「国内の雰囲気は穏やかになった」日本勢のメダルラッシュによる“世論の変化”を英BBCが指摘!【東京五輪】
THE DIGEST編集部 2021.07.27
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=44353
THE DIGESTがBBCの記事を引用していたので紹介する。
大会4日目を終えた東京五輪。日本勢は金8個、銀2個、銅3個と計13個のメダルを奪取する快進撃で、一大フィーバーを巻き起こしている。
この状況を独自の視点で切り取って報じたのが、英公共放送『BBC』の電子版だ。「母国のメダルが大会周辺の雰囲気を穏やかにしている」と銘打ち、特集記事を組んでいる。
同局は「大会前、感染拡大が止まらない新型コロナウイルスを危惧して、日本の人口の大多数が大会開催に懐疑的だった」と前置きし、「それがここまで母国の選手たちが合計13個のメダルを獲るに至り、意見にも変化が生まれはじめている」とレポートした。
さらにIOC(国際オリンピック委員会)が公表したデータを紹介。「開会式前の先週水曜日と木曜日に行なわれたプレ競技(男女サッカーとソフトボール)を、日本国内で6940万人がなんらかの形で視聴観戦した」と記し、その関心度の高さを伝えている。
日本で取材を続ける同局の記者は、「ゴールドラッシュの日本にあって新しいヒーローが生まれている。月曜日には13歳のニシヤ(西谷椛/スケートボート)が日本で最年少の金メダリストになった。明るいスポーツの情報が、大会を覆っていたスキャンダルやコロナウイルスの報道をほぼ凌駕してしまっている。これはまさに日本政府と組織委員会が期待していた展開だろう」と報告した。
(以下略)
そして次は、日本を代表する高級紙「朝日新聞デジタル」の論座から元朝日新聞論説委員小此木潔 上智大学教授のご高説を紹介化する。
五輪「中断」を求める西浦教授らの危機感を共有しよう。勇気を出して「引き返そう」と言えるのが本当のリーダーだ
小此木潔 上智大学教授(政策ジャーナリズム論)、元朝日新聞論説委員
2021年07月27日 五輪中断|新型コロナ|東京オリンピック|東京五輪 朝日新聞デジタル論座から
https://webronza.asahi.com/business/articles/2021072600001.html
朝日の記事については、URLを貼り付けているので、ご高説を読みたい方はどうぞ。
連日の金メダルラッシュに日本人の喜びが爆発している、と酒楽は感じる。一昨日も水谷伊藤ペアがやってくれた。日本卓球界初、そして初めてのオリンピック混合ダブルスの初代王者に輝いた。

さらに、スケートボードでは、西矢 椛選手が金メダルを獲得しましたね。まだ13歳だそうです。天晴!
柔道も順調に金メダルを量産しています。
無観客でも、これだけ日本人選手が活躍してくれれば、否が応でも盛り上がるでしょう。これが日本人の素直な感情だと思う。
だが、この素直な感情に相変わらず水を差す方々がいるようだ。先に引用した朝日新聞デジタルの記事だ。
記事の内容は読むに値しない。とても高級紙とは思えない、非論理的かつ偏った思想に基づく考えだ。そもそも論評に値しない。
さすがに地上波は人情には逆らえない。あれだけ政府自民党を貶め、オリンピック中止を叫んでいたのにもかかわらず、始まってしまえば、視聴率稼ぎのために、あるいは、投資した資金の回収のためか、連日オリンピック関連の報道で沸き立っている。
こういう輩を恥知らずと古来日本人は言ってきた。彼らは本当に日本人なのか?恥を知れ!
毎日、日本の若きアスリートが活躍し、日本を救いつつある。喜ばしいことだ。日本人選手に幸あれ!
一昨日、卓球混合ダブルスの試合を見ていたのだが、第6ゲームでの劣勢を見て、こりゃだめだ、と思って寝てしまった。だが起きてびっくり優勝しているではないか。浅はかな酒楽でした。
それにしても水谷も伊藤もすごいね。これまで一度も勝てなかった中国ペアに最も大事な試合で勝つなんて。中国ペアの呆然とした顔が印象的でした。
そして、中国ペアの男性選手は、伊藤の反応と試合中の進化に舌を巻いていたのと、素直に称賛していた姿に少々の驚きと中国の恐ろしさを見た思いです。
これが、もし韓国相手だと、日本が勝った場合の反応は、全く違うものになっていたでしょう。中国でよかったと正直思う。あっ余計なことでした。今日もがんばれ若きアスリート!
