本記事は、令和3年2月4日11時30分に投稿する予定だったものだ。だが、予定よりも早く、そして、酒楽が危惧した通りの政府対応だったため、そのまま投稿することができなくなった。しかしながら、本記事案には、この情報を得て、最初に酒楽が考えたことを記述しており、次の記事の理解を容易にするため、幻の投稿案として、アップすることにした。それをご了解の上読んでいただきたい。
自民・長尾敬氏 尖閣海域へ出漁を計画 許可下りれば5日にも 2021.2.2 17:11 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210202/plt2102020035-n1.html" target="_blank">https://www.sankei.com/politics/news/210202/plt2102020035-n1.html</a>" target="_blank">https://www.sankei.com/politics/news/210202/plt2102020035-n1.html
自民党の長尾敬衆院議員が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で漁業活動を計画していることが2日、分かった、と産経新聞が伝えている。
長尾氏は漁業経験があり、地元漁師らの活動をサポートするという。現職の国会議員が尖閣周辺を訪れるのは異例。
まさかとは思うが、阻止するなんてことはないよね?我が国の領土、領海、排他的経済水域に、我が国の漁船が向かって漁をする。船には、現職国会議員殿が乗船している。
これほど素晴らしいパフォーマンスはない。できれば、尖閣に上陸してもらいたい。
政府がこれを阻止したりすれば、政権は持たないだろう。どういう対応をするつもりか。

sankei.comから引用
中国は、強く非難してくるだろう。場合によっては、中国海警局の艦船が実力を行使して阻止するかもしれない。漁を。
我が国の覚悟が問われる場面だ。当然、海上保安庁が周囲を警戒し、中国海警局の艦船が妨害するのを阻止しようとするだろう。
中国側が武力を行使したらどうするのだ?まさか、真摯に話し合う、訳はないよな。当然反撃するのだろうな?
そのためには、中国海警局の艦船を上回る勢力を派遣しなければならない。海上保安庁の。
そして、エスカレートした場合に備えて、海上自衛隊と航空自衛隊を待機させる必要がある。我が国の主権が侵されるのを指をくわえてみている馬鹿はいないだろう。
いるかもしれないが。それが一番心配だ。最悪、防衛出動も辞さない覚悟が求められているのだが、覚悟はできているのだろうな?
それとも、覚悟ができていないから、陰で出航を阻止するのか?それは、我が国の敗北を意味するぞ。米国は、二度と我が国を助けようとしないだろう。滅亡するかもしれない。
そういうことなのだ。長尾議員は、憂国の士だ。政府の妨害に負けてはいけない。現地で、大和魂を見せてくれ。応援してるぞ。
<PS>
酒楽が一番恐れているのが、政府が水面下で出航を阻止し、メディアも気付かず、終わってしまうことだ。
それでも中国の情報網はそれを感知するだろう。そして、日本政府の弱腰を確認し、実力行使を真剣に検討するとともに、巧妙に情報を公開し、日米離間を図るに違いない。これが最悪だ。
政府は、早くスパイ防止法を制定する必要がある。情報がダダ洩れでは戦えない。
自民・長尾敬氏 尖閣海域へ出漁を計画 許可下りれば5日にも 2021.2.2 17:11 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210202/plt2102020035-n1.html" target="_blank">https://www.sankei.com/politics/news/210202/plt2102020035-n1.html</a>" target="_blank">https://www.sankei.com/politics/news/210202/plt2102020035-n1.html
自民党の長尾敬衆院議員が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で漁業活動を計画していることが2日、分かった、と産経新聞が伝えている。
長尾氏は漁業経験があり、地元漁師らの活動をサポートするという。現職の国会議員が尖閣周辺を訪れるのは異例。
まさかとは思うが、阻止するなんてことはないよね?我が国の領土、領海、排他的経済水域に、我が国の漁船が向かって漁をする。船には、現職国会議員殿が乗船している。
これほど素晴らしいパフォーマンスはない。できれば、尖閣に上陸してもらいたい。
政府がこれを阻止したりすれば、政権は持たないだろう。どういう対応をするつもりか。

sankei.comから引用
中国は、強く非難してくるだろう。場合によっては、中国海警局の艦船が実力を行使して阻止するかもしれない。漁を。
我が国の覚悟が問われる場面だ。当然、海上保安庁が周囲を警戒し、中国海警局の艦船が妨害するのを阻止しようとするだろう。
中国側が武力を行使したらどうするのだ?まさか、真摯に話し合う、訳はないよな。当然反撃するのだろうな?
そのためには、中国海警局の艦船を上回る勢力を派遣しなければならない。海上保安庁の。
そして、エスカレートした場合に備えて、海上自衛隊と航空自衛隊を待機させる必要がある。我が国の主権が侵されるのを指をくわえてみている馬鹿はいないだろう。
いるかもしれないが。それが一番心配だ。最悪、防衛出動も辞さない覚悟が求められているのだが、覚悟はできているのだろうな?
それとも、覚悟ができていないから、陰で出航を阻止するのか?それは、我が国の敗北を意味するぞ。米国は、二度と我が国を助けようとしないだろう。滅亡するかもしれない。
そういうことなのだ。長尾議員は、憂国の士だ。政府の妨害に負けてはいけない。現地で、大和魂を見せてくれ。応援してるぞ。
<PS>
酒楽が一番恐れているのが、政府が水面下で出航を阻止し、メディアも気付かず、終わってしまうことだ。
それでも中国の情報網はそれを感知するだろう。そして、日本政府の弱腰を確認し、実力行使を真剣に検討するとともに、巧妙に情報を公開し、日米離間を図るに違いない。これが最悪だ。
政府は、早くスパイ防止法を制定する必要がある。情報がダダ洩れでは戦えない。
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