(社説)入管法改正案 これでは理解得られぬ2021年2月28日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14815903.html?iref=pc_rensai_long_16_article
法案はその解消を図るものだが、評価できる点がある一方、人権擁護や適正手続きへの配慮を欠く規定も目につく。前後して野党も独自の改正案を提出した。国会で議論を深め、国際標準に照らして恥ずかしくない制度にしなければならない。
日本に家族がいる。故国が受け入れない。難民認定のための手続きが進行中で送還できない――など事情は様々だが、長期収容に抗議するハンストが広がるなど、見過ごせない事態になっている。
恣意(しい)的な運用にならないよう司法の判断を介在させることは、外国人の権利保障はもちろん、入管行政に対する信頼の醸成にもつながると発想を切りかえるべきだ。
安易な送還は取り返しのつかぬ事態を招きかねず、懸念を拭えない。
独仏なども回数制限を設けていると政府は説明する。だがこうした国々は初回の審査で難民と広く認定しており、格段に壁が高く不信をもたれている日本と同列には論じられない。国際社会の理解は到底得られまい。
入管法の改正案が国会に提出されているようだ。記事は、法案に対する朝日新聞の社説である。
記事の中から、酒楽が関心を持った箇所を抜粋した。前後を知りたい場合は、URLで記事を参照されたい。
まず最初に、国際標準に照らして恥ずかしくない制度にしなければならない、と朝日社説は主張している。
最初の疑問。ここでは国際標準とだけ表現されているが、それは何だ?国際標準と言うならば、殆どの国が準拠しなければならない国際標準があるのか?あるなら、まずそれを示すのが筋だろう。だが、記事のどこを探しても国際標準とは何かについての説明はない。
次の疑問。国際標準に照らして恥ずかしくない制度とは何ぞや?こういう根拠不明意味不明な文章では、何が言いたいのか理解不能だ。仮にも我が国の法律案に対して、恥ずかしくない制度でなければならない、って何?法律は、恥ずかしいとか恥ずかしくないという形容詞で評価するものなのか?
では、我が国の法律で恥ずかしい法律とか、恥ずかしくない法律とかがあるのだな?あるなら示してもらいたい。たぶんないだろう。ある訳ない。あるとすれば、朝日的人士の考えに合っているかどうかくらいしか思いつかない。
三つ目の疑問。日本に家族がいる。よくある言い訳だ。それはお前の勝手だろ。不法に我が国に滞在しているお前が悪いのだ。家族を連れて祖国に帰ればいいではないか。
四つ目。外国人の権利保障。それは、正規の手続きで我が国入国し滞在している外国人に対してだ。不法に入国し滞在している外国人は、我が国においては犯罪者に過ぎないので、犯罪者に対する取扱以外に何かあるのか?
五つ目。安易な送還。安易って何だ。前述の恥ずかしくない、と同じで、法律に安易と言う判断基準はない。きちんと説明すべきだ。それとも説明できないからこういう風に言うの?そうだろうな。
六つ目。取り返しのつかない事態。原因を作ったのは当該不法滞在者だ。結果が取り返しのつかないことになっても、それは自ら招いたことだ。我が国には関係ない。嫌なら来なければ良いのだ。
七つ目。格段に壁が高く不信をもたれている日本と同列には論じられない。国際社会の理解は到底得られまい。
また出た。格段に。いい加減にしろ。不信を持たれている?どこの誰が不信を持っているのか正確に記述されたい。
国際社会って、どこの誰?具体的に言ってほしいな。
朝日社説は突っ込みどころ満載で、笑える。精神的には良くないが。それさえ我慢すれば、格好の標的だ。とても日本人が書いているとは思えない。これまで食わず嫌いだったのだな。こんなに面白い社説にはなかなかお目にかかれるものではない。あー、疲れた。
<PS>
こういう朝日新聞的反日記事を毎日読んでいれば、朝日脳になるのは理解できる。朝日の公称部数はたしか500万部だったか。それ以外に毎日、東京、日軽など、反日新聞は多数発行されている。
そりゃ、立憲がそれなりの議席を保持するわけだ。それにしても、朝日の記事を読むと、頭がおかしくなりそうだ。酒楽は、大学に入るまで、ミニ朝日・毎日新聞を読んでいたので、十分朝日脳だった。
大学で、初めて産経新聞を読んだときは、衝撃だった。こんな右翼新聞があるのか?こんな右翼的、過激な新聞が自由に発行できるのか?というのが、初めて産経を読んだ時の感想である。
いまでは、その右翼的過激思想に染まり、朝日を糾弾している。変われば変わるものだと自分でも思う。子供に新聞を読ませてはいけない、両家の子女は、そのようにして育てられると何かで読んだ記憶がある。そりゃそうだよ。
小さいころ、朝日脳に洗脳されたら、なかなか覚醒できるものではない。団塊の世代は、覚醒できないまま今に至っているのだろう。悲しいことだ。
それにしても、朝日は恥知らずだ。韓国と同じだ。やることなすこと、何故こうも似ているのだ?不思議で仕方がない♪
