総裁選争点に年金改革浮上 消費税で最低保障の是非
2021/9/23 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210924-Z7R6B35APBJETMW4YGGWRYGJKU/
河野氏、対中非難決議「採択すべき」 ようやく回答
2021/9/24 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210924-Z7R6B35APBJETMW4YGGWRYGJKU/
総裁選をめぐる質問書
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3240
河野太郎は信用できない。政治家としても人間としても。以下その理由を示す。
9月23日付産経ニュースによると、総裁選の争点に年金改革が浮上し、河野太郎は、最低年金を保障するとし、その財源を消費税にすると発言した。だが、財源とするためには、消費税増税は避けられないが、河野候補は、数字が独り歩きするとし、明言を避けた。
9月24日付産経ニュースによると、民間団体によるアンケートによる新疆弾圧を巡る中国非難決議について、河野太郎は、採択すべきと回答した。時期は別としてと。岸田氏も河野氏と同じく、時期は別、としている。高市、野田両氏は、直ちに採択すべきと回答している。
次期は別として、って何だよ。要するに採択するつもりは無いってことだよね?あるなら、高市氏や野田氏のように、すぐに採択すべきと普通は言うでしょ。次期は別ということは、当面は採択したくない、先送りしたい、そして、うやむやにする、ということだよね?
参議院議員青山繫晴氏の道すがらエッセイによると、日本の尊厳と国益を護る会からの質問書に対し、河野太郎は文書による回答を拒否している。質問概要は以下の通り。
〇皇統について(守る会は男系維持を主張している)
〇外国による国土侵蝕を阻止し、国土を回復する守る会の主張、重要土地調査・規制法が成立 この課題に対する考え
〇スパイ防止法を制定することを提案 これについての意見
〇感染症対策に対する考え
〇コロナによる経済的打撃、生活苦に対する考え
〇パンデミックによる教育現場の危機 これに対する対策(考え)
〇国家危機管理が強靱な日本に変えるための策

以上が質問趣意だ。繰り返すが、河野太郎は、この質問に対する回答を拒否していると、青山氏は記されている。詳細は、青山氏の道すがらエッセイをご覧いただきたい。
河野太郎は、答えたくない質問に答えないことで有名だ。某大臣のときに「次の質問どうぞ」を3回ほど繰り返し、メディアが沸騰したことがあった。メディアの質問にも問題はあるが、それを完璧に無視する態度にも問題があろう。
今回、護る会の質問は、保守にとっても、国民にとってもぜひ聞きたい質問だ。だが、河野太郎は回答を拒否した。他の3氏は回答している。その内容は、道すがらエッセイに全て記載公開されている。
都合の悪い質問に回答しないという態度は、政治家としても、一人の人間としても、とても信用できるものではない。これだけで、河野太郎が総理総裁にふさわしくないと酒楽は思う。
問われて自らの考えを明らかにしないのは、政治家として致命的な欠点だ。彼が総理大臣になったら、国民に何ら説明することなく思うままの政策を遂行するかもしれない。それに対する質問にも回答しないかもしれない。今までの河野太郎の行動はそれを裏付けている。
そして、状況に応じて自らの主張を引っ込める。女系容認論者であるにもかかわらず、有識者会議の提言(男系尊重)を尊重するとし、男系男子による皇統については、それも一つのあり方と、いう認識を示した。
脱原発という持論も封印したように見せかけ、別に明日、来年廃止すると言っている訳ではないと言い、再来年以降の廃止の可能性を残している。明言はしていないが。
ことほど左様に、巧妙に回答し、あるいは回答を拒否し、有権者に対して曖昧な態度を取り続けているのが河野太郎という政治家だ。
こういう人間のどこを信用できるというのだ。言うことがころころ変わる、主張を変えたように見せかけるが逃げ道は用意している、都合に悪い質問には回答しない、回答しない理由も明らかにしない、これが河野太郎という人間だ。
酒楽は、このような人間を信用できない。信用できない、という評価は日本社会においては致命的だ。だが、彼の言動のどこを信用できるというのだ。メディアは、何故かそれについては何も言わない。高市氏の主張は無視するのにもかかわらず。
メディアは河野一色だ。そして高市氏だけは当選させたくない、という魂胆がありありと透けて見える。
ニュース報道を見ていると、自民党総裁選に関する報道の直後に、必ず枝野が登場し、自民党を批判させるのだ。酒楽は、枝野が見えた瞬間にチャンネルを変えるのだが、どのチャンネルも同じなので、テレビを消すことになる。毎度おなじみの行為だww
地上波の視聴率が低迷するわけだ。若者は、何年も前から体でそれを感じ、地上波など見ていない。見ているのは、酒楽のような前世紀の遺物だ。その遺物である酒楽でも、地上波の狂気にはついていけない。とても我が国のテレビとは思えない酷さだ。
2021/9/23 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210924-Z7R6B35APBJETMW4YGGWRYGJKU/
河野氏、対中非難決議「採択すべき」 ようやく回答
2021/9/24 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210924-Z7R6B35APBJETMW4YGGWRYGJKU/
総裁選をめぐる質問書
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3240
河野太郎は信用できない。政治家としても人間としても。以下その理由を示す。
9月23日付産経ニュースによると、総裁選の争点に年金改革が浮上し、河野太郎は、最低年金を保障するとし、その財源を消費税にすると発言した。だが、財源とするためには、消費税増税は避けられないが、河野候補は、数字が独り歩きするとし、明言を避けた。
9月24日付産経ニュースによると、民間団体によるアンケートによる新疆弾圧を巡る中国非難決議について、河野太郎は、採択すべきと回答した。時期は別としてと。岸田氏も河野氏と同じく、時期は別、としている。高市、野田両氏は、直ちに採択すべきと回答している。
次期は別として、って何だよ。要するに採択するつもりは無いってことだよね?あるなら、高市氏や野田氏のように、すぐに採択すべきと普通は言うでしょ。次期は別ということは、当面は採択したくない、先送りしたい、そして、うやむやにする、ということだよね?
