①首相、憲法改正「現状では非常に難しい」 米誌インタビューで
2021.4.19 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210419/plt2104190040-n1.html
②【産経・FNN合同世論調査】憲法改正、賛意の世論と国会の乖離大きく
2021.4.19 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210419/plt2104190034-n1.html
憲法改正について、19日付産経新聞に、2件の記事がアップされていた。どちらの記事も政府自民党の無作為・無責任の実態を報じている。
①の記事で、菅総理は、現状では憲法改正は難しいと発言している。
②の記事では、国会憲法審査会の議論が遅々として進まず、改正に賛意を示している世論と国会の実態が乖離していると産経新聞が指摘している。
この2件の記事は、我が国が置かれている無責任・無作為の危機的状況を伝えているのだが、記事からその危機感は伝わってこない。
いつもは政府の怠慢や反日野党の存在意義を指摘する酒楽だが、今回は、政府自民党と産経新聞に問題があると指摘せざるを得ない。
2件の記事は、政府自民党の無責任ぶりを伝えている。まず、②では、憲法審査会の議論が進まない原因として、野党第一党の立憲民主党が議論に慎重(つまり改正反対)なので、国民投票法改正案を国会に上程するのは難しいと報じている。
何故難しいのだ?自民党は、衆参両院で過半数以上の議席を有しているのにもかかわらず審査会での議論もできないのか?野党が議論に応じないのならその旨国民に説明し、自民党の責任において議論を開始し、結論を導けばいいではないか。何故やろうとしないのだ?

国会とは、国権の最高機関であり、言論の府だ。言論を拒否する政党は議員にふさわしくない。それを何故堂々と国民に問わないのだ?従って酒楽は、政府自民党を非難する。できることをしない無責任を非難する。国会議員の歳費は、国税で賄っているのだ。仕事をしない、責任を全うしようとしない国会議員は存在価値が無いのだ。速やかに辞職すべし。
次に①の記事について。菅総理は、現状では憲法改正は難しいと発言しているが、では聞こう、改正に向けての努力はしているのか?そして、改正に向けての処方箋はできているのか?
国民から見れば、政府自民党にそのような姿勢は皆無だ。難しいではなく、どうやったら改正を実現できるかが問われているのだ。最初から諦めていてどうするのだ?やる気がないなら辞任すべきだろう、自民党総裁を。何故なら、憲法改正は、自民党政策の一丁目一番地ではなかったのか?
憲法審査会で、改正のための議論をするべきだ。出席しない政党を激しく非難し、国民に訴えればいいではないか?そして、国民投票法案を国会に上程し、自民党単独で可決すればいいではないか。国民の半数以上が賛意を示しているのに、何故やろうとしないのだ?
有権者に対する背信だ。無責任極まる。酒楽は、そういう何もしない政府自民党を激烈に非難する。
さて、産経新聞にも問題がある。②の記事で、「世論と国会に乖離」と書いている。スラっと。世論は理解できる。「国会」とは具体的に誰を指しているのだ?自民か?野党か?っそれすらはっきり指摘しない産経新聞はおかしいだろう。
はっきりと、腰抜けの自民党と言えばいいではないか。いつもそうして自民党を批判しているのではなかったか?何故今回は、具体的に指摘しないのだ。それとも野党を批判しているのか?単に「国会」と言っても、具体的に言わねば、世論と乖離しているのが、政府自民党なのか野党なのかが明らかではないぞ。産経のデスクは何をやっているのだ。
酒楽も有権者なので、言いたいことを言わせていただいた。改正論議が進んでいない、10年も、と産経は指摘しているが、間違いだ。自民党結党以来進んでいないと言うべきだ。だから利権政党と言われるのだ。襟を正し、進むべき進んでもらいたいと酒楽は願っている。
<PS>
酒楽も人間なので、激すると周りが見えなくなる。それでときどき(いつも?)にょうぼ殿に指導される。過激すぎると。もう少し、おとなしく、紳士的な物言いはできないのo(`ω´ )oと。
はい、すみません。反省します。
でもね、自民党が本気で憲法を改正しようとしているようには見えないのですよ。やる気があるなら、公明党とはさっさと手を切ってもおかしくないのに、未だに鵺のような政党とつるんでいるのだ。おかしいだろ。
自民内にも、国会議員でいたいだけのどうしようもない先生が多い。ときどき、仕方なく大臣をやらせるけど、まともに仕事ができず、失言ばかり。憲法のけの字も知らない輩がいる。議員としてふさわしくない。
町内会やってるんじゃないのだから、国政に対するしっかりとした見識を持ってもらいたいものだ。
国会議員に立候補する者には、試験をすればいいのだ。国語算数理科社会。基本的な法令に対する理解度の試験も必要だ。基準点に達しないものには、立候補を認めない、それくらいしてもいいのではないか?何故って、議員歳費は税金で賄うからだ。
無能な議員に払う税金などないぞ。議論を拒否する政党は国会から追放するように国会法を改正すべきだ。議会をさぼって地元に帰る議員も同じく懲戒免職だ。
彼らは、自分たちのことには甘いので、国会法だけは、有識者会議を特別に編成し、国会議員の影響を排除して、国民の直接投票で改正できるようにすべきだ。これで、無能で反日的な議員さんは、国会から排除される。
おー、また過激なことを言ってしまった。お許し下され(#^.^#)
2021.4.19 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210419/plt2104190040-n1.html
②【産経・FNN合同世論調査】憲法改正、賛意の世論と国会の乖離大きく
2021.4.19 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210419/plt2104190034-n1.html
憲法改正について、19日付産経新聞に、2件の記事がアップされていた。どちらの記事も政府自民党の無作為・無責任の実態を報じている。
①の記事で、菅総理は、現状では憲法改正は難しいと発言している。
②の記事では、国会憲法審査会の議論が遅々として進まず、改正に賛意を示している世論と国会の実態が乖離していると産経新聞が指摘している。
この2件の記事は、我が国が置かれている無責任・無作為の危機的状況を伝えているのだが、記事からその危機感は伝わってこない。
いつもは政府の怠慢や反日野党の存在意義を指摘する酒楽だが、今回は、政府自民党と産経新聞に問題があると指摘せざるを得ない。
2件の記事は、政府自民党の無責任ぶりを伝えている。まず、②では、憲法審査会の議論が進まない原因として、野党第一党の立憲民主党が議論に慎重(つまり改正反対)なので、国民投票法改正案を国会に上程するのは難しいと報じている。
何故難しいのだ?自民党は、衆参両院で過半数以上の議席を有しているのにもかかわらず審査会での議論もできないのか?野党が議論に応じないのならその旨国民に説明し、自民党の責任において議論を開始し、結論を導けばいいではないか。何故やろうとしないのだ?

