米国人として大将に昇任したのは、陸軍参謀総長だったシンセキ氏以来だ。日本にルーツを持つ、日系米国人の活躍は、素直に嬉しいものだ。しかも、ハリス提督は、米国軍人として、初めて、尖閣諸島防衛は、米国の義務だ、と発言した人物である。素晴らしい人物ではないか。

さて、そのハリー氏だが、任を解かれるにあたり、ムン君に表敬の挨拶に伺ったと、朝鮮日報が伝えている。
この席で文大統領はハリス氏が赴任した2018年当時、韓国の伝統酒である「安東焼酎」が好きだと話したことを振り返り、韓米同盟に対する関心と支持を今後も持ち続けてほしいなどと述べた。
ということで、ムン君が、その安東焼酎をハリス氏に手渡している写真が掲載されている。ムン君は、にこやかな笑顔だが、ハリス氏は、にこりともしていない。
よほど嫌な思いをしたんだな。これが職業外交官なら、愛想笑いのひとつもするのだろうが、栄光ある米海軍の元提督としては、笑う気にもならなかったのだ。写真を見ている酒楽は笑った。これほど面白い構図はない。

まあ、当然だろう。ハリス大使は、日系米国人であること、途中から髭を生やしたことなどを論(あげつら)われて、韓国人から数々の嫌がらせを受けたのだから。おそらく、ムン君を殴りたいくらいの気持ちだったと推測される。
ヘタだな、ムン君。本来、大使は大切に扱わなくてはならない。特に、世界最強、覇権国家であるアメリカ合衆国大使は、最上級の待遇をするべきなのだ。そして、大使を取り込み、在任中も、退任後も本国で影響力を行使していただくよう、礼遇するのが常道なのだ。
だが、ムン君は、韓国人の反日感情を放任し、なすがままにさせたのだ。礼遇どころではなく、冷遇だったのだから、始末に負えない。
馬鹿だな。それでなくても韓国は、その向背を巡って、米国の不信を買っているのだ。火に油を注ぐようなものではないか。
しかも、慰安婦合意を取り持ったのは、他でもないバイデンだぞ。
焼酎か。大使の外交儀礼だったのを理解していないのだな。写真を見ればわかる。もし、本当に安東焼酎が好きならば、少しくらいは、愛想笑いくらいはするものだ。だが、顔がこわばっている。よほど腹に据えかねたのだろう。
ハリス氏の帰任報告が見ものだ。おそらくぼろぼろだろう。韓国の滅亡がまた早まった。朗報である。ハリス大使、天晴れ。
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