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米軍の矜持~自由で開かれたインド太平洋

中国共産党空軍15機が台湾識別圏に侵入、米軍が空母打撃群を公開
2021年1月25日 看中国
https://www.visiontimesjp.com/?p=13935

対中姿勢軟化の表れ?バイデンが捨てた“ある言葉”  auWebポータル
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/85_8_r_20210106_1609883212917902


 自由で開かれたインド太平洋構想は、安倍政権の看板政策であり、対中包囲網のキーワードだ。

 安倍さんのこの構想に、当時の米国大統領ドナルド・トンランプが賛同し、日米同盟は、インド、豪州を巻き込み、着々と対中包囲網構築に邁進してきた。

 だが、バイデンは違う。自由で開かれたインド太平洋構想を、「安全で繁栄した」と言い換えたのだ。

 バイデンが、対中融和に傾く前兆である。我が国の外交安全保障政策にとって、日米同盟は、根幹を成す政策である。

 だが、肝腎の米国が対中融和に傾けば、我が国の外交安全保障政策は、根本から見直さざるを得ないだろう。

 話は変わるが、先日、中国戦闘機が、台湾を脅かした。中国が米国の真意を試しているとみるのが妥当だ。バイデンの対中政策が、、トランプよりも緩くなるのか?これを試したのだ。
fc2blog_20210126101053389.jpg
空母セオドア・ルーズベルト Wikiから引用

 以下、看中国から引用。

 一方、23日に中国空軍13機が台湾を妨害した後、アメリカインド太平洋軍の公式サイトのニュースリリースによると、セオドア・ルーズベルト空母及び他の軍艦により構成される空母打撃群が23 日に南シナ海に到着したことが確認された。米海軍第11空母航空団、ミサイル駆逐艦ラッセル、ミサイル巡洋艦バンカー・ヒル、駆逐艦ジョン・フィン、第23駆逐戦隊が含まれる。セオドア・ルーズベルト空母に搭載されていた戦力も公開された。

 セオドア・ルーズベルト空母のエリック・アンドゥズ司令官は、「我々の行動は、地域の安全と安定を維持するという我々のコミットメントを表している」と述べた。第7艦隊は、西太平洋とインド洋に50~70隻の軍艦と潜水艦を配備した米海軍最大の前線配備艦隊であり、35カ国と交流しながら「自由で開放的なインド太平洋地域の保全と保護」という任務を遂行している。


 「自由で開放的な」と言う表現は、ソースを確認しないといけないが、おそらく「自由で開かれた」と同義だろう。(翻訳誤りだと思われる。)

 さて、大統領が変わり、自由で開かれたインド太平洋構想は、安全で繁栄したインド太平洋構想という言葉に置き換えられるのか、関心のあるところだったのだが、米軍は、「自由で開かれた」と言っている。

 東シナ海での任務が前大統領(前国防長官)の命令である可能性はあるが、米軍は、対中戦略を容易に変更するとは思われない。それが、今回の発表に現れていると酒楽は考えている。

 これが軍人の矜持というものだ。天晴れ!
 
 
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