父親として居ても立ってもいられず…悲願成就へ河野洋平氏、かつての「参院のドン」訪問
2021/09/16 06:59 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210916-OYT1T50063/
<W解説>韓国の「道徳的な優越感」と日本教科書の「従軍慰安婦」記述削除=河野家の決断の歴史
2021/09/15 21:46配信 Copyrights(C)wowkorea.jp 6
https://s.wowkorea.jp/news/read/315047/
約30年前の河野談話は、慰安婦報道の嵐の中、日本首相の韓国訪問や韓国との関係改善を見込んだ当時の日本政府・河野洋平氏の決断であった。その後の20年間、韓国は日本に対する「道徳的な優越感」を満喫してきた。
しかし、韓国はその基盤作りに貢献した日本の存在を忘れ、むしろ行き過ぎた反日行動に走った。2010年代からの慰安婦訴訟や2015年の日韓の約束に対する反故は、韓国を自ら嘘つきとしてしまった。これで20年間以上の「道徳的な優越感」は大逆転となった。
2021年の日本は1993年の日本とは違って、韓国に譲歩する「大人の対応」はもうしない。その間のインターネットやSNSの発達で、日本の政治は韓国の被害者意識を撫でることをやめたのだ。
今回の自民党の総裁選で河野太郎氏が首相となる可能性が出来た。1965年、「日韓国交正常化」のために河野太郎氏の祖父・河野一郎氏が決断していた「竹島・独島密約」。そして、1993年、河野太郎氏の父親・河野洋平氏が決断していた「河野談話」は、それぞれその時代の日韓関係に大きな役割を果たしてきた。
何とか「道徳的な優越感」のマウントを取り戻そうとする韓国と、これ以上は韓国に譲歩しない日本。1965年にも1993年にも2021年にも変わらないものは北朝鮮の脅威である。この難しい時代に、河野太郎氏の「決断」は如何なるものになるのだろうか。
読売新聞と韓国メディアWoW!Koreaから引用した。
特にWoW!Koreaの記事については、是非読者の皆様に知っていただきたいと思い、ハイライトになる部分を抜粋して引用した。
河野一郎~河野洋平~河野太郎と続く河野家三代。河野太郎は、いよいよ河野家の悲願である総理総裁を目指して、今回総裁選に立候補を表明した。その意気やよし!
と思うが、上に引用した記事を読んでいただければわかると思うが、河野太郎氏の祖父はともかく、父君である洋平氏は、所謂従軍慰安婦の根拠となった「河野談話」の張本人である。
記事にあるように、韓国が我が国に対して道徳的優越を感じる根拠が河野談話なのだ。日本国と日本人に謂れのない汚名を着せた河野談話を酒楽は許せない。
“河野談話”を踏襲した河野太郎は、「日本を前に進める。」ことができるのか
9/11(土) 6:22 Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20210911-00257713
立候補に当たっての、河野太郎の河野談話に関する意見表明が記されている。これ以上、コメントはしない。何度もしているので。
だが、Yahooニュースを読めば、我が国の屈辱外交が我が国の名誉を著しく汚しているのは明らかだ。
政策の継続性が、民主主義国家の象徴的な表現であろう。だから、安倍総理でさえ、河野談話を明確に否定することはできなかった。
唯一否定できるのは、河野談話の張本人、河野太郎の父、河野洋平だ。河野太郎は、我が国の恥を雪ぐことができる。それは父を説得して、河野談話の嘘を表明させることだ。安倍さんでもできなかった我が国の恥を雪ぐことができるのは、河野洋平だけなのだ。
君が、我が国総理を目指すなら、最初にやるべきことは、父を説得して、河野談話を否定させることだ。それができなければ、河野太郎に未来はないと酒楽は思う。機会あるごとに河野談話についての意見表明を求められるだろう。
そして今回のように、明確な答えを拒否するしかない。それでいいのか?それが、宰相を目指す者の気概か?それとも、君も河野談話を正しいと信じているのか?