https://www.asahi.com/articles/DA3S14815903.html?iref=pc_rensai_long_16_article
法案はその解消を図るものだが、評価できる点がある一方、人権擁護や適正手続きへの配慮を欠く規定も目につく。前後して野党も独自の改正案を提出した。国会で議論を深め、国際標準に照らして恥ずかしくない制度にしなければならない。
日本に家族がいる。故国が受け入れない。難民認定のための手続きが進行中で送還できない――など事情は様々だが、長期収容に抗議するハンストが広がるなど、見過ごせない事態になっている。
恣意(しい)的な運用にならないよう司法の判断を介在させることは、外国人の権利保障はもちろん、入管行政に対する信頼の醸成にもつながると発想を切りかえるべきだ。
安易な送還は取り返しのつかぬ事態を招きかねず、懸念を拭えない。
独仏なども回数制限を設けていると政府は説明する。だがこうした国々は初回の審査で難民と広く認定しており、格段に壁が高く不信をもたれている日本と同列には論じられない。国際社会の理解は到底得られまい。
入管法の改正案が国会に提出されているようだ。記事は、法案に対する朝日新聞の社説である。
記事の中から、酒楽が関心を持った箇所を抜粋した。前後を知りたい場合は、URLで記事を参照されたい。
まず最初に、国際標準に照らして恥ずかしくない制度にしなければならない、と朝日社説は主張している。
最初の疑問。ここでは国際標準とだけ表現されているが、それは何だ?国際標準と言うならば、殆どの国が準拠しなければならない国際標準があるのか?あるなら、まずそれを示すのが筋だろう。だが、記事のどこを探しても国際標準とは何かについての説明はない。
次の疑問。国際標準に照らして恥ずかしくない制度とは何ぞや?こういう根拠不明意味不明な文章では、何が言いたいのか理解不能だ。仮にも我が国の法律案に対して、恥ずかしくない制度でなければならない、って何?法律は、恥ずかしいとか恥ずかしくないという形容詞で評価するものなのか?
では、我が国の法律で恥ずかしい法律とか、恥ずかしくない法律とかがあるのだな?あるなら示してもらいたい。たぶんないだろう。ある訳ない。あるとすれば、朝日的人士の考えに合っているかどうかくらいしか思いつかない。
三つ目の疑問。日本に家族がいる。よくある言い訳だ。それはお前の勝手だろ。不法に我が国に滞在しているお前が悪いのだ。家族を連れて祖国に帰ればいいではないか。
四つ目。外国人の権利保障。それは、正規の手続きで我が国入国し滞在している外国人に対してだ。不法に入国し滞在している外国人は、我が国においては犯罪者に過ぎないので、犯罪者に対する取扱以外に何かあるのか?
五つ目。安易な送還。安易って何だ。前述の恥ずかしくない、と同じで、法律に安易と言う判断基準はない。きちんと説明すべきだ。それとも説明できないからこういう風に言うの?そうだろうな。
六つ目。取り返しのつかない事態。原因を作ったのは当該不法滞在者だ。結果が取り返しのつかないことになっても、それは自ら招いたことだ。我が国には関係ない。嫌なら来なければ良いのだ。
七つ目。格段に壁が高く不信をもたれている日本と同列には論じられない。国際社会の理解は到底得られまい。
また出た。格段に。いい加減にしろ。不信を持たれている?どこの誰が不信を持っているのか正確に記述されたい。
国際社会って、どこの誰?具体的に言ってほしいな。
朝日社説は突っ込みどころ満載で、笑える。精神的には良くないが。それさえ我慢すれば、格好の標的だ。とても日本人が書いているとは思えない。これまで食わず嫌いだったのだな。こんなに面白い社説にはなかなかお目にかかれるものではない。あー、疲れた。
<PS>
こういう朝日新聞的反日記事を毎日読んでいれば、朝日脳になるのは理解できる。朝日の公称部数はたしか500万部だったか。それ以外に毎日、東京、日軽など、反日新聞は多数発行されている。
そりゃ、立憲がそれなりの議席を保持するわけだ。それにしても、朝日の記事を読むと、頭がおかしくなりそうだ。酒楽は、大学に入るまで、ミニ朝日・毎日新聞を読んでいたので、十分朝日脳だった。
大学で、初めて産経新聞を読んだときは、衝撃だった。こんな右翼新聞があるのか?こんな右翼的、過激な新聞が自由に発行できるのか?というのが、初めて産経を読んだ時の感想である。
いまでは、その右翼的過激思想に染まり、朝日を糾弾している。変われば変わるものだと自分でも思う。子供に新聞を読ませてはいけない、両家の子女は、そのようにして育てられると何かで読んだ記憶がある。そりゃそうだよ。
小さいころ、朝日脳に洗脳されたら、なかなか覚醒できるものではない。団塊の世代は、覚醒できないまま今に至っているのだろう。悲しいことだ。
それにしても、朝日は恥知らずだ。韓国と同じだ。やることなすこと、何故こうも似ているのだ?不思議で仕方がない♪
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