タイ都市鉄道レッドラインが開通:バンコクで2例目となる日本製車輛の導入
2021年8月2日
8月2日、バンコク中心部とドンムアン空港、タリンチャン、パトゥムタニー県ランシット等を結ぶ新都市鉄道レッドラインの開通式典が開催されました。
開通式典には、タイ側からはプラユット首相、サックサイアム運輸相、ニルット・タイ国鉄(SRT)総裁などが、日本側からは梨田在タイ日本国大使や森田 JICAタイ事務所長に加え、本事業の建設等を請け負った日系企業コンソーシアムの関係者が出席しました。
JICAは、SRTが運行を開始する総延長41.3kmの新都市鉄道レッドラインのうち、メインとなる北線バンスー~ランシット区間(26.3km)や新バンスー中央駅の建設の他、全線で用いられる車両及び電気設備等を含む新都市鉄道システムの建設を計2,680.81億円の円借款により支援しました(注)。
https://www.jica.go.jp/press/2021/20210802_11.html

以上、独立行政法人国際協力機構から引用。
最初は、GLOBAL NEWS ASIAでこの件を知ったのだが、ソースを求めて、最後はJICAのHPに辿り着いた。
いつもは外務省に文句を言ってばかりいる酒楽だが、こういった国際貢献は、我が国の国益に資するなかなかいい仕事だ。問題は、こういった海外協力事業事業について、メディアがほとんど報道しないことだ。
今回も、たまたまGLOBAL NEWS ASIAを閲覧していて気が付いたのだ。せめてNHKは、報道しろよ。ODAの原資は、我々の税金で賄われているのだ。我が国の税金で、海外に協力しているのだ。
そして、若き日本人が海外で我が国の国益のために働いているのだ。もっともっと報道すべきなのだ。偉そうにひな壇から日本を批判してばかりでは、何のために放送電波を許可されているのだ。
総務省は、放送法がきちんと順守されているのか、精査しろよ。それとも総務省は、メディアとズブズブで、放送法など無視なのか?
まあ、いくらメディアを批判しても、いい方向に向くことはないだろう。反日勢力に蝕まれているメディアに期待するだけ無駄だ。だから酒楽は、もっともっと反日報道をしてくれと言いたい。
だが酒楽が言うまでもなく、反日報道は日一日とエスカレーションしている。そして、視聴率は、長期低落傾向にある。最早地上波メディアに自浄能力が無いのは明らかなのだ。それでいい。視聴者から見放され、没落するのは時間の問題だ。好きなようにさせればいい。若者は既に地上波を見ない。見ているのは、中年以上。酒楽もそうだ。だが、最近、あまりにも酷いので、ときどきテレビを消すことが多い。
そして、にょうぼ殿と話したり、YouTubeを見たりする。それで困ることはない。こういう傾向は、日本中の家庭で現在進行形だろう。
新聞も同じ。オールドメディアの凋落は間違えようのない事実だ。日本にとってはいいことだ。新聞や地上波は、反日勢力に乗っ取られ、断崖に向かって突き進んでいる。彼らもそれは認識しているが、行くところまで行ったオールドメディアに方向を変えることは不可能だろう。
酒楽は、彼らの流れに掉さすことくらいしかできない。でも掉さすまでもないだろう。流れは閾値を超えているので、これからますます早くなるだけだ。弔鐘が鳴り始めている。断末魔の悲鳴が聞こえ始めている。
彼らは自覚しているだろうが、今更後には引けない。彼らは、目標を達成する前に、自滅するだろう。わかっていても止めることは不可能だ。半島系も大陸系も目的を達成できないだろう。おかげで大和は覚醒する可能性が高いと酒楽は考えている。
大和は、沸々と煮えたぎり始めているのだ。君たちのお陰で。それはいいことだ。大和が久しぶりに世界史に戻る手助けを君たちがしてくれているという認識はないだろうな。でもそれでいい、お互いのためだ。
若者は、ワクチンを打ちたくない、とメディアはさんざん報道していたが、渋谷での大規模接種の大混乱を見ていると、若者が打ちたくないという報道は、ほとんどデマだね。みんな接種してもらいたくて殺到してるじゃないか。これが現実だ。
コロナ報道は、度を越している。見るに堪えない。ニュースは、どのチャンネルを見ても同じ。コロナコロナコロナ・・・。そして政府批判。他に報道することはないのか?
