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スカイネットとターミネーター

AIを搭載した戦車やミサイルの開発が進められている、「AIの軍事利用」の倫理的な問題点とは?
2021年02月25日 GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20210225-ai-weapon-ethical-problem/

 この記事の意味するところは、スカイネットやターミネーターの最初の一歩を踏み出す可能性がある、ということです。

 戦車やミサイル、記事中では、ドローンにAIを搭載し、AIが判断して敵を殺傷する研究が始まっているかもしれないということです。実際、偵察機U-2ドラゴンレディにAIを搭載し、偵察の補助をさせたと記事は伝えている。

 AI開発企業は、危険極まりない、倫理上問題がある、という意見が主流で、開発に反対のようです。

 酒楽も同意する。

 だが、人類の歴史は、兵器の開発にストップをかけられないと証明している。大量破壊兵器核兵器は、20世紀に実用化され、我が国はその実験台にされた。

 世界政府のない現在の人類社会は、未だに列国の競争社会だ。競争社会に戦争は不可避だ。そうなると、兵器開発に制限はない。倫理的な問題など、国の生き残りの前には無力だ。

 マンハッタン計画はその典型だ。AI兵器は、いずれ実用化されるだろう。仮想敵国が開発していると予想した段階で、開発の誘惑を断念できる国があるとは思えない。
ロボット

 国家の生き残りの前には、倫理など無力なのだ。それが人類の歴史だ。AI兵器は実用化されるだろう。二重三重のセーフガード付きで。そして、必ず間違いが起きる。

 そういったことは、酒楽でさえ予想できるので、国家も為政者も優秀な技術者も同じように考えるだろう。間違いの起きない完璧な機械というのは、想像上の産物であり、実現不可能なものだ。

 さて、この種の問題を記事にするのは、ほんとに恐ろしい。AI技術の進歩が恐ろしいほどに早いからだ。レイ・カーツワイルの収穫加速の法則の通りだ。

 AIが人類を全ての面で凌駕する時期・シンギュラリティを2045年と、レイ・カーツワイルは予想している。早くなる可能性もある。

 AI兵器の開発も同時並行で進化するだろう。まだ出現していないが、早晩出現すると考えた方がいい。倫理上の問題もさることながら、スカイネットが出現する可能性の方が怖い。

 人類は、想像するものを次々に実現してきた。シンギュラリティは不可避だと酒楽も考える。カーツワイルは、AIと人類は共存できると、楽観的に考えているようだが、物事は、悲観的に考えた方が被害が少ない。それが歴史の教訓だ。

 この手の情報が記事として、一般に公開されているということは、既に研究開発が始まっていたとしても驚かない。アメリカは、新兵器を秘密裏に開発することで有名な国だ。核兵器、合成開口レーダーやステルス戦闘機などが有名だ。

 人類の好奇心は際限がない。それが人類の特徴でもある。しかし、それが自らの滅亡を予想させるとしたらどうなるだろうか?本当に開発するのか?人類は、いよいよ生命の限界を超える局面に差し掛かっていると、酒楽は考えている。

 妄想酒楽でした♪♪
 
 
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