YouTubeを見ていると、ワンコの映像が目白押しです。いや、そういうチャンネルを、酒楽はついつい見てしまうのですけどね。シャワーを浴びて、にょうぼが戻ってくると、すぐチャンネルをきりかえられてしまうのですが。
柴犬のテツ君とか、有名なYouTuberの映像を見るともなしに見ていると、ワンコがお医者さんに連れていかれて、抵抗する映像が、溢れるほどアップされていますね。

こんな感じです。
それだけ面白いということでしょう。はい、我が家もご多分に漏れず、この前の日曜日に、ワンコを病院に連れて行って、狂犬病の予防注射をしてきました。
リードを付けて、歩かせて病院に行くと、すぐにわかって、このイラストのようになるのでが、今回は抱っこして病院に行きました。すると、コロナのせいで、病院の入り口も診察室も解放されていて、ワンコは状況がよくわからないまま、あっという間に診察室に強制連行されてしまいました。
診察室に入って、初めて病院だと分かったようで、酒楽の膝の上で、じたばたしていますが、もうどうしようもありません。出口は既に閉められています。脱走不可能です。それでも、かすかな可能性に賭けて、脱走しようとしますが無駄な抵抗です。
しばらくすると先生が来ました。いつものとおり診察です。ワンコは、さわられるだけでビクビクしていますが。最早観念して脱走しようとはしません。
いよいよ注射です。最後の抵抗をします。でも酒楽にがっちりと固められて、身動きが取れなくなります。そして、「きゃん」と一声。注射が終わりました。

我が家のワンコは、既に15歳。老犬です。でも先生の診断では、心臓は相変わらず元気だそうです。心臓が元気だということは、まだまだ元気で生きていく、そういうことでしょう。ワンコは、早く病院を出たくてジタバタしていますが、酒楽は先生の話をじっと聞いて、安心して病院を後にしたのでした。
すると、YouTubeに出してもおかしくないようなシーンに出会いました。テツ君のような柴犬がオバサンに連れられて病院に入ろうとしているのですが、必死の抵抗です。頑張れテツ!
ですが抵抗むなしく、病院の中に消えていきました。知ってか知らずか、我が家のワンコは知らんぷりです。そして、ふっふっふと笑っています。ざまーみろ、とでも思っているようでした。
えっ?ワンコの言葉がわかるのかって?もちろんです。15年も一緒に暮らしていれば、ワンコが何を言っているかよーくわかります。もちろん、わんこも私たち夫婦の会話を理解しています。
昨日も、二人であーでもないこーでもないと話していると、絶妙のタイミングで、「ワン(そうだ!)」という訳です。思わず二人でワンコを見やると、にっこり笑って寝ているのです。
お粗末でした。
<PS>
酒楽がワンコを飼い始めた頃、近所には、ゴールデンレトリーバーや秋田犬など、大型犬がけっこういました。ですが、最近はほとんど見かけません。見かけるのは、トイプードルが圧倒的に多く、次に柴犬、その他の小型犬という順番かな。
大型犬を飼うのは、なかなか大変なのです。飼うには相当の覚悟が必要だということでしょう。
15年も一緒にいると、家族と同じです。酒楽が帰宅すると、いそいそと近づいてきて、愛想を振りまいてくれます。これがかわいくてワンコを飼うのですね。年取ったせいか、最近は昼寝ばかりしていますが、散歩とエサの時間だけは別で、そわそわして酒楽にアピールしています。
ワンコの散歩のときに、酒楽はあまりしゃべりませんが、中にはいろいろワンコに話しかけているオバサンが時々います。まるで赤ん坊に話しかけているような会話になっています。いやはや何とも・・・。
あと2年ほどで仕事を辞めて、漂泊の旅に出るつもりですが・・・、ワンコが生きている間はそれはできません。ワンコを置いて酒楽だけ車中泊の旅に出たら、ワンコは悲観して命を絶つかもしれません。・・・それはないか。
まあ、でもワンコをおいていくわけにはいかないということです。こんなに長生きするとは思わなかったぞ。嬉しいような困ったような。
柴犬のテツ君とか、有名なYouTuberの映像を見るともなしに見ていると、ワンコがお医者さんに連れていかれて、抵抗する映像が、溢れるほどアップされていますね。

