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朗報 消滅する新聞

新聞はあと10年で「消滅」する…特権だらけのマスコミを守る価値はあるのか
コロナ前から発行部数は右肩下がりで…
髙橋 洋一 経済学者 嘉悦大学教授 2021.2.8 現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80030?imp=0

 内閣参与 高橋洋一氏は、政府のご意見番だ。だが、せっかくのご意見番を政府は重用していない。何のための参与なのだ?パフォーマンスだけか?これでは都知事と一緒だと言われるぞ。

 いつも高橋氏は明快だ。理系出身なので、事実を重んじる。論考も理路整然として説得力は抜群だ。政府はこれだけの逸材を参与に迎えておきながら、財政政策にその意見を採用した形跡はない。

 財務省は、相変わらずプライマリーバランス至上主義だ。これでは、我が国の景気は良くならない。高橋参与が常々表明している積極財政を何故採用しないのだ。無能な財務大臣は国民の敵だぞ。
shinbunhaitatsu_walk_man.png

 最初から話がずれてしまった。今回も高橋参与の論考は素晴らしい。事実を列挙して、新聞の将来をばっさり切り捨てた。

 酒楽も新聞の将来は厳しいと常々思っているが、イメージだけで、具体的な予想ができているわけではない。だが、高橋参与の論考を読むと、新聞業界が危機的状況にあるのがよく理解できる。

 朝日や毎日が潰れてくれるなら、日本のために万歳したいが、産経も危ういようだ。尤も、産経新聞も最近の紙面を見る限り、かつての輝きはない。既に守りに入っていて、かつての強烈な主張は影を潜め、朝日新聞かと間違うような記事が散見される。もはや末期症状だな。

 ワシントン支局長の黒瀬悦成氏の記事を読むたびに、産経も落ちたなーと思うのである。

 それから、産経抄だが、石井氏が筆を執っていたころは、辛口コメントが爆発していて、痛快な記事だった。だが最近の産経抄には、驚きも花もない。すぐ横の朝晴れエッセーの方が読みごたえがあるぞ。素人に負けてどうする。

 新聞というツールはオワコンなのだな。よほど紙面と記事にオリジナリティがないと、誰も読まなくなるぞ。酒楽も最近は、引用する記事に苦労しているくらいだから、辛口の読者様から見れば、はなたれ小僧のような記事にしか見えまい。

 OB記者の方が目が肥えていて、いい記事を書いている。デスクに遠慮して、言いたいことも言えないようだが。

 新聞配達のお兄さんにはいつも感謝している。新聞の配達もいつまでも続くことはないのだなと思うと、一抹の寂しさを禁じ得ないのは、おじさんの特性だとあきらめるしかあるまい。あーいやだ、歳は取りたくない。

 <PS>
 新聞が無くなると、新聞紙が使えなくなる。それは困る。朝日新聞でも、物を包んだりすることくらいには使える。

 新聞と同じ紙が売っているというのを最近知った。印刷されていない新聞紙。おおこれはいいではないか。朝日新聞の社章を見なくていいし、精神的にいい。

 団塊の世代が少なくなるにつれ、新聞はなくなっていくだろう。かつて就職口として、大学の文系卒業生の憧れの的だった新聞が無くなるのは、彼らにとって、断腸の思いだろう。

 だが、さんざん我が国を貶め、利敵行為をしてきた報いだ。謹んで受けるがよい。
 
 
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