国会とは、国権の最高機関であり、言論の府だ。言論を拒否する政党は議員にふさわしくない。それを何故堂々と国民に問わないのだ?従って酒楽は、政府自民党を非難する。できることをしない無責任を非難する。国会議員の歳費は、国税で賄っているのだ。仕事をしない、責任を全うしようとしない国会議員は存在価値が無いのだ。速やかに辞職すべし。
次に①の記事について。菅総理は、現状では憲法改正は難しいと発言しているが、では聞こう、改正に向けての努力はしているのか?そして、改正に向けての処方箋はできているのか?
国民から見れば、政府自民党にそのような姿勢は皆無だ。難しいではなく、どうやったら改正を実現できるかが問われているのだ。最初から諦めていてどうするのだ?やる気がないなら辞任すべきだろう、自民党総裁を。何故なら、憲法改正は、自民党政策の一丁目一番地ではなかったのか?
憲法審査会で、改正のための議論をするべきだ。出席しない政党を激しく非難し、国民に訴えればいいではないか?そして、国民投票法案を国会に上程し、自民党単独で可決すればいいではないか。国民の半数以上が賛意を示しているのに、何故やろうとしないのだ?
有権者に対する背信だ。無責任極まる。酒楽は、そういう何もしない政府自民党を激烈に非難する。
さて、産経新聞にも問題がある。②の記事で、「世論と国会に乖離」と書いている。スラっと。世論は理解できる。「国会」とは具体的に誰を指しているのだ?自民か?野党か?っそれすらはっきり指摘しない産経新聞はおかしいだろう。
はっきりと、腰抜けの自民党と言えばいいではないか。いつもそうして自民党を批判しているのではなかったか?何故今回は、具体的に指摘しないのだ。それとも野党を批判しているのか?単に「国会」と言っても、具体的に言わねば、世論と乖離しているのが、政府自民党なのか野党なのかが明らかではないぞ。産経のデスクは何をやっているのだ。
酒楽も有権者なので、言いたいことを言わせていただいた。改正論議が進んでいない、10年も、と産経は指摘しているが、間違いだ。自民党結党以来進んでいないと言うべきだ。だから利権政党と言われるのだ。襟を正し、進むべき進んでもらいたいと酒楽は願っている。
<PS>
酒楽も人間なので、激すると周りが見えなくなる。それでときどき(いつも?)にょうぼ殿に指導される。過激すぎると。もう少し、おとなしく、紳士的な物言いはできないのo(`ω´ )oと。
はい、すみません。反省します。
でもね、自民党が本気で憲法を改正しようとしているようには見えないのですよ。やる気があるなら、公明党とはさっさと手を切ってもおかしくないのに、未だに鵺のような政党とつるんでいるのだ。おかしいだろ。
自民内にも、国会議員でいたいだけのどうしようもない先生が多い。ときどき、仕方なく大臣をやらせるけど、まともに仕事ができず、失言ばかり。憲法のけの字も知らない輩がいる。議員としてふさわしくない。
町内会やってるんじゃないのだから、国政に対するしっかりとした見識を持ってもらいたいものだ。
国会議員に立候補する者には、試験をすればいいのだ。国語算数理科社会。基本的な法令に対する理解度の試験も必要だ。基準点に達しないものには、立候補を認めない、それくらいしてもいいのではないか?何故って、議員歳費は税金で賄うからだ。
無能な議員に払う税金などないぞ。議論を拒否する政党は国会から追放するように国会法を改正すべきだ。議会をさぼって地元に帰る議員も同じく懲戒免職だ。
彼らは、自分たちのことには甘いので、国会法だけは、有識者会議を特別に編成し、国会議員の影響を排除して、国民の直接投票で改正できるようにすべきだ。これで、無能で反日的な議員さんは、国会から排除される。
おー、また過激なことを言ってしまった。お許し下され(#^.^#)
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