暑い毎日に一服の清涼剤を!
これが日本人夫婦の「力関係」なのか? 中国人たちが騒めいた理由
2021年6月2日 11:12 サーチナ
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_1699640/
中国人の日本人観は、かなり改善されてきたとはいえ、今でも時代錯誤なところがある。特に男尊女卑のイメージは今も強いらしく、日本の女性は結婚すると仕事を辞めて家庭に入り、亭主関白の夫の言いなりになると思い込んでいる中国人は少なくない。
中国の動画サイト・西瓜視頻は5月30日、日本に嫁いだ中国人女性が、義理の両親を例に「日本人夫婦の力関係」を紹介する動画を配信した。これを見ると、中国人の固定概念が覆されるようだ。
この中国人女性は、日本人である夫の両親との関係が良好で、家族で時々訪問して一緒に食卓を囲むことがあるようだ。この日も夫と娘とともに訪問し、和やかに食事を楽しんだ後、「義理の父がキッチンの掃除をする」様子を紹介した。食事の支度は義理の母、片付けは定年退職した義理の父と役割分担が決まっているそうだ。
義理の父は、「自分はこんなことしかできないから」と言いながら、手際よくガスレンジを磨き、油を濾して、生ごみを片付け、シンクを磨いていた。日本の男性が台所に立つなど、多くの中国人は想像もつかないだろうが、配信者は冗談交じりに「義理の父はなんでも義理の母の言うことを聞く。まるで義理の母に支配されているようだ」と、仲睦まじい夫婦の様子を伝えている。義理の父が家でよく働くので、夫も当然のように家事をしてくれるそうだ。「うちの男性は、2人とも家の中で良く動く」とうれしそうだ。
動画に対して視聴者からは、「信じられない。日本の男性は動かないという固定概念が覆された」、「日本の男性は亭主関白だと思い込んでいた」など、驚いたという内容のコメントが多く寄せられた。日本では奥さんが財布の紐を握り、家庭をコントロールしているケースが多いと思われるが、中国人からすればその実態が驚き以外の何ものでもなかったようだ。
また、動画から伝わる良い雰囲気にほっこりした人も多かったようで、「温かな家庭でみんな良い顔をしている」、「教養のある親だな」、「だから長寿なのだ」など好意的な反応が目立った。外国人の妻に優しく、夫が当たり前のように進んで家事をする家庭が日本にあるというのは、良い意味で中国人の日本人観を覆したようだ。
なかなか面白い記事だったので、つい、全文引用してしまった。
レコードチャイナの記事とこの表題を見て、納得される方と、異を唱える方がいらっしゃると思う。家庭の状況や、夫婦の間の関係は、人それぞれなのでそれは当然ですね。
で、表題を見て、酒楽とにょうぼ殿との関係を想像された方は、酒楽と同じ境遇におられるのではないかと想像しております。
もちろん、異を唱えられた方は、同意されないのでしょうから、また違った夫婦の形があるものと想像されます。
中国人が想像している日本人夫婦の関係は、おそらく100年ほど前のことではないだろうか。そうだとすると、時代遅れも甚だしい、と思う。
と同時に、100年前も、現在も実は変わっていないのではないかと、酒楽は思っている。何故なら、ずっと前から、新婦は、「角隠し」を被って結婚式に臨んでいるからだ。

100年前ももっと前も、新婦は、角を隠して嫁いできたのだ。おお~、素晴らしいではないか。新郎新婦の両親も、招かれている親族、先輩は、それを見て、ニコニコしている。どこでも見られる風景だ。
だが、将来がわかっていないのは、新郎だけなのだ。新婚当初、隠れていた角は、段々と大きくなり、いずれ隠しきれなくなり、そのうち隠そうともしなくなる。
その時に気づいても遅いのだ。これが万国共通だという酒楽の認識である。異を唱えられた方は幸せですな。あるいは、まだ気づいていないか、のどちらかでしょう。
亭主関白という言葉は、若くて将来のある男性を騙す、高等テクニックですな。というか、男どもは、ほとんどすべて騙される運命にあるのです。
結婚前の独身男性だけが知らないだけで。いろいろシグナルが出ていて、賢い男性は気が付いているのかもしれませんが、結果はあまり変わりません。角が家庭を支配することになるのです。
無駄な抵抗はしないのが酒楽の流儀です。これでおおよそ皆様がどのような想像をされたか、酒楽にもわかります。同類ですね。相哀れむ。
ちなみに酒楽のにょうぼ殿は、角隠しではなく、綿帽子でした。おお、良かったではないですか、と思ったあなた、全く理解していないね。
綿帽子も、結局、角を隠すことに変わりはないのです。
でもね、酒楽は思います。角隠しも、綿帽子も必要ないと思います。新郎になるべき男性は、角が見えないのですから。隠す必要もないのです。その証拠に、西洋の女性も最近の日本人の新婦も、角隠しを被っていないではないですか。(ちょっと例えがよくないですな、すみません)
さらに言わせてもらえば、新婦も、まさか自分の頭に角が生えるとは思っていないと思います。
おおー、だんだん、禁断の領域に入ってきたようです。これ以上、論考を進める勇気が酒楽にはありません。世の男性方もそう思っていらっしゃるでしょう。酒楽、もうよせ、あぶないぞ!と。
酒楽もそう思います。ですが、もう手遅れかもしれません。明日、記事が更新されていれば、酒楽は生きているということです。
ああー(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
これが日本人夫婦の「力関係」なのか? 中国人たちが騒めいた理由
