「歴史を改ざんし、人間性が消滅」=中国メディアが高須院長を名指し非難
Record China 2021年3月1日(月) 12時0分
https://www.recordchina.co.jp/b872725-s25-c30-d0193.html
事の発端は中国の台湾産パイナップルの輸入停止だ。理由は、台湾産パイナップルから害虫が発見されたことだ。
さて、中共当局が、台湾産パイナップルの輸入停止したそもそもの原因は、害虫の発見だとメディアは伝えているが、中共当局の発表を鵜呑みにする読者は少ないだろう。
とろころで、本稿の主題はそれではない。これに関連して、我が国の保守派論客高須院長が、台湾産パイナップル以外食べません、とツイートしたことが、当局の逆鱗に触れたらしい。
環球網は、台湾産パイナップルが量がどのくらいあるのか、個人では不可能だと、さんざん個人攻撃している。
挙句の果てに、高須院長がアウシュビッツや南京大虐殺は捏造だと主張しているとを攻撃している。曰く、肉体の整形はいいが、歴史を整形してはいけない、と。
まず、酒楽の意見を明らかにしておく。アウシュビッツが捏造かどうかについて、酒楽に確固とした意見はない。はっきり言えばわからない。
次。南京大虐殺がなかったのは事実だ。つまり、南京大虐殺は中共による捏造、プロパガンダだ。
従って、南京大虐殺は無かったとする高須院長の主張に賛成する。歴史を捏造しているのは、中共だ。
写真も人数もすべて捏造。嘘も百回言えば真実、と言うのをそのまま実行したのが、南京大虐殺捏造だ。

歴史の捏造は、支那のお家芸だ。易姓革命の国支那は、王朝が変わる度に前王朝の歴史を作成し、王朝末期の悪政が、革命を招いたとするのが、四千年続く、支那の伝統なのである。そうしないと王朝を倒した自らの正当性を主張できないからだ。つまり、悪政を行った前王朝は倒されて当然であり、新たに天命を受けた現政権が王朝を開いた、とこういう訳である。
王朝を倒すための正統性こそが最も重要なのだ。そのためには、歴史を捏造しなければならない。前王朝の末期は、悪政でなければならないのだ。少しでも善政があってはならない。あったら、正統性が崩れてしまうからだ。
ここに易姓革命の貧しい宿命があるのである。我が国が幸せだったのは、大和朝廷が我が国を統治して以来、一度も王朝が覆らず、現在まで連綿と、万世一系の天皇陛下が君臨してきたところにある。
支那はそうではない。歴史は事実を紡ぐものではなく、王朝の正統性を明らかにするものなのだ。正当性の前に、事実など塵ほどの価値しかない。いや、塵ほどもあってはならない。正当性の瑕疵を証明する事実は、悉く抹消されなければならないのである。
南京大虐殺は、中国共産党の正史であるとともに、我が国の悪政を証明するものだからだ。なければならないし、虐殺でなければならないし、大量でなければならないのだ。だから、南京大虐殺は存在しなければならず、証明する必要はないのである。これが支那の伝統だ。
それを否定する高須院長の主張は、中国共産党の尤も言ってほしくない弱点なのだ。だから、必死になって院長を攻撃するのだ。
同じことを我が国政府もやればいい。南京大虐殺はなかったと。大きな声で言えばいい。捏造された証拠は信頼に値しないと言えばいい。世界は、言ったもの勝ちなのだ。嘘も百回言えば事実になるのだ。優等生でいるだけではだめなのだ。
酒楽は高須院長を支持する。
ところで、我が家もときどきパイナップルを購入するが、たしかに台湾産パイナップルはあまり見かけたことはない。支那の理不尽は理解するが、売ってなければ買うとこまかりならず。さてどうしよう
Record China 2021年3月1日(月) 12時0分
https://www.recordchina.co.jp/b872725-s25-c30-d0193.html
事の発端は中国の台湾産パイナップルの輸入停止だ。理由は、台湾産パイナップルから害虫が発見されたことだ。
さて、中共当局が、台湾産パイナップルの輸入停止したそもそもの原因は、害虫の発見だとメディアは伝えているが、中共当局の発表を鵜呑みにする読者は少ないだろう。
とろころで、本稿の主題はそれではない。これに関連して、我が国の保守派論客高須院長が、台湾産パイナップル以外食べません、とツイートしたことが、当局の逆鱗に触れたらしい。
環球網は、台湾産パイナップルが量がどのくらいあるのか、個人では不可能だと、さんざん個人攻撃している。
挙句の果てに、高須院長がアウシュビッツや南京大虐殺は捏造だと主張しているとを攻撃している。曰く、肉体の整形はいいが、歴史を整形してはいけない、と。
まず、酒楽の意見を明らかにしておく。アウシュビッツが捏造かどうかについて、酒楽に確固とした意見はない。はっきり言えばわからない。
次。南京大虐殺がなかったのは事実だ。つまり、南京大虐殺は中共による捏造、プロパガンダだ。
従って、南京大虐殺は無かったとする高須院長の主張に賛成する。歴史を捏造しているのは、中共だ。
写真も人数もすべて捏造。嘘も百回言えば真実、と言うのをそのまま実行したのが、南京大虐殺捏造だ。

