外交部、日本の防衛相がADMM+で台湾海峡の平和と安定の重要性に言及したことを歓迎
発信日: 2021/06/17 TAIWAN TODAY
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=202377&unitname=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9-%E6%94%BF%E6%B2%BB&postname=%E5%A4%96%E4%BA%A4%E9%83%A8%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9B%B8%E3%81%8CADMM%EF%BC%8B%E3%81%A7%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%A8%E5%AE%89%E5%AE%9A%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%80%A7%E3%81%AB%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%AD%93%E8%BF%8E
日本政府はこれまで何度も、「台湾と日本は自由・民主・人権・法治といった基本的な価値観を共有し、経済貿易分野での密接な関係と人的往来を有している。台湾は日本の重要なパートナーであり貴重な友人だ」と述べている。我が国政府は引き続き、すでにあるしっかりとした関係を基礎に日本ならびに理念の近い国々と緊密に連携し、民主の価値とルールに基づいた国際秩序を断固として守り、台湾海峡と地域の平和と安定、繁栄を共に維持していく。
外交青書
(2)韓国 ア 日韓関係(ア)二国間関係一般
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2020/html/chapter2_01_02.html
韓国は、日本にとって重要な隣国であり、日韓両国は、1965年
の国交正常化の際に締結された日韓基本条約、日韓請求権・経済協力協定その他関連協定の基礎の上に、緊密な友好協力関係を築いてきた。しかしながら、2019年は、2018年に続き、旧朝鮮半島出身労働者問題に関し韓国が依然として国際法違反の状態を是正していないことを始め、日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)の終了通告(ただし、後に終了通告の効力を停止)、慰安婦問題に関する「和解・癒やし財団」の解散に向けた動き、韓国国会議員などによる竹島上陸や竹島における軍事訓練、竹島周辺海域における韓国海洋調査船の航行、東京電力福島第一原発の処理水に関する韓国側による非建設的な問題提起など、韓国側による否定的な動きは止まらず、日韓関係は厳しい状況が続いた。
最初の記事は、6月17日付TAIWAN TODAYの記事だ。二つ目は、昨年の外交青書から韓国に関して記述している文章を抜粋したものだ。
台湾と日本は自由・民主・人権・法治といった基本的な価値観を共有していると、日本政府が発言している。
韓国に対しては、日本にとって重要な隣国であり、緊密な友好協力関係を築いてきたとしているが、韓国側による否定的な動きは止まらず、日韓関係は厳しい状況が続いているとしている。
どちらが日本にとって友好国であるかは一目瞭然としている。
外交青書は、厳しい状況と表現しているが、実態は、冷たい関係という方が当たっている。韓国は嘘をつき、騙し、日本から金をだまし取っている国なのだから当然だろう。
東日本大震災では、日本の被災状況を喜ぶ韓国民の声がネットに溢れたのを日本人は忘れていない。
逆に台湾は、いち早く支援を表明し、莫大な義援金を日本に贈ってくれた。日本人は台湾の支援を忘れていないし、これからも忘れることはないだろう。トルコがエルトールル号を救った日本と日本人への感謝を今も忘れていないことと同じである。その返礼として、トルコは、イランからの邦人救出を自国民よりも優先して行ってくれた。日本人はこれも忘れることはないだろう。
国と国との信義とはこういうものだ。だが、大東亜戦争末期、日ソ不可侵条約を一方的に破り、満州軍を攻撃し、婦女を殺害し、北方領土と樺太を奪ったソ連(ロシア)を日本人は今でも忘れていないし、これからも忘れることはないだろう。
昭和20年8月の敗戦後、韓国内で起きた日本人への襲撃、婦女暴行を日本人は忘れていないぞ。「竹林はるかに」を読めばわかる。韓国が、戦後日本を騙し続けてきた過去を日本人は忘れていないぞ。これからも忘れることはないだろう。
中国、北朝鮮も同じだ。我が国に害をなす国と国民を日本人は忘れることはない。過ぎたことは水に流すことも無い。これが普通の人間の考えることだ。
台湾と韓国、いずれもかつて大日本帝国の領土であり、同胞だった。どちらにも帝国は大規模な資本を投下し、発展を図った。だが戦後韓国はその歴史を否定し、日本を敵国視し、騙し続けている。外交関係は破綻しつつある。間もなく破綻するだろう。日本人もそれを願っている。
反対に、台湾とは友好的な外交関係を維持したいと考えている。いずれ米国とともに、台湾の独立を支援する日が来ることを願っている。
韓国?北朝鮮に併合されるのを望んでいるのだろう?支援するよ。金正恩閣下の庇護の下、幸せな生活を送るがいい。
アチソンラインが復活しつつある。それは殆ど自然の摂理だ。韓国は、北朝鮮と共に支那の属国に戻るのが一番自然なのだ。無理をして独立を維持する必要はない。そもそも棚ぼたで独立しただけなのだから。支那の属国に戻るのが自然な姿だ。
アチソンラインは復活し、南鮮と北鮮の併合させ、中国の影響下に入ることを米国は黙認するだろう。
その前に、中国共産党と中華人民共和国は、米帝の前にひれ伏していると思うが。
鬱陶しい梅雨空なので、つい妄想を激しくしてしまいました。ご容赦ください。