2021年6月2日 11:12 サーチナ
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_1699640/
中国人の日本人観は、かなり改善されてきたとはいえ、今でも時代錯誤なところがある。特に男尊女卑のイメージは今も強いらしく、日本の女性は結婚すると仕事を辞めて家庭に入り、亭主関白の夫の言いなりになると思い込んでいる中国人は少なくない。
中国の動画サイト・西瓜視頻は5月30日、日本に嫁いだ中国人女性が、義理の両親を例に「日本人夫婦の力関係」を紹介する動画を配信した。これを見ると、中国人の固定概念が覆されるようだ。
この中国人女性は、日本人である夫の両親との関係が良好で、家族で時々訪問して一緒に食卓を囲むことがあるようだ。この日も夫と娘とともに訪問し、和やかに食事を楽しんだ後、「義理の父がキッチンの掃除をする」様子を紹介した。食事の支度は義理の母、片付けは定年退職した義理の父と役割分担が決まっているそうだ。
義理の父は、「自分はこんなことしかできないから」と言いながら、手際よくガスレンジを磨き、油を濾して、生ごみを片付け、シンクを磨いていた。日本の男性が台所に立つなど、多くの中国人は想像もつかないだろうが、配信者は冗談交じりに「義理の父はなんでも義理の母の言うことを聞く。まるで義理の母に支配されているようだ」と、仲睦まじい夫婦の様子を伝えている。義理の父が家でよく働くので、夫も当然のように家事をしてくれるそうだ。「うちの男性は、2人とも家の中で良く動く」とうれしそうだ。
動画に対して視聴者からは、「信じられない。日本の男性は動かないという固定概念が覆された」、「日本の男性は亭主関白だと思い込んでいた」など、驚いたという内容のコメントが多く寄せられた。日本では奥さんが財布の紐を握り、家庭をコントロールしているケースが多いと思われるが、中国人からすればその実態が驚き以外の何ものでもなかったようだ。
また、動画から伝わる良い雰囲気にほっこりした人も多かったようで、「温かな家庭でみんな良い顔をしている」、「教養のある親だな」、「だから長寿なのだ」など好意的な反応が目立った。外国人の妻に優しく、夫が当たり前のように進んで家事をする家庭が日本にあるというのは、良い意味で中国人の日本人観を覆したようだ。
なかなか面白い記事だったので、つい、全文引用してしまった。
レコードチャイナの記事とこの表題を見て、納得される方と、異を唱える方がいらっしゃると思う。家庭の状況や、夫婦の間の関係は、人それぞれなのでそれは当然ですね。
で、表題を見て、酒楽とにょうぼ殿との関係を想像された方は、酒楽と同じ境遇におられるのではないかと想像しております。
もちろん、異を唱えられた方は、同意されないのでしょうから、また違った夫婦の形があるものと想像されます。
中国人が想像している日本人夫婦の関係は、おそらく100年ほど前のことではないだろうか。そうだとすると、時代遅れも甚だしい、と思う。
と同時に、100年前も、現在も実は変わっていないのではないかと、酒楽は思っている。何故なら、ずっと前から、新婦は、「角隠し」を被って結婚式に臨んでいるからだ。

100年前ももっと前も、新婦は、角を隠して嫁いできたのだ。おお~、素晴らしいではないか。新郎新婦の両親も、招かれている親族、先輩は、それを見て、ニコニコしている。どこでも見られる風景だ。
だが、将来がわかっていないのは、新郎だけなのだ。新婚当初、隠れていた角は、段々と大きくなり、いずれ隠しきれなくなり、そのうち隠そうともしなくなる。
その時に気づいても遅いのだ。これが万国共通だという酒楽の認識である。異を唱えられた方は幸せですな。あるいは、まだ気づいていないか、のどちらかでしょう。
亭主関白という言葉は、若くて将来のある男性を騙す、高等テクニックですな。というか、男どもは、ほとんどすべて騙される運命にあるのです。
結婚前の独身男性だけが知らないだけで。いろいろシグナルが出ていて、賢い男性は気が付いているのかもしれませんが、結果はあまり変わりません。角が家庭を支配することになるのです。
無駄な抵抗はしないのが酒楽の流儀です。これでおおよそ皆様がどのような想像をされたか、酒楽にもわかります。同類ですね。相哀れむ。
ちなみに酒楽のにょうぼ殿は、角隠しではなく、綿帽子でした。おお、良かったではないですか、と思ったあなた、全く理解していないね。
綿帽子も、結局、角を隠すことに変わりはないのです。
でもね、酒楽は思います。角隠しも、綿帽子も必要ないと思います。新郎になるべき男性は、角が見えないのですから。隠す必要もないのです。その証拠に、西洋の女性も最近の日本人の新婦も、角隠しを被っていないではないですか。(ちょっと例えがよくないですな、すみません)
さらに言わせてもらえば、新婦も、まさか自分の頭に角が生えるとは思っていないと思います。
おおー、だんだん、禁断の領域に入ってきたようです。これ以上、論考を進める勇気が酒楽にはありません。世の男性方もそう思っていらっしゃるでしょう。酒楽、もうよせ、あぶないぞ!と。
酒楽もそう思います。ですが、もう手遅れかもしれません。明日、記事が更新されていれば、酒楽は生きているということです。
ああー(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
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