歴史の捏造は、支那のお家芸だ。易姓革命の国支那は、王朝が変わる度に前王朝の歴史を作成し、王朝末期の悪政が、革命を招いたとするのが、四千年続く、支那の伝統なのである。そうしないと王朝を倒した自らの正当性を主張できないからだ。つまり、悪政を行った前王朝は倒されて当然であり、新たに天命を受けた現政権が王朝を開いた、とこういう訳である。
王朝を倒すための正統性こそが最も重要なのだ。そのためには、歴史を捏造しなければならない。前王朝の末期は、悪政でなければならないのだ。少しでも善政があってはならない。あったら、正統性が崩れてしまうからだ。
ここに易姓革命の貧しい宿命があるのである。我が国が幸せだったのは、大和朝廷が我が国を統治して以来、一度も王朝が覆らず、現在まで連綿と、万世一系の天皇陛下が君臨してきたところにある。
支那はそうではない。歴史は事実を紡ぐものではなく、王朝の正統性を明らかにするものなのだ。正当性の前に、事実など塵ほどの価値しかない。いや、塵ほどもあってはならない。正当性の瑕疵を証明する事実は、悉く抹消されなければならないのである。
南京大虐殺は、中国共産党の正史であるとともに、我が国の悪政を証明するものだからだ。なければならないし、虐殺でなければならないし、大量でなければならないのだ。だから、南京大虐殺は存在しなければならず、証明する必要はないのである。これが支那の伝統だ。
それを否定する高須院長の主張は、中国共産党の尤も言ってほしくない弱点なのだ。だから、必死になって院長を攻撃するのだ。
同じことを我が国政府もやればいい。南京大虐殺はなかったと。大きな声で言えばいい。捏造された証拠は信頼に値しないと言えばいい。世界は、言ったもの勝ちなのだ。嘘も百回言えば事実になるのだ。優等生でいるだけではだめなのだ。
酒楽は高須院長を支持する。
ところで、我が家もときどきパイナップルを購入するが、たしかに台湾産パイナップルはあまり見かけたことはない。支那の理不尽は理解するが、売ってなければ買うとこまかりならず。さてどうしよう
↓ブログを読んでいただき有難うございます。ぽちっとしていただけると励みになります。

政治ランキング
- 関連記事
-
-
狼は封じ込めるべし(2)中国と言う幻想 2021/03/22
-
狼は封じ込めるべし(1)より長い電報 2021/03/21
-
日本は警戒すべき国by中国人 2021/03/16
-
朝日新聞は中国メディアか 2021/03/15
-
歴史の改竄は支那のお家芸 2021/03/15
-
中国の拡大と対中戦線の拡大 2021/03/13
-
習近平国賓来日年内見送り 2021/03/03
-
覚悟されよ 2021/02/22
-
中共エージェントの虚実 2021/02/19
-
スポンサーサイト