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コロナ自粛で飲み会中止を喜ぶ声が続々 出費減で貯蓄額アップにも寄与
2021/03/08 07:00 女性セブン 3月18日号
https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e8%87%aa%e7%b2%9b%e3%81%a7%e9%a3%b2%e3%81%bf%e4%bc%9a%e4%b8%ad%e6%ad%a2%e3%82%92%e5%96%9c%e3%81%b6%e5%a3%b0%e3%81%8c%e7%b6%9a%e3%80%85-%e5%87%ba%e8%b2%bb%e6%b8%9b%e3%81%a7%e8%b2%af%e8%93%84%e9%a1%8d%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%e3%82%82%e5%af%84%e4%b8%8e/ar-BB1el1RY?ocid=ientp" target="_blank"> https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e8%87%aa%e7%b2%9b%e3%81%a7%e9%a3%b2%e3%81%bf%e4%bc%9a%e4%b8%ad%e6%ad%a2%e3%82%92%e5%96%9c%e3%81%b6%e5%a3%b0%e3%81%8c%e7%b6%9a%e3%80%85-%e5%87%ba%e8%b2%bb%e6%b8%9b%e3%81%a7%e8%b2%af%e8%93%84%e9%a1%8d%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%e3%82%82%e5%af%84%e4%b8%8e/ar-BB1el1RY?ocid=ientp
軽い話です。
記事は、コロナ禍で飲み会が減って喜ぶ人々の話を伝えている。
酒楽も同意する。昨年の春くらいから、会社の宴会が無くなった。仕事関係の飲み会が無くなって喜んでいる人が多いと思う。酒楽は会社の宴会が無くなるのは精神衛生上非常に良いことだと思っている。
それは、ストレートに家計に反映される。奥さんが喜ぶのも当たり前だ。旦那さんも喜ぶ。いいことずくめだ。
そういう風に考えると、会社の宴会っていったい誰が企画しているのだ?と言う疑問に行き着く。誰もが嫌う会社の宴会。
それはだね、社長、役員、事業部長、部長、課長・・・です。つまり、敬遠されているボスは、誰も相手をしてくれないので、部の忘年会だ、課の暑気払いだ、と称して部下を強制的に宴会に参加させ、部下の不満を聞いたり(誰も本当のことなんて言わないよ部長)、自己満足に浸るのである。
これは、酒楽の独断と偏見だけど、たぶんあっていると思う。部長や課長が言わない限り、部や課の宴会は無いのだ。やるのは、部長や課長がやりたいから。このご時世で、部や課の宴会ができなくて欲求不満になっている部長課長が大勢いるだろう
その代わり、宴会が無くなってうれし涙の部員課員やその奥さんが数多いる。そういうことだ。会社の宴会なんて無い方がいい。やるなら、会社の金でやってくれ。自腹を切らせるな。自腹を切った挙句に、宴会の席で上司に叱られたりしたら目も当てられない。

えっ?酒楽のことかって?そいうこともあったなー。でもそういうことって、誰だって、一度や二度は経験があるだろうね。それほど仕事場の宴会はご法度なのだよ。理解している部長や課長は、我慢している。そういう上司は偉いと思う。そしてそういう人は部下から慕われるのだ。
だがしかし、そういう人が出世するかと言うと必ずしもそうではない。むしろ、これ見よがしに胡麻を摺り、部下に無理強いをし、品性下劣でありながら出世の階段を上っていく人が多いのが現実だ。そこが人間社会の面白さであり、理不尽さなのだ。
酸いも甘いも知り尽くし、世の理不尽さをものともせず、組織の頂点を目指す人は、超人的な努力をしているのだ。善悪理非曲直は別にして。
話がずれた。要するに、宴会が無くなって、あるいは少なくなって喜んでいる人が結構多いということだ。いいことだと思う。
その代わりに、親しい友と飲む、楽しい宴会も少なくなったのは悲しいことだが。
<PS>
定期的に飲んでいた友達との宴会は無期延期になっている。たいへん悲しむべき事態だ。酒楽のストレスは溜まっている。
とある駅周辺で飲むことが多いのだが、飲んだ後はカラオケに行って、思いっきり歌ってストレスを発散するのだ。
それができなくなって1年近い。ほかにもその類いの宴会があったのだが、どれもこれもご法度。それもやむを得ない。命を懸けて迄飲むのは無謀だ、という理性と、飲みたい、という男の本能、仏陀はこれを煩悩と言った。酒楽は、いまだ解脱していないので、いつも煩悩に悩まされている。
一向に歌がうまくならない、新曲が増えない、古い歌しか歌えない、目下の煩悩はこの辺だ。にょうぼからは、化石のような人間だといつも酷評されている。にょうぼは、テレビのカラオケ番組が好きで、ときどき酒楽はテストされる。「この歌知ってる?」「もちろん知ってるよ(°_°)」「あっそう、よく知ってるねー、ホントに知ってるの?」というような会話が時々ある。
知らなくても知ってることになってる。それはにょうぼ殿も知ってる。こういうのを暗黙の了解と言う。にょうぼは、ニコニコ笑ってる。
あっ、また話がずれた。あー、早く宴会が解禁にならないかなー。