発信日: 2021/06/17 TAIWAN TODAY
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=202377&unitname=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9-%E6%94%BF%E6%B2%BB&postname=%E5%A4%96%E4%BA%A4%E9%83%A8%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9B%B8%E3%81%8CADMM%EF%BC%8B%E3%81%A7%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%A8%E5%AE%89%E5%AE%9A%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%80%A7%E3%81%AB%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%AD%93%E8%BF%8E
日本政府はこれまで何度も、「台湾と日本は自由・民主・人権・法治といった基本的な価値観を共有し、経済貿易分野での密接な関係と人的往来を有している。台湾は日本の重要なパートナーであり貴重な友人だ」と述べている。我が国政府は引き続き、すでにあるしっかりとした関係を基礎に日本ならびに理念の近い国々と緊密に連携し、民主の価値とルールに基づいた国際秩序を断固として守り、台湾海峡と地域の平和と安定、繁栄を共に維持していく。
外交青書
(2)韓国 ア 日韓関係(ア)二国間関係一般
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2020/html/chapter2_01_02.html
韓国は、日本にとって重要な隣国であり、日韓両国は、1965年
の国交正常化の際に締結された日韓基本条約、日韓請求権・経済協力協定その他関連協定の基礎の上に、緊密な友好協力関係を築いてきた。しかしながら、2019年は、2018年に続き、旧朝鮮半島出身労働者問題に関し韓国が依然として国際法違反の状態を是正していないことを始め、日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)の終了通告(ただし、後に終了通告の効力を停止)、慰安婦問題に関する「和解・癒やし財団」の解散に向けた動き、韓国国会議員などによる竹島上陸や竹島における軍事訓練、竹島周辺海域における韓国海洋調査船の航行、東京電力福島第一原発の処理水に関する韓国側による非建設的な問題提起など、韓国側による否定的な動きは止まらず、日韓関係は厳しい状況が続いた。
最初の記事は、6月17日付TAIWAN TODAYの記事だ。二つ目は、昨年の外交青書から韓国に関して記述している文章を抜粋したものだ。
台湾と日本は自由・民主・人権・法治といった基本的な価値観を共有していると、日本政府が発言している。
韓国に対しては、日本にとって重要な隣国であり、緊密な友好協力関係を築いてきたとしているが、韓国側による否定的な動きは止まらず、日韓関係は厳しい状況が続いているとしている。
どちらが日本にとって友好国であるかは一目瞭然としている。
外交青書は、厳しい状況と表現しているが、実態は、冷たい関係という方が当たっている。韓国は嘘をつき、騙し、日本から金をだまし取っている国なのだから当然だろう。
東日本大震災では、日本の被災状況を喜ぶ韓国民の声がネットに溢れたのを日本人は忘れていない。
逆に台湾は、いち早く支援を表明し、莫大な義援金を日本に贈ってくれた。日本人は台湾の支援を忘れていないし、これからも忘れることはないだろう。トルコがエルトールル号を救った日本と日本人への感謝を今も忘れていないことと同じである。その返礼として、トルコは、イランからの邦人救出を自国民よりも優先して行ってくれた。日本人はこれも忘れることはないだろう。
国と国との信義とはこういうものだ。だが、大東亜戦争末期、日ソ不可侵条約を一方的に破り、満州軍を攻撃し、婦女を殺害し、北方領土と樺太を奪ったソ連(ロシア)を日本人は今でも忘れていないし、これからも忘れることはないだろう。
昭和20年8月の敗戦後、韓国内で起きた日本人への襲撃、婦女暴行を日本人は忘れていないぞ。「竹林はるかに」を読めばわかる。韓国が、戦後日本を騙し続けてきた過去を日本人は忘れていないぞ。これからも忘れることはないだろう。
中国、北朝鮮も同じだ。我が国に害をなす国と国民を日本人は忘れることはない。過ぎたことは水に流すことも無い。これが普通の人間の考えることだ。
台湾と韓国、いずれもかつて大日本帝国の領土であり、同胞だった。どちらにも帝国は大規模な資本を投下し、発展を図った。だが戦後韓国はその歴史を否定し、日本を敵国視し、騙し続けている。外交関係は破綻しつつある。間もなく破綻するだろう。日本人もそれを願っている。
反対に、台湾とは友好的な外交関係を維持したいと考えている。いずれ米国とともに、台湾の独立を支援する日が来ることを願っている。
韓国?北朝鮮に併合されるのを望んでいるのだろう?支援するよ。金正恩閣下の庇護の下、幸せな生活を送るがいい。
アチソンラインが復活しつつある。それは殆ど自然の摂理だ。韓国は、北朝鮮と共に支那の属国に戻るのが一番自然なのだ。無理をして独立を維持する必要はない。そもそも棚ぼたで独立しただけなのだから。支那の属国に戻るのが自然な姿だ。
アチソンラインは復活し、南鮮と北鮮の併合させ、中国の影響下に入ることを米国は黙認するだろう。
その前に、中国共産党と中華人民共和国は、米帝の前にひれ伏していると思うが。
鬱陶しい梅雨空なので、つい妄想を激しくしてしまいました。ご容赦ください。
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