セブン‐イレブン、店員はレジ打ちだけ「お会計セルフレジ」 全国で9月から順次導入
2020年07月30日 15時03分 公開 ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/30/news100.html
iza
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200802/lif20080217000001-n1.html
先週、セブンイレブンのお会計セルフレジに初めてお目にかかった。二日続けて。
最初の日は、セルフレジだとは気づかず、レジが終わると、「SUICAでお願いします」といつものように言ったのだが、レジの店員さんの反応が良くないので、もう一度「SUICAでお願いします」と言ったのだった。
すると、そのレジの店員さんは、レジのお客さん側に顔を出して、交通系のバナーを押してくれた。そこで初めて酒楽は、このレジが半セルフレジなのだと気が付いたのだ。かなり、恥ずかしい思いをした。
そして、次の日も同じセブンイレブンを利用した。前の日の失敗を教訓に、無事に支払いを終えたのだった。
さて、面白かったのは、店員さんが、2台のレジを扱っている事だった。これはなかなか画期的だ。どういうことか説明する。
まず、最初のお客さんのレジ打ちを終えて、お客さんの支払いの段になったら、隣のレジに移って、「次のお客さんどうぞ」とやるのだ。そして、次のお客さんのレジ打ちを終える頃には、最初のお客さんの支払いは終了している。そこで、2番目のお客さんのレジ打ちを終えたら、空いた1番目のレジに移って、お客さんどうぞ、という寸法なのだ。
この方法は、待っているお客さんには好評だろう。次から次にレジ打ちと支払いが行えるので、待ち時間が短時間で済むのだ。一部のスーパーと同じです、
さて、ローソンやファミマは、完全セルフレジと店員が操作する従来型のレジに分かれている。セブンイレブンは、半セルフレジだが、店員さんが2台のレジを使用して、レジの時間を短縮している。
どちらに軍配が上がるのかは、なかなか判断が難しい。だが、酒楽の意見は、セブンイレブンに軍配を上げる。何故なら、現時点ではその方が早いからだ。
実際、支払いで四苦八苦しているお客さんがいるのも事実だが、全体から見ると非常に少ない。それだけ、レジ渋滞はほとんど発生していないように見えた。
だが、ローソン、ファミマ、JRのNEWDAYSのように店員さんとセルフレジ半々くらいだと、圧倒的に有人レジに並ぶ人が多く、渋滞解消には役立っていない。
将来はわからない。段々とセルフレジに慣れて、いずれセルフレジだけになる可能性もあるからだ。それなら、人件費削減とレジ渋滞解消を同時に達成できるので、そうなったら、ローソン陣営の勝利だ。
今は過渡期なのだろう。いずれ完全セルフレジの店舗が圧倒的に増えるのではないだろうか。あるいは、時流に取り残されるオジサン・オバサンが絶えることはないので、完全セルフレジは絵に描いた餅で終わるのだろうか?
<PS>
普段はNEWDAYSを利用する機会が多いので、セブンイレブンの半セルフレジには驚きました。
酒楽が何時も利用するNEWDAYSを観察すると、3台の有人さんレジと3台のセルフレジがあり、圧倒的に有人レジの列が長い。それで、酒楽も空いているセルフレジを利用するようになったのだ。
だが、セルフレジを利用するハードルは高いようだ。それはセルフレジが空いていることからもわかる。日本人は恥ずかしがり屋なので、セルフレジで四苦八苦し、場合によっては店員さんに助けを求めるようなことはしたくないのだ。
そして、これが一番だと思うが、四苦八苦して、後ろのお客さんを待たせるようなことは金輪際したくないのだ。何故って?生きた心地がしないから。
小心者の酒楽です。
いろいろと検索しているとですね、ご老人の方々は、セルフレジを使えない方が多いといっぱい書き込まれていました。そうなのですね。セルフレジは空いているのに、有人レジに並ぶのは、使い方がわからないので、恐ろしくて並べない、という人が多いということです。
いずれ酒楽もその仲間入りをすることになるのですね。考えさせられます。今はいいですが、10年後、20年後、世の中の動きについていけなくなっているかもしれません。そうならないように、常に新しもの好きの酒楽夫婦です♪♪