こんな感じです。
それだけ面白いということでしょう。はい、我が家もご多分に漏れず、この前の日曜日に、ワンコを病院に連れて行って、狂犬病の予防注射をしてきました。
リードを付けて、歩かせて病院に行くと、すぐにわかって、このイラストのようになるのでが、今回は抱っこして病院に行きました。すると、コロナのせいで、病院の入り口も診察室も解放されていて、ワンコは状況がよくわからないまま、あっという間に診察室に強制連行されてしまいました。
診察室に入って、初めて病院だと分かったようで、酒楽の膝の上で、じたばたしていますが、もうどうしようもありません。出口は既に閉められています。脱走不可能です。それでも、かすかな可能性に賭けて、脱走しようとしますが無駄な抵抗です。
しばらくすると先生が来ました。いつものとおり診察です。ワンコは、さわられるだけでビクビクしていますが。最早観念して脱走しようとはしません。
いよいよ注射です。最後の抵抗をします。でも酒楽にがっちりと固められて、身動きが取れなくなります。そして、「きゃん」と一声。注射が終わりました。

我が家のワンコは、既に15歳。老犬です。でも先生の診断では、心臓は相変わらず元気だそうです。心臓が元気だということは、まだまだ元気で生きていく、そういうことでしょう。ワンコは、早く病院を出たくてジタバタしていますが、酒楽は先生の話をじっと聞いて、安心して病院を後にしたのでした。
すると、YouTubeに出してもおかしくないようなシーンに出会いました。テツ君のような柴犬がオバサンに連れられて病院に入ろうとしているのですが、必死の抵抗です。頑張れテツ!
ですが抵抗むなしく、病院の中に消えていきました。知ってか知らずか、我が家のワンコは知らんぷりです。そして、ふっふっふと笑っています。ざまーみろ、とでも思っているようでした。
えっ?ワンコの言葉がわかるのかって?もちろんです。15年も一緒に暮らしていれば、ワンコが何を言っているかよーくわかります。もちろん、わんこも私たち夫婦の会話を理解しています。
昨日も、二人であーでもないこーでもないと話していると、絶妙のタイミングで、「ワン(そうだ!)」という訳です。思わず二人でワンコを見やると、にっこり笑って寝ているのです。
お粗末でした。
<PS>
酒楽がワンコを飼い始めた頃、近所には、ゴールデンレトリーバーや秋田犬など、大型犬がけっこういました。ですが、最近はほとんど見かけません。見かけるのは、トイプードルが圧倒的に多く、次に柴犬、その他の小型犬という順番かな。
大型犬を飼うのは、なかなか大変なのです。飼うには相当の覚悟が必要だということでしょう。
15年も一緒にいると、家族と同じです。酒楽が帰宅すると、いそいそと近づいてきて、愛想を振りまいてくれます。これがかわいくてワンコを飼うのですね。年取ったせいか、最近は昼寝ばかりしていますが、散歩とエサの時間だけは別で、そわそわして酒楽にアピールしています。
ワンコの散歩のときに、酒楽はあまりしゃべりませんが、中にはいろいろワンコに話しかけているオバサンが時々います。まるで赤ん坊に話しかけているような会話になっています。いやはや何とも・・・。
あと2年ほどで仕事を辞めて、漂泊の旅に出るつもりですが・・・、ワンコが生きている間はそれはできません。ワンコを置いて酒楽だけ車中泊の旅に出たら、ワンコは悲観して命を絶つかもしれません。・・・それはないか。
まあ、でもワンコをおいていくわけにはいかないということです。こんなに長生きするとは思わなかったぞ。嬉しいような困ったような。
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