憲法改正、党公約の柱は当然 菅首相インタビュー詳報
2021.5.2産経新聞
https://special.sankei.com/a/politics/article/20210502/0002.html
朗報だ。菅総理大臣が次期衆院選において、憲法改正を公約として掲げると明言した。
安倍総理でさえ選挙で憲法改正を公約としては主張しなかった。だが菅総理は、公約として掲げると、産経新聞のインタビューで答えたのだ。
引用した産経記事は有料なので、インタビューの全文を紹介できないが、記事の表題だけで十分だろう。酒楽は、紙媒体の産経新聞を購読しているが、憲法改正について、深く突っ込んだ記事ではない。
はっきり言って、菅さんは、総理大臣としての足元が弱いので、期待はしていなかった。次の本格政権までのつなぎでしかないと多くの国民は思っていたのではないだろうか。

だが、これほどストレートに憲法改正を公約にすると発言するとは思わなかった。もし年内に行われる衆院選で憲法改正を公約に掲げた自民党が大勝するようなことがあれば、日本の政治情勢に大変革がもたらされるかもしれない。
さて、菅総理の憲法改正発言について、酒楽は当然応援するが、注文もいくつかある。
一つは、公明党と手を切れということだ。公明党は、憲法改正の足かせになることは明白だ。加憲という隠れ蓑を使って、国民を欺き、憲法改正に前向きな姿勢を見せているが、よく見れば、現行憲法を改正しないと言っているのだ。つまり、嘘つきだ。
自民党が公明党と選挙協力してもいいことは何もない。党首会談で憲法改正への姿勢を問い、改正に前向きでないなら、与党から排除すべきだ。
二つ目は、自民内の隠れ反日勢力をあぶりだし、踏み絵を踏ませることだ。選挙で憲法改正を訴えない者は公認しないと言えばいいのだ。彼らは、自民党の癌だ。
酒楽は、菅総理の憲法改正を応援する。我が国の独立と平和を守るため、憲法を改正し、国軍を持つのは当然なのだ。頑張れガースー!
2021.5.2産経新聞
https://special.sankei.com/a/politics/article/20210502/0002.html
朗報だ。菅総理大臣が次期衆院選において、憲法改正を公約として掲げると明言した。
安倍総理でさえ選挙で憲法改正を公約としては主張しなかった。だが菅総理は、公約として掲げると、産経新聞のインタビューで答えたのだ。
引用した産経記事は有料なので、インタビューの全文を紹介できないが、記事の表題だけで十分だろう。酒楽は、紙媒体の産経新聞を購読しているが、憲法改正について、深く突っ込んだ記事ではない。
はっきり言って、菅さんは、総理大臣としての足元が弱いので、期待はしていなかった。次の本格政権までのつなぎでしかないと多くの国民は思っていたのではないだろうか。

だが、これほどストレートに憲法改正を公約にすると発言するとは思わなかった。もし年内に行われる衆院選で憲法改正を公約に掲げた自民党が大勝するようなことがあれば、日本の政治情勢に大変革がもたらされるかもしれない。
さて、菅総理の憲法改正発言について、酒楽は当然応援するが、注文もいくつかある。
一つは、公明党と手を切れということだ。公明党は、憲法改正の足かせになることは明白だ。加憲という隠れ蓑を使って、国民を欺き、憲法改正に前向きな姿勢を見せているが、よく見れば、現行憲法を改正しないと言っているのだ。つまり、嘘つきだ。
自民党が公明党と選挙協力してもいいことは何もない。党首会談で憲法改正への姿勢を問い、改正に前向きでないなら、与党から排除すべきだ。
二つ目は、自民内の隠れ反日勢力をあぶりだし、踏み絵を踏ませることだ。選挙で憲法改正を訴えない者は公認しないと言えばいいのだ。彼らは、自民党の癌だ。
酒楽は、菅総理の憲法改正を応援する。我が国の独立と平和を守るため、憲法を改正し、国軍を持つのは当然なのだ。頑張れガースー!
↓読んでいただきありがとうございます。ポチッとしていただけると励みになります。

にほんブログ村

政治ランキング
- 関連記事
-
-
朝日新聞の世論調査 2021/05/12
-
国民投票法と言論の自由 2021/05/11
-
国会改革案 2021/05/09
-
戦わない政府に国は守れるのか? 2021/05/06
-
号外 菅総理憲法改正公約 2021/05/04
-
合従連衡 2021/04/30
-
約束を守らない国 2021/04/28
-
国のために働く車 2021/04/27
-
無責任な自民と産経 2021/04/22
-
スポンサーサイト