コロナ自粛で飲み会中止を喜ぶ声が続々 出費減で貯蓄額アップにも寄与
2021/03/08 07:00 女性セブン 3月18日号
https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e8%87%aa%e7%b2%9b%e3%81%a7%e9%a3%b2%e3%81%bf%e4%bc%9a%e4%b8%ad%e6%ad%a2%e3%82%92%e5%96%9c%e3%81%b6%e5%a3%b0%e3%81%8c%e7%b6%9a%e3%80%85-%e5%87%ba%e8%b2%bb%e6%b8%9b%e3%81%a7%e8%b2%af%e8%93%84%e9%a1%8d%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%e3%82%82%e5%af%84%e4%b8%8e/ar-BB1el1RY?ocid=ientp" target="_blank"> https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e8%87%aa%e7%b2%9b%e3%81%a7%e9%a3%b2%e3%81%bf%e4%bc%9a%e4%b8%ad%e6%ad%a2%e3%82%92%e5%96%9c%e3%81%b6%e5%a3%b0%e3%81%8c%e7%b6%9a%e3%80%85-%e5%87%ba%e8%b2%bb%e6%b8%9b%e3%81%a7%e8%b2%af%e8%93%84%e9%a1%8d%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%e3%82%82%e5%af%84%e4%b8%8e/ar-BB1el1RY?ocid=ientp
軽い話です。
記事は、コロナ禍で飲み会が減って喜ぶ人々の話を伝えている。
酒楽も同意する。昨年の春くらいから、会社の宴会が無くなった。仕事関係の飲み会が無くなって喜んでいる人が多いと思う。酒楽は会社の宴会が無くなるのは精神衛生上非常に良いことだと思っている。
それは、ストレートに家計に反映される。奥さんが喜ぶのも当たり前だ。旦那さんも喜ぶ。いいことずくめだ。
そういう風に考えると、会社の宴会っていったい誰が企画しているのだ?と言う疑問に行き着く。誰もが嫌う会社の宴会。
それはだね、社長、役員、事業部長、部長、課長・・・です。つまり、敬遠されているボスは、誰も相手をしてくれないので、部の忘年会だ、課の暑気払いだ、と称して部下を強制的に宴会に参加させ、部下の不満を聞いたり(誰も本当のことなんて言わないよ部長)、自己満足に浸るのである。
これは、酒楽の独断と偏見だけど、たぶんあっていると思う。部長や課長が言わない限り、部や課の宴会は無いのだ。やるのは、部長や課長がやりたいから。このご時世で、部や課の宴会ができなくて欲求不満になっている部長課長が大勢いるだろう
その代わり、宴会が無くなってうれし涙の部員課員やその奥さんが数多いる。そういうことだ。会社の宴会なんて無い方がいい。やるなら、会社の金でやってくれ。自腹を切らせるな。自腹を切った挙句に、宴会の席で上司に叱られたりしたら目も当てられない。

えっ?酒楽のことかって?そいうこともあったなー。でもそういうことって、誰だって、一度や二度は経験があるだろうね。それほど仕事場の宴会はご法度なのだよ。理解している部長や課長は、我慢している。そういう上司は偉いと思う。そしてそういう人は部下から慕われるのだ。
だがしかし、そういう人が出世するかと言うと必ずしもそうではない。むしろ、これ見よがしに胡麻を摺り、部下に無理強いをし、品性下劣でありながら出世の階段を上っていく人が多いのが現実だ。そこが人間社会の面白さであり、理不尽さなのだ。
酸いも甘いも知り尽くし、世の理不尽さをものともせず、組織の頂点を目指す人は、超人的な努力をしているのだ。善悪理非曲直は別にして。
話がずれた。要するに、宴会が無くなって、あるいは少なくなって喜んでいる人が結構多いということだ。いいことだと思う。
その代わりに、親しい友と飲む、楽しい宴会も少なくなったのは悲しいことだが。
<PS>
定期的に飲んでいた友達との宴会は無期延期になっている。たいへん悲しむべき事態だ。酒楽のストレスは溜まっている。
とある駅周辺で飲むことが多いのだが、飲んだ後はカラオケに行って、思いっきり歌ってストレスを発散するのだ。
それができなくなって1年近い。ほかにもその類いの宴会があったのだが、どれもこれもご法度。それもやむを得ない。命を懸けて迄飲むのは無謀だ、という理性と、飲みたい、という男の本能、仏陀はこれを煩悩と言った。酒楽は、いまだ解脱していないので、いつも煩悩に悩まされている。
一向に歌がうまくならない、新曲が増えない、古い歌しか歌えない、目下の煩悩はこの辺だ。にょうぼからは、化石のような人間だといつも酷評されている。にょうぼは、テレビのカラオケ番組が好きで、ときどき酒楽はテストされる。「この歌知ってる?」「もちろん知ってるよ(°_°)」「あっそう、よく知ってるねー、ホントに知ってるの?」というような会話が時々ある。
知らなくても知ってることになってる。それはにょうぼ殿も知ってる。こういうのを暗黙の了解と言う。にょうぼは、ニコニコ笑ってる。
あっ、また話がずれた。あー、早く宴会が解禁にならないかなー。
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