ニュースが終わればクイズと秘境とバス旅、そしてカラオケ大会…。これでは地上波の視聴率が落ちるはずだ。視聴率の悪化は、局の収益を圧迫し、良質な番組は駆逐され、出演料の高いタレントは敬遠されている。
先般、朝日新聞が値上げしたようだが、産経新聞も同じく値上げした。さすがにこれでは紙媒体の新聞を講読する気にはならない。次回の契約は見送りし、電子版に切り替えようかと考えている。購読料が6割くらいになるのだ。
全国の新聞配達少年は、失業するだろう。お気の毒だ。だが、こういう形でオールドメディアが駆逐されていくのが世の流れなのだ。栄枯盛衰。奢れる者は久しからずなのだ。
おかげで、にょうぼとの会話が増えたのは幸い。ワンコは歩く速度が遅くなり、あまり歩かなくなった。危うし。早く涼しくなってほしいと願う毎日です。
2021年8月2日
8月2日、バンコク中心部とドンムアン空港、タリンチャン、パトゥムタニー県ランシット等を結ぶ新都市鉄道レッドラインの開通式典が開催されました。
開通式典には、タイ側からはプラユット首相、サックサイアム運輸相、ニルット・タイ国鉄(SRT)総裁などが、日本側からは梨田在タイ日本国大使や森田 JICAタイ事務所長に加え、本事業の建設等を請け負った日系企業コンソーシアムの関係者が出席しました。
JICAは、SRTが運行を開始する総延長41.3kmの新都市鉄道レッドラインのうち、メインとなる北線バンスー~ランシット区間(26.3km)や新バンスー中央駅の建設の他、全線で用いられる車両及び電気設備等を含む新都市鉄道システムの建設を計2,680.81億円の円借款により支援しました(注)。
https://www.jica.go.jp/press/2021/20210802_11.html

以上、独立行政法人国際協力機構から引用。
最初は、GLOBAL NEWS ASIAでこの件を知ったのだが、ソースを求めて、最後はJICAのHPに辿り着いた。
いつもは外務省に文句を言ってばかりいる酒楽だが、こういった国際貢献は、我が国の国益に資するなかなかいい仕事だ。問題は、こういった海外協力事業事業について、メディアがほとんど報道しないことだ。
今回も、たまたまGLOBAL NEWS ASIAを閲覧していて気が付いたのだ。せめてNHKは、報道しろよ。ODAの原資は、我々の税金で賄われているのだ。我が国の税金で、海外に協力しているのだ。
そして、若き日本人が海外で我が国の国益のために働いているのだ。もっともっと報道すべきなのだ。偉そうにひな壇から日本を批判してばかりでは、何のために放送電波を許可されているのだ。
総務省は、放送法がきちんと順守されているのか、精査しろよ。それとも総務省は、メディアとズブズブで、放送法など無視なのか?
まあ、いくらメディアを批判しても、いい方向に向くことはないだろう。反日勢力に蝕まれているメディアに期待するだけ無駄だ。だから酒楽は、もっともっと反日報道をしてくれと言いたい。
だが酒楽が言うまでもなく、反日報道は日一日とエスカレーションしている。そして、視聴率は、長期低落傾向にある。最早地上波メディアに自浄能力が無いのは明らかなのだ。それでいい。視聴者から見放され、没落するのは時間の問題だ。好きなようにさせればいい。若者は既に地上波を見ない。見ているのは、中年以上。酒楽もそうだ。だが、最近、あまりにも酷いので、ときどきテレビを消すことが多い。
そして、にょうぼ殿と話したり、YouTubeを見たりする。それで困ることはない。こういう傾向は、日本中の家庭で現在進行形だろう。
新聞も同じ。オールドメディアの凋落は間違えようのない事実だ。日本にとってはいいことだ。新聞や地上波は、反日勢力に乗っ取られ、断崖に向かって突き進んでいる。彼らもそれは認識しているが、行くところまで行ったオールドメディアに方向を変えることは不可能だろう。
酒楽は、彼らの流れに掉さすことくらいしかできない。でも掉さすまでもないだろう。流れは閾値を超えているので、これからますます早くなるだけだ。弔鐘が鳴り始めている。断末魔の悲鳴が聞こえ始めている。
彼らは自覚しているだろうが、今更後には引けない。彼らは、目標を達成する前に、自滅するだろう。わかっていても止めることは不可能だ。半島系も大陸系も目的を達成できないだろう。おかげで大和は覚醒する可能性が高いと酒楽は考えている。
大和は、沸々と煮えたぎり始めているのだ。君たちのお陰で。それはいいことだ。大和が久しぶりに世界史に戻る手助けを君たちがしてくれているという認識はないだろうな。でもそれでいい、お互いのためだ。
若者は、ワクチンを打ちたくない、とメディアはさんざん報道していたが、渋谷での大規模接種の大混乱を見ていると、若者が打ちたくないという報道は、ほとんどデマだね。みんな接種してもらいたくて殺到してるじゃないか。これが現実だ。
コロナ報道は、度を越している。見るに堪えない。ニュースは、どのチャンネルを見ても同じ。コロナコロナコロナ・・・。そして政府批判。他に報道することはないのか?
ニュースが終わればクイズと秘境とバス旅、そしてカラオケ大会…。これでは地上波の視聴率が落ちるはずだ。視聴率の悪化は、局の収益を圧迫し、良質な番組は駆逐され、出演料の高いタレントは敬遠されている。
先般、朝日新聞が値上げしたようだが、産経新聞も同じく値上げした。さすがにこれでは紙媒体の新聞を講読する気にはならない。次回の契約は見送りし、電子版に切り替えようかと考えている。購読料が6割くらいになるのだ。
全国の新聞配達少年は、失業するだろう。お気の毒だ。だが、こういう形でオールドメディアが駆逐されていくのが世の流れなのだ。栄枯盛衰。奢れる者は久しからずなのだ。
おかげで、にょうぼとの会話が増えたのは幸い。ワンコは歩く速度が遅くなり、あまり歩かなくなった。危うし。早く涼しくなってほしいと願う毎日です。
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