THE DIGEST編集部 2021.07.27
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=44353
THE DIGESTがBBCの記事を引用していたので紹介する。
大会4日目を終えた東京五輪。日本勢は金8個、銀2個、銅3個と計13個のメダルを奪取する快進撃で、一大フィーバーを巻き起こしている。
この状況を独自の視点で切り取って報じたのが、英公共放送『BBC』の電子版だ。「母国のメダルが大会周辺の雰囲気を穏やかにしている」と銘打ち、特集記事を組んでいる。
同局は「大会前、感染拡大が止まらない新型コロナウイルスを危惧して、日本の人口の大多数が大会開催に懐疑的だった」と前置きし、「それがここまで母国の選手たちが合計13個のメダルを獲るに至り、意見にも変化が生まれはじめている」とレポートした。
さらにIOC(国際オリンピック委員会)が公表したデータを紹介。「開会式前の先週水曜日と木曜日に行なわれたプレ競技(男女サッカーとソフトボール)を、日本国内で6940万人がなんらかの形で視聴観戦した」と記し、その関心度の高さを伝えている。
日本で取材を続ける同局の記者は、「ゴールドラッシュの日本にあって新しいヒーローが生まれている。月曜日には13歳のニシヤ(西谷椛/スケートボート)が日本で最年少の金メダリストになった。明るいスポーツの情報が、大会を覆っていたスキャンダルやコロナウイルスの報道をほぼ凌駕してしまっている。これはまさに日本政府と組織委員会が期待していた展開だろう」と報告した。
(以下略)
そして次は、日本を代表する高級紙「朝日新聞デジタル」の論座から元朝日新聞論説委員小此木潔 上智大学教授のご高説を紹介化する。
五輪「中断」を求める西浦教授らの危機感を共有しよう。勇気を出して「引き返そう」と言えるのが本当のリーダーだ
小此木潔 上智大学教授(政策ジャーナリズム論)、元朝日新聞論説委員
2021年07月27日 五輪中断|新型コロナ|東京オリンピック|東京五輪 朝日新聞デジタル論座から
https://webronza.asahi.com/business/articles/2021072600001.html
朝日の記事については、URLを貼り付けているので、ご高説を読みたい方はどうぞ。
連日の金メダルラッシュに日本人の喜びが爆発している、と酒楽は感じる。一昨日も水谷伊藤ペアがやってくれた。日本卓球界初、そして初めてのオリンピック混合ダブルスの初代王者に輝いた。

さらに、スケートボードでは、西矢 椛選手が金メダルを獲得しましたね。まだ13歳だそうです。天晴!
柔道も順調に金メダルを量産しています。
無観客でも、これだけ日本人選手が活躍してくれれば、否が応でも盛り上がるでしょう。これが日本人の素直な感情だと思う。
だが、この素直な感情に相変わらず水を差す方々がいるようだ。先に引用した朝日新聞デジタルの記事だ。
記事の内容は読むに値しない。とても高級紙とは思えない、非論理的かつ偏った思想に基づく考えだ。そもそも論評に値しない。
さすがに地上波は人情には逆らえない。あれだけ政府自民党を貶め、オリンピック中止を叫んでいたのにもかかわらず、始まってしまえば、視聴率稼ぎのために、あるいは、投資した資金の回収のためか、連日オリンピック関連の報道で沸き立っている。
こういう輩を恥知らずと古来日本人は言ってきた。彼らは本当に日本人なのか?恥を知れ!
毎日、日本の若きアスリートが活躍し、日本を救いつつある。喜ばしいことだ。日本人選手に幸あれ!
一昨日、卓球混合ダブルスの試合を見ていたのだが、第6ゲームでの劣勢を見て、こりゃだめだ、と思って寝てしまった。だが起きてびっくり優勝しているではないか。浅はかな酒楽でした。
それにしても水谷も伊藤もすごいね。これまで一度も勝てなかった中国ペアに最も大事な試合で勝つなんて。中国ペアの呆然とした顔が印象的でした。
そして、中国ペアの男性選手は、伊藤の反応と試合中の進化に舌を巻いていたのと、素直に称賛していた姿に少々の驚きと中国の恐ろしさを見た思いです。
これが、もし韓国相手だと、日本が勝った場合の反応は、全く違うものになっていたでしょう。中国でよかったと正直思う。あっ余計なことでした。今日もがんばれ若きアスリート!
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