キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)というブログをご存じの方は多いと思います。
ミリオタ酒楽なので、このブログは、時々訪れます。
そして、先月(2021年3月29日)、久々にブログを訪れ、記事を読ませていただきました。
いろいろ気になることが書いてあって、酒楽も同意します。がその中でもこれは・・・と思うものを少々意見を交えて紹介したいと思います。
それは、自衛隊車両の高速道路通行についてです。以前、当ブログでも紹介しました。
簡単に言うと、高速道路を使用する場合、自衛隊の車両は、予算で認められた範囲内での通行と、災害派遣時のみ通行可能です。
つまり、予算をオーバーすれば、高速道路は通行できません。予算には限りがあるので、いつでも高速道路を利用できるわけではありません。従って、予算が認められていない場合、あるいは、既に予算を使い切ってしまった場合は、一般道路を使用することになります。
部隊のある駐屯地から演習場や訓練場が近ければ問題ないですが、2~3時間から半日、場合によっては一日から数日必要な場合があります。それでも予算がなければ、一般道を走行します。
一般隊員は、大型あるいは中型車両の荷台に乗車して移動します。荷台には、乗車用の椅子があります。材質は「木」です。これで、数時間から数日、座りっぱなし。
ドライバーも交代要員がいなければ、ずっと運転します。実際には、安全管理上の観点から、交代で運転することが多いようです。
いずれにしても、訓練演習の場合は、ほとんどが一般道の走行が多いということです。
さて、自衛隊の訓練演習は何のために行っているのでしょうか?そうです、国を守るための訓練をするためです。ですが、近年、自衛隊の任務は多種多様で、十分に訓練時間を確保するのは極めて困難です。
その貴重な訓練時間が、移動するために消費されてしまうのです。移動も訓練だと言ってしまえばそれまでですが、演習場や訓練場でなければできない訓練が多々ある訳です。その貴重な時間が、移動に費やされるのは、極めて非効率なのです。
これって、おかしくないですか?お国のために働く自衛隊が、国民を守るための訓練が、高速道路を使えないために、目的を達成するのが困難なわけですよ。おかしいでしょ?
こういう事態を国民が望んでいるとは、酒楽にはとても思えません。自衛隊車両は、いつでもどこでも高速道路を使用できるように法律を改正するべきだと酒楽は主張します。
<PS>
所管は国土交通省です。こんなケチで、国家を害する省庁を知りません。
そもそも最初から、高速道路は、公共のために使用する車両を無料にするべきなのです。
自衛隊、警察、海上保安庁、消防車、救急車などです。これらの車両は、国民のために走っているわけなので、無料で当たり前でしょう。自衛隊から通行料金をとるって、どんだけ貧乏根性なんだ?
おかしいとは思わないのだろうか?
自衛隊は、国民にとっての最大の福祉なのです。国家が存在して、初めて生きることができるのですから。
<PS><PS>
重要なことを書くのを忘れていた。国交省が公明党の利権の温床になってしまっているという事実だ。
2012.12~2015.10 太田昭宏 公明党
2015.10~2019.9 石井啓一 公明党
2019.9 ~ 現 在 赤羽一嘉 公明党
現在、8年以上にわたって、公明党から国土交通大臣が就任している。一つのポストを公明党に明け渡したら、そこに利権の温床ができることくらい、自民党に理解できないはずはない。それでも公明党に委任しているということは、最早自民党は、公明党という癌を取り除く外科手術は不可能だということだ。
これが政府与党の現実だ。これでは、憲法改正などできるわけがない。
平和の党を標榜する公明党は、海上保安庁を握っているのだ。尖閣は中国に占領されるだろう。
海上保安庁法第二十五条を盾に、海上保安庁は軍事的行動を拒否するだろう。そしてそれを後押ししているのは、国交大臣であり、公明党だ。自民党は、最早責任政党ではない。売国党だ。恥を知れ!
ミリオタ酒楽なので、このブログは、時々訪れます。
そして、先月(2021年3月29日)、久々にブログを訪れ、記事を読ませていただきました。
いろいろ気になることが書いてあって、酒楽も同意します。がその中でもこれは・・・と思うものを少々意見を交えて紹介したいと思います。
それは、自衛隊車両の高速道路通行についてです。以前、当ブログでも紹介しました。
簡単に言うと、高速道路を使用する場合、自衛隊の車両は、予算で認められた範囲内での通行と、災害派遣時のみ通行可能です。
つまり、予算をオーバーすれば、高速道路は通行できません。予算には限りがあるので、いつでも高速道路を利用できるわけではありません。従って、予算が認められていない場合、あるいは、既に予算を使い切ってしまった場合は、一般道路を使用することになります。
部隊のある駐屯地から演習場や訓練場が近ければ問題ないですが、2~3時間から半日、場合によっては一日から数日必要な場合があります。それでも予算がなければ、一般道を走行します。
一般隊員は、大型あるいは中型車両の荷台に乗車して移動します。荷台には、乗車用の椅子があります。材質は「木」です。これで、数時間から数日、座りっぱなし。
ドライバーも交代要員がいなければ、ずっと運転します。実際には、安全管理上の観点から、交代で運転することが多いようです。
いずれにしても、訓練演習の場合は、ほとんどが一般道の走行が多いということです。
さて、自衛隊の訓練演習は何のために行っているのでしょうか?そうです、国を守るための訓練をするためです。ですが、近年、自衛隊の任務は多種多様で、十分に訓練時間を確保するのは極めて困難です。
その貴重な訓練時間が、移動するために消費されてしまうのです。移動も訓練だと言ってしまえばそれまでですが、演習場や訓練場でなければできない訓練が多々ある訳です。その貴重な時間が、移動に費やされるのは、極めて非効率なのです。
これって、おかしくないですか?お国のために働く自衛隊が、国民を守るための訓練が、高速道路を使えないために、目的を達成するのが困難なわけですよ。おかしいでしょ?
こういう事態を国民が望んでいるとは、酒楽にはとても思えません。自衛隊車両は、いつでもどこでも高速道路を使用できるように法律を改正するべきだと酒楽は主張します。
<PS>
所管は国土交通省です。こんなケチで、国家を害する省庁を知りません。
そもそも最初から、高速道路は、公共のために使用する車両を無料にするべきなのです。
自衛隊、警察、海上保安庁、消防車、救急車などです。これらの車両は、国民のために走っているわけなので、無料で当たり前でしょう。自衛隊から通行料金をとるって、どんだけ貧乏根性なんだ?
おかしいとは思わないのだろうか?
自衛隊は、国民にとっての最大の福祉なのです。国家が存在して、初めて生きることができるのですから。
<PS><PS>
重要なことを書くのを忘れていた。国交省が公明党の利権の温床になってしまっているという事実だ。
2012.12~2015.10 太田昭宏 公明党
2015.10~2019.9 石井啓一 公明党
2019.9 ~ 現 在 赤羽一嘉 公明党
現在、8年以上にわたって、公明党から国土交通大臣が就任している。一つのポストを公明党に明け渡したら、そこに利権の温床ができることくらい、自民党に理解できないはずはない。それでも公明党に委任しているということは、最早自民党は、公明党という癌を取り除く外科手術は不可能だということだ。
これが政府与党の現実だ。これでは、憲法改正などできるわけがない。
平和の党を標榜する公明党は、海上保安庁を握っているのだ。尖閣は中国に占領されるだろう。
海上保安庁法第二十五条を盾に、海上保安庁は軍事的行動を拒否するだろう。そしてそれを後押ししているのは、国交大臣であり、公明党だ。自民党は、最早責任政党ではない。売国党だ。恥を知れ!
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