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韓国裁判所、強制徴用日本製鉄差し押さえ資産鑑定…現金化手続きに着手
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.13 15:56
https://japanese.joins.com/JArticle/278644

韓国裁判所が日本に強制徴用加害企業の日本製鉄（旧新日鉄住金）の国内資産を現金化するための鑑定を行ったことが確認された。

１３日、大邱（テグ）地裁によると、大邱地裁浦項（ポハン）支部はことし初め、日本製鉄の韓国内資産であるＰＮＲの株式売却命令を前に、鑑定に着手した。


　韓国裁判所が、自称元徴用工裁判の結果に基づき、日本製鉄の資産を現金化するための鑑定を行ったと5月13日付中央日報が伝えている。

　記事の冒頭部分を引用した。

　ムン大統領、遂にやるのか？このところ、支持率が致命的に下がってきているので、どこかで支持率を回復し、与党「ともに民主党」の大統領候補者を当選させなければ命が危ういムン大統領は、どこかで必ず反日政策に手を付けると予想していたが、その兆候が表れた。

　現金化ですか。実際に売れるかどうかには関係が無いでしょう。要は、強制徴用をした日本製鉄の資産を現金化して、損害を与えてやった、という実績が欲しいのだ。

　もし、現金化を実際に実施したら、その影響は絶大だろう。

　まず、韓国国民が熱狂する。ムン大統領の支持率は急速に回復するだろう。当面、ろうそく革命はなくなる。身の危険も無くなる。

　ただし、来年の大統領選挙まではかなりの期間があるので、それまでに熱が冷める危険はある。ちょっと早すぎるような気がするな。ムン君のために心配だ。

　次に我が国の対応だ。外交的な反発を行うことは確実だ。

　まず、在韓国大使を召還する。次に、駐日韓国大使を国外追放する。ああ、そうか、韓国の駐日大使は不在だったな。追放できないできないではないか。

　さらに。輸出管理を厳格化している品目を大幅に拡大するだろう。

　韓国からの入国者には、ビザを義務付けるだろう。また、在日韓国人の在留許可についても見直しをするかもしれない。

　これらは、日韓断交の序章だ。どこまでいくかは、日韓双方の処置いかんだ。

　中央日報の報道が事実なら、近いうちに現金化するかもしれない。しかし、過去の韓国のやるやる詐欺を考えると、今回もポーズだけの可能性はある。とりあえず、鑑定し、タイミングを見計らって現金化するのかもしれない。

　いずれにしても、ムン大統領には後が無いので、来年の大統領選で与党が勝利できるぎりぎりのタイミングを見計らって反日に手を染めるだろう。

　待ってるよムン君。日韓断交に万歳！

＜PS＞
　菅さんは、精彩がないね。ぶら下がり記者会見でも、最初の言葉がなかなか出てこない。

　慎重に言葉を選んでるのだろうと思うが、疲れ果てているようにも見える。コロナ対応も後手後手の印象を与えている。総理の立場としては、コロナの拡散防止と経済の回復両にらみで行かざるを得ないので、苦しいのは理解できる。

　だが、それを面と向かって国民に説明できないところに苦しさがあるのだろうと思う。

　野党もメディアもここぞとばかりに責め立てている。でもね、もう少しですよ。もう少しで、徐々にワクチン接種が進み、感染者は漸減傾向になるでしょう。

　東京オリンピックを形だけでもやり遂げ、ワクチン接種が高齢者以外にもできるようになれば、国民は安心し、経済も景気も回復するでしょう。もう少しの辛抱です。

　ワクチンを国内で開発するための障害は、厚労省です。非常事態の承認手順は、簡易化し、政治が責任をもって承認すべきです。

　政府がリスクを取らないから、製薬メーカーは二の足を踏み、だれも責任を取りたたくない無責任体制になり、ワクチンが開発できないのです。

　政府は、蛮勇を振るって、ワクチン開発と承認を進めるべきでした。兵は拙速を貴ぶのです。非常事態には、非常事態のやり方があるのです。戦機を逃せば、敗北が待っているのです。多少の犠牲には目をつぶり、攻撃目標を奪取するのです。

　さすれば、国民は着いてくるでしょう。今必要なのは戦時宰相なのです。

　菅さん、大丈夫、メディアや野党が菅さんを攻め立てても、国民は、総理大臣を信頼していると思いますよ。自分の考えに自信をもって、やるべきことをやればいいのです。

　頑張ってください。