昨日は、ちょっと涼しい一日でしたね。少々時間があったので、職場の界隈を少しだけ散策してみました。
やっぱり、少しだけでも歩くのはいいですね。散歩しながら、ゆったりと街の移り変わりを眺めていると、日常を忘れることが出来て、心も体もリフレッシュできます。これが、散歩のいいところです。
ここ半年ほど、宴会はほぼありません。大半は、仕事関係の宴会なので、無くなって、ほっとしています。でも友人と飲む楽しい宴会も出来ないのはつらいですなー。
おっ、ちょっと一杯やってこうか?というのは、サラリーマンの密かな楽しみです。そして、どーでもいいことをしゃべりながら飲むのは、無上の快楽です。女性のように、お菓子でも食べて、お茶しながら、おしゃべりしていればいいという訳にいかないのですね。そこには、潤滑油として、お酒がなければならないのです。ビールでも、焼酎でも、お酒でもいいですが、何かしら口を滑らかにするものが必要なのが男という生き物です。

イメージです。現実とは違います。
まあ、弱い生き物なのですね、男は。酒の助けを借りないと生きていけないのですよ。そこを女性は理解しないといけない。それがこの世の真理というものです。あるいは正義とも言います。おっ、だいぶテンションが上がってきたぞ。よーっし、飲みに行くか!こう言ってみたいものです。菅さん、よろしくお願いしますよ。
平日、飲まない日々が続くと、体は健康になります。非常にいいことです。にょうぼも喜んでいます。いいことずくめです。お金も減らないし。←これが一番かな。ですが、何となく物足らないのですよ。生活に張りがないというか。世の中全体が沈滞しているようで、そこは嬉しくありませんね。金は天下の回りものです。使うことで、関わる人みんなが幸せになるのですね。
そういう意味では、緊縮財政を一時中断して、消費税を期間限定で税率ゼロにするというのは、今、一番待ち望まれている政策でしょう。いくら、日銀の黒田総裁がバズーカを打っても、財務省が増税してブレーキを踏んでいるわけです。
アクセルとブレーキを同時に踏むのは、馬鹿なのです。それを日本政府はここ何年か実行しているわけです。あるべき姿は、インフレ率2%、これです。それには、金融政策と財政出動が必要です。
インフレ率2%が何故必要なのか。簡単です。毎年2%のインフレになれば、物価が上がります。物価が上がれば、給与も遅れて上がります。上げないと生活できないから、企業は、いやでも上げざるを得ません。もちろん、企業の売り上げも収益も上がっていることでしょう。何故なら、インフレになると、値上がりが怖いので、大衆は、安いうちに物を買うようになるからです。メーカーの売り上げは上がるでしょう。メーカーの売り上げがあがれば、銀行はいくらでもお金を貸します。それで設備投資します。経済は好循環になるわけです。
当然、税収が増えます。そして何より、物価が上がるということは、お金の価値が下がるということです。イコール、借金が減るということです。税収が増え、借金が減れば、国の財政収支は格段に向上します。国の債務は、こうして減らしていくべきだというのが、2%インフレ論です。
これが王道です。緊縮財政は、馬鹿の理論です。もう一度言いましょう。金は天下の回りものです。これでみんなが幸せになるのです。
おー、涼しい一日だったのに、最後は、熱くなってしまいましたね。どうですか、みなさん?酒楽の意見にご賛同の方は、ポチッとお願いしますよ!

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やっぱり、少しだけでも歩くのはいいですね。散歩しながら、ゆったりと街の移り変わりを眺めていると、日常を忘れることが出来て、心も体もリフレッシュできます。これが、散歩のいいところです。
ここ半年ほど、宴会はほぼありません。大半は、仕事関係の宴会なので、無くなって、ほっとしています。でも友人と飲む楽しい宴会も出来ないのはつらいですなー。
おっ、ちょっと一杯やってこうか?というのは、サラリーマンの密かな楽しみです。そして、どーでもいいことをしゃべりながら飲むのは、無上の快楽です。女性のように、お菓子でも食べて、お茶しながら、おしゃべりしていればいいという訳にいかないのですね。そこには、潤滑油として、お酒がなければならないのです。ビールでも、焼酎でも、お酒でもいいですが、何かしら口を滑らかにするものが必要なのが男という生き物です。

イメージです。現実とは違います。
まあ、弱い生き物なのですね、男は。酒の助けを借りないと生きていけないのですよ。そこを女性は理解しないといけない。それがこの世の真理というものです。あるいは正義とも言います。おっ、だいぶテンションが上がってきたぞ。よーっし、飲みに行くか!こう言ってみたいものです。菅さん、よろしくお願いしますよ。
平日、飲まない日々が続くと、体は健康になります。非常にいいことです。にょうぼも喜んでいます。いいことずくめです。お金も減らないし。←これが一番かな。ですが、何となく物足らないのですよ。生活に張りがないというか。世の中全体が沈滞しているようで、そこは嬉しくありませんね。金は天下の回りものです。使うことで、関わる人みんなが幸せになるのですね。
そういう意味では、緊縮財政を一時中断して、消費税を期間限定で税率ゼロにするというのは、今、一番待ち望まれている政策でしょう。いくら、日銀の黒田総裁がバズーカを打っても、財務省が増税してブレーキを踏んでいるわけです。
アクセルとブレーキを同時に踏むのは、馬鹿なのです。それを日本政府はここ何年か実行しているわけです。あるべき姿は、インフレ率2%、これです。それには、金融政策と財政出動が必要です。
インフレ率2%が何故必要なのか。簡単です。毎年2%のインフレになれば、物価が上がります。物価が上がれば、給与も遅れて上がります。上げないと生活できないから、企業は、いやでも上げざるを得ません。もちろん、企業の売り上げも収益も上がっていることでしょう。何故なら、インフレになると、値上がりが怖いので、大衆は、安いうちに物を買うようになるからです。メーカーの売り上げは上がるでしょう。メーカーの売り上げがあがれば、銀行はいくらでもお金を貸します。それで設備投資します。経済は好循環になるわけです。
当然、税収が増えます。そして何より、物価が上がるということは、お金の価値が下がるということです。イコール、借金が減るということです。税収が増え、借金が減れば、国の財政収支は格段に向上します。国の債務は、こうして減らしていくべきだというのが、2%インフレ論です。
これが王道です。緊縮財政は、馬鹿の理論です。もう一度言いましょう。金は天下の回りものです。これでみんなが幸せになるのです。
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