スポーツ庁運営指針 女性理事割合「40%以上」目標も現状15・6%
[ 2021年2月5日 05:30 SponichiAnnex
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/05/kiji/20210205s00048000060000c.html
森氏の発言が集中砲火を浴びている。理由は女性蔑視だそうだ。たしかに森氏の発言には、問題があると酒楽も思う。本当のことを言うからこうなるのだ。
それよりももっと問題があるにもかかわらずメディアは伝えない。それは、スポーツ庁のガバナンスコードで、女性理事の割合を40%以上にするという目標を掲げていることだ。
※何故日本語を使わないのだろうな。酒楽は常々不満だ。ガバナンスコードもそうだ。使っているのは、文科省スポーツ庁だ。国の機関が積極的にこういう言葉を使うのは問題があると酒楽は思う。たぶん、横文字であれば高級だと勘違いしているのだろう。どこかの知事と一緒だ。日本語を知らないのだな。そっちこそ恥ずべきだと思え。
余計なことだった。さて、メディアはそれに触れない。森氏発言の「文科省がうるさく言うから・・・」だけ切り取っているが、内容に触れているメディアは少ない。
何が問題かと言って、女性の比率を40%というところだ。これは性差別だ。ことの発端は知らないが、読めば、男性理事の失言が多いことが原因のように書いてある。スポーツ庁議事録で。

画像はスポーツ庁HPから引用
男性理事の失言が多いから女性を増やせと?そもそも理事の失言が問題視されるべきであって、それを男性が問題だと本質をすり替えている。これが大きな問題。
何故これを誰も指摘しない?では聞くが、もし問題発言をしたのが女性だったらどうするのだ?
そういうことだ。スポーツ庁のガバナンスに理事の性別は全く関係ない。それを女性40%にしろというスポーツ庁の方がおかしい。
メディアはそこはスルーする。森発言なんてはっきり言ってどうでもいい。文科省がうるさく言うことのほうが大きな問題だ。
文科省は国の機関であり、我々の税金で賄われている。文科省直属のスポーツ庁が、根拠不明、論理不正確な理屈を振りかざして、理事の数に男女別の目標を掲げることのほうが問題だ。
男女共同参画の理念は、機会均等ということだ。女性の割合を増やせというのははっきりいって、ファッショだ。結果の平等は、滅亡への道なのだ。
先日、高市早苗議員が産経新聞で紹介されていたが、本質を突いた意見を申し述べられているので紹介する。
【呑牛之気 年男年女】自民・高市早苗前総務相「首相を目指さない理由ない」
2021.1.12 18:12 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210112/plt2101120030-n1.html
私は、議席に占める女性の割合を一定以上に法定する「クオータ制」の導入には反対です。公職選挙法では、男女の立候補要件は平等です。志があれば女性も男性と同じ条件で選挙を戦える。「機会の平等」は現行法で十分に保障されているのです。無理やり「結果の平等」を作り出そうとすると、「女性枠だ」とか「げたを履いている」とみられて、女性が自信と誇りをもって働けなくなることを危惧します。
こういうのを正論というのだ。女性がーとか、もっと女性をーとか言っている女性議員が多い中で異彩を放っている。酒楽は、高市議員の意見と主張は同じだ。
森発言を非難している輩は、問題の本質をすり替え、我が国の滅亡を画策する連中だ。恥を知れ!室伏長官何やってんの?
<PS>
森さんは、相変わらず失言が多いね。それは森さんのキャラクターがそうだからだ。でも憎めない、と酒楽は思っている。
こうやって、アメリカと同じように言葉狩りをして、自ら言論の自由を奪っていくのだな。産経新聞でさえ、ことの本質を弁(わきま)えていない。
今日もいい天気だ。春遠からじo(^▽^)o
[ 2021年2月5日 05:30 SponichiAnnex
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/05/kiji/20210205s00048000060000c.html
森氏の発言が集中砲火を浴びている。理由は女性蔑視だそうだ。たしかに森氏の発言には、問題があると酒楽も思う。本当のことを言うからこうなるのだ。
それよりももっと問題があるにもかかわらずメディアは伝えない。それは、スポーツ庁のガバナンスコードで、女性理事の割合を40%以上にするという目標を掲げていることだ。
※何故日本語を使わないのだろうな。酒楽は常々不満だ。ガバナンスコードもそうだ。使っているのは、文科省スポーツ庁だ。国の機関が積極的にこういう言葉を使うのは問題があると酒楽は思う。たぶん、横文字であれば高級だと勘違いしているのだろう。どこかの知事と一緒だ。日本語を知らないのだな。そっちこそ恥ずべきだと思え。
余計なことだった。さて、メディアはそれに触れない。森氏発言の「文科省がうるさく言うから・・・」だけ切り取っているが、内容に触れているメディアは少ない。
何が問題かと言って、女性の比率を40%というところだ。これは性差別だ。ことの発端は知らないが、読めば、男性理事の失言が多いことが原因のように書いてある。スポーツ庁議事録で。

画像はスポーツ庁HPから引用
男性理事の失言が多いから女性を増やせと?そもそも理事の失言が問題視されるべきであって、それを男性が問題だと本質をすり替えている。これが大きな問題。
何故これを誰も指摘しない?では聞くが、もし問題発言をしたのが女性だったらどうするのだ?
そういうことだ。スポーツ庁のガバナンスに理事の性別は全く関係ない。それを女性40%にしろというスポーツ庁の方がおかしい。
メディアはそこはスルーする。森発言なんてはっきり言ってどうでもいい。文科省がうるさく言うことのほうが大きな問題だ。
文科省は国の機関であり、我々の税金で賄われている。文科省直属のスポーツ庁が、根拠不明、論理不正確な理屈を振りかざして、理事の数に男女別の目標を掲げることのほうが問題だ。
男女共同参画の理念は、機会均等ということだ。女性の割合を増やせというのははっきりいって、ファッショだ。結果の平等は、滅亡への道なのだ。
先日、高市早苗議員が産経新聞で紹介されていたが、本質を突いた意見を申し述べられているので紹介する。
【呑牛之気 年男年女】自民・高市早苗前総務相「首相を目指さない理由ない」
2021.1.12 18:12 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210112/plt2101120030-n1.html
私は、議席に占める女性の割合を一定以上に法定する「クオータ制」の導入には反対です。公職選挙法では、男女の立候補要件は平等です。志があれば女性も男性と同じ条件で選挙を戦える。「機会の平等」は現行法で十分に保障されているのです。無理やり「結果の平等」を作り出そうとすると、「女性枠だ」とか「げたを履いている」とみられて、女性が自信と誇りをもって働けなくなることを危惧します。
こういうのを正論というのだ。女性がーとか、もっと女性をーとか言っている女性議員が多い中で異彩を放っている。酒楽は、高市議員の意見と主張は同じだ。
森発言を非難している輩は、問題の本質をすり替え、我が国の滅亡を画策する連中だ。恥を知れ!室伏長官何やってんの?
<PS>
森さんは、相変わらず失言が多いね。それは森さんのキャラクターがそうだからだ。でも憎めない、と酒楽は思っている。
こうやって、アメリカと同じように言葉狩りをして、自ら言論の自由を奪っていくのだな。産経新聞でさえ、ことの本質を弁(わきま)えていない。
今日もいい天気だ。春遠からじo(^▽^)o
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