2020年07月30日 15時03分 公開 ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/30/news100.html
iza
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200802/lif20080217000001-n1.html
先週、セブンイレブンのお会計セルフレジに初めてお目にかかった。二日続けて。
最初の日は、セルフレジだとは気づかず、レジが終わると、「SUICAでお願いします」といつものように言ったのだが、レジの店員さんの反応が良くないので、もう一度「SUICAでお願いします」と言ったのだった。
すると、そのレジの店員さんは、レジのお客さん側に顔を出して、交通系のバナーを押してくれた。そこで初めて酒楽は、このレジが半セルフレジなのだと気が付いたのだ。かなり、恥ずかしい思いをした。
そして、次の日も同じセブンイレブンを利用した。前の日の失敗を教訓に、無事に支払いを終えたのだった。
さて、面白かったのは、店員さんが、2台のレジを扱っている事だった。これはなかなか画期的だ。どういうことか説明する。
まず、最初のお客さんのレジ打ちを終えて、お客さんの支払いの段になったら、隣のレジに移って、「次のお客さんどうぞ」とやるのだ。そして、次のお客さんのレジ打ちを終える頃には、最初のお客さんの支払いは終了している。そこで、2番目のお客さんのレジ打ちを終えたら、空いた1番目のレジに移って、お客さんどうぞ、という寸法なのだ。
この方法は、待っているお客さんには好評だろう。次から次にレジ打ちと支払いが行えるので、待ち時間が短時間で済むのだ。一部のスーパーと同じです、
さて、ローソンやファミマは、完全セルフレジと店員が操作する従来型のレジに分かれている。セブンイレブンは、半セルフレジだが、店員さんが2台のレジを使用して、レジの時間を短縮している。
どちらに軍配が上がるのかは、なかなか判断が難しい。だが、酒楽の意見は、セブンイレブンに軍配を上げる。何故なら、現時点ではその方が早いからだ。
実際、支払いで四苦八苦しているお客さんがいるのも事実だが、全体から見ると非常に少ない。それだけ、レジ渋滞はほとんど発生していないように見えた。
だが、ローソン、ファミマ、JRのNEWDAYSのように店員さんとセルフレジ半々くらいだと、圧倒的に有人レジに並ぶ人が多く、渋滞解消には役立っていない。
将来はわからない。段々とセルフレジに慣れて、いずれセルフレジだけになる可能性もあるからだ。それなら、人件費削減とレジ渋滞解消を同時に達成できるので、そうなったら、ローソン陣営の勝利だ。
今は過渡期なのだろう。いずれ完全セルフレジの店舗が圧倒的に増えるのではないだろうか。あるいは、時流に取り残されるオジサン・オバサンが絶えることはないので、完全セルフレジは絵に描いた餅で終わるのだろうか?
<PS>
普段はNEWDAYSを利用する機会が多いので、セブンイレブンの半セルフレジには驚きました。
酒楽が何時も利用するNEWDAYSを観察すると、3台の有人さんレジと3台のセルフレジがあり、圧倒的に有人レジの列が長い。それで、酒楽も空いているセルフレジを利用するようになったのだ。
だが、セルフレジを利用するハードルは高いようだ。それはセルフレジが空いていることからもわかる。日本人は恥ずかしがり屋なので、セルフレジで四苦八苦し、場合によっては店員さんに助けを求めるようなことはしたくないのだ。
そして、これが一番だと思うが、四苦八苦して、後ろのお客さんを待たせるようなことは金輪際したくないのだ。何故って?生きた心地がしないから。
小心者の酒楽です。
いろいろと検索しているとですね、ご老人の方々は、セルフレジを使えない方が多いといっぱい書き込まれていました。そうなのですね。セルフレジは空いているのに、有人レジに並ぶのは、使い方がわからないので、恐ろしくて並べない、という人が多いということです。
いずれ酒楽もその仲間入りをすることになるのですね。考えさせられます。今はいいですが、10年後、20年後、世の中の動きについていけなくなっているかもしれません。そうならないように、常に新しもの好きの酒楽夫婦です♪♪
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