総理総裁を目指すなら、あなたには、河野談話に対する見解を国民に示す義務がある、と酒楽は思っている。
表題を河野家三代としてるのにもかかわらず、河野一郎に何も触れないのはおかしいのではないか、と言われると困るので、引用記事にあるように、河野一郎は、「竹島密約」に関係している。
もちろん、この竹島密約なる事案が、本当にあったのかどうかについては、明らかになっていない。ただ、Wikiには、竹島密約についての解説があるので、URLを張り付けておいた。真偽不明なので、コメントはしないが、あってもおかしくないように思う。あとは、読者様の判断次第だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C#竹島密約
杉村太蔵氏がやってくれましたね。テレ朝の番組で、河野太郎相手に、直接「河野さん、暴言吐きますよね。弱い立場の官僚に。霞が関の官僚の国民の宝ですよ。」と。
これに対して、河野太郎は、反論らしい反論もできず、平塚弁は…、と言ったら、「平塚の人に失礼じゃないですか」と杉村に突っ込まれて、黙り込んでしまった。
こりゃだめだ。あそこで、当意即妙に反撃して、笑いでも取っていればともかく、最後に黙ってしまっては、勝負あり。
これでは、国民の信頼を得ることはできないでしょう。河野さんへに支持が伸びない理由は、国民が彼の真実に気付き始めたということでしょう。馬脚を露したと酒楽は思います。
2021/09/16 06:59 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210916-OYT1T50063/
<W解説>韓国の「道徳的な優越感」と日本教科書の「従軍慰安婦」記述削除=河野家の決断の歴史
2021/09/15 21:46配信 Copyrights(C)wowkorea.jp 6
https://s.wowkorea.jp/news/read/315047/
約30年前の河野談話は、慰安婦報道の嵐の中、日本首相の韓国訪問や韓国との関係改善を見込んだ当時の日本政府・河野洋平氏の決断であった。その後の20年間、韓国は日本に対する「道徳的な優越感」を満喫してきた。
しかし、韓国はその基盤作りに貢献した日本の存在を忘れ、むしろ行き過ぎた反日行動に走った。2010年代からの慰安婦訴訟や2015年の日韓の約束に対する反故は、韓国を自ら嘘つきとしてしまった。これで20年間以上の「道徳的な優越感」は大逆転となった。
2021年の日本は1993年の日本とは違って、韓国に譲歩する「大人の対応」はもうしない。その間のインターネットやSNSの発達で、日本の政治は韓国の被害者意識を撫でることをやめたのだ。
今回の自民党の総裁選で河野太郎氏が首相となる可能性が出来た。1965年、「日韓国交正常化」のために河野太郎氏の祖父・河野一郎氏が決断していた「竹島・独島密約」。そして、1993年、河野太郎氏の父親・河野洋平氏が決断していた「河野談話」は、それぞれその時代の日韓関係に大きな役割を果たしてきた。
何とか「道徳的な優越感」のマウントを取り戻そうとする韓国と、これ以上は韓国に譲歩しない日本。1965年にも1993年にも2021年にも変わらないものは北朝鮮の脅威である。この難しい時代に、河野太郎氏の「決断」は如何なるものになるのだろうか。
読売新聞と韓国メディアWoW!Koreaから引用した。
特にWoW!Koreaの記事については、是非読者の皆様に知っていただきたいと思い、ハイライトになる部分を抜粋して引用した。
河野一郎~河野洋平~河野太郎と続く河野家三代。河野太郎は、いよいよ河野家の悲願である総理総裁を目指して、今回総裁選に立候補を表明した。その意気やよし!
と思うが、上に引用した記事を読んでいただければわかると思うが、河野太郎氏の祖父はともかく、父君である洋平氏は、所謂従軍慰安婦の根拠となった「河野談話」の張本人である。
記事にあるように、韓国が我が国に対して道徳的優越を感じる根拠が河野談話なのだ。日本国と日本人に謂れのない汚名を着せた河野談話を酒楽は許せない。
“河野談話”を踏襲した河野太郎は、「日本を前に進める。」ことができるのか
9/11(土) 6:22 Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20210911-00257713
立候補に当たっての、河野太郎の河野談話に関する意見表明が記されている。これ以上、コメントはしない。何度もしているので。
だが、Yahooニュースを読めば、我が国の屈辱外交が我が国の名誉を著しく汚しているのは明らかだ。
政策の継続性が、民主主義国家の象徴的な表現であろう。だから、安倍総理でさえ、河野談話を明確に否定することはできなかった。
唯一否定できるのは、河野談話の張本人、河野太郎の父、河野洋平だ。河野太郎は、我が国の恥を雪ぐことができる。それは父を説得して、河野談話の嘘を表明させることだ。安倍さんでもできなかった我が国の恥を雪ぐことができるのは、河野洋平だけなのだ。
君が、我が国総理を目指すなら、最初にやるべきことは、父を説得して、河野談話を否定させることだ。それができなければ、河野太郎に未来はないと酒楽は思う。機会あるごとに河野談話についての意見表明を求められるだろう。
そして今回のように、明確な答えを拒否するしかない。それでいいのか?それが、宰相を目指す者の気概か?それとも、君も河野談話を正しいと信じているのか?
総理総裁を目指すなら、あなたには、河野談話に対する見解を国民に示す義務がある、と酒楽は思っている。
表題を河野家三代としてるのにもかかわらず、河野一郎に何も触れないのはおかしいのではないか、と言われると困るので、引用記事にあるように、河野一郎は、「竹島密約」に関係している。
もちろん、この竹島密約なる事案が、本当にあったのかどうかについては、明らかになっていない。ただ、Wikiには、竹島密約についての解説があるので、URLを張り付けておいた。真偽不明なので、コメントはしないが、あってもおかしくないように思う。あとは、読者様の判断次第だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C#竹島密約
杉村太蔵氏がやってくれましたね。テレ朝の番組で、河野太郎相手に、直接「河野さん、暴言吐きますよね。弱い立場の官僚に。霞が関の官僚の国民の宝ですよ。」と。
これに対して、河野太郎は、反論らしい反論もできず、平塚弁は…、と言ったら、「平塚の人に失礼じゃないですか」と杉村に突っ込まれて、黙り込んでしまった。
こりゃだめだ。あそこで、当意即妙に反撃して、笑いでも取っていればともかく、最後に黙ってしまっては、勝負あり。
これでは、国民の信頼を得ることはできないでしょう。河野さんへに支持が伸びない理由は、国民が彼の真実に気付き始めたということでしょう。馬脚を露したと酒楽は思います。
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