参議院議員青山繫晴氏の道すがらエッセイによると、日本の尊厳と国益を護る会からの質問書に対し、河野太郎は文書による回答を拒否している。質問概要は以下の通り。
〇皇統について(守る会は男系維持を主張している)
〇外国による国土侵蝕を阻止し、国土を回復する守る会の主張、重要土地調査・規制法が成立 この課題に対する考え
〇スパイ防止法を制定することを提案 これについての意見
〇感染症対策に対する考え
〇コロナによる経済的打撃、生活苦に対する考え
〇パンデミックによる教育現場の危機 これに対する対策(考え)
〇国家危機管理が強靱な日本に変えるための策

以上が質問趣意だ。繰り返すが、河野太郎は、この質問に対する回答を拒否していると、青山氏は記されている。詳細は、青山氏の道すがらエッセイをご覧いただきたい。
河野太郎は、答えたくない質問に答えないことで有名だ。某大臣のときに「次の質問どうぞ」を3回ほど繰り返し、メディアが沸騰したことがあった。メディアの質問にも問題はあるが、それを完璧に無視する態度にも問題があろう。
今回、護る会の質問は、保守にとっても、国民にとってもぜひ聞きたい質問だ。だが、河野太郎は回答を拒否した。他の3氏は回答している。その内容は、道すがらエッセイに全て記載公開されている。
都合の悪い質問に回答しないという態度は、政治家としても、一人の人間としても、とても信用できるものではない。これだけで、河野太郎が総理総裁にふさわしくないと酒楽は思う。
問われて自らの考えを明らかにしないのは、政治家として致命的な欠点だ。彼が総理大臣になったら、国民に何ら説明することなく思うままの政策を遂行するかもしれない。それに対する質問にも回答しないかもしれない。今までの河野太郎の行動はそれを裏付けている。
そして、状況に応じて自らの主張を引っ込める。女系容認論者であるにもかかわらず、有識者会議の提言(男系尊重)を尊重するとし、男系男子による皇統については、それも一つのあり方と、いう認識を示した。
脱原発という持論も封印したように見せかけ、別に明日、来年廃止すると言っている訳ではないと言い、再来年以降の廃止の可能性を残している。明言はしていないが。
ことほど左様に、巧妙に回答し、あるいは回答を拒否し、有権者に対して曖昧な態度を取り続けているのが河野太郎という政治家だ。
こういう人間のどこを信用できるというのだ。言うことがころころ変わる、主張を変えたように見せかけるが逃げ道は用意している、都合に悪い質問には回答しない、回答しない理由も明らかにしない、これが河野太郎という人間だ。
酒楽は、このような人間を信用できない。信用できない、という評価は日本社会においては致命的だ。だが、彼の言動のどこを信用できるというのだ。メディアは、何故かそれについては何も言わない。高市氏の主張は無視するのにもかかわらず。
メディアは河野一色だ。そして高市氏だけは当選させたくない、という魂胆がありありと透けて見える。
ニュース報道を見ていると、自民党総裁選に関する報道の直後に、必ず枝野が登場し、自民党を批判させるのだ。酒楽は、枝野が見えた瞬間にチャンネルを変えるのだが、どのチャンネルも同じなので、テレビを消すことになる。毎度おなじみの行為だww
地上波の視聴率が低迷するわけだ。若者は、何年も前から体でそれを感じ、地上波など見ていない。見ているのは、酒楽のような前世紀の遺物だ。その遺物である酒楽でも、地上波の狂気にはついていけない。とても我が国のテレビとは思えない酷さだ。
↓ブログを読んでいただき有難うございます。ぽちっとしていただけると励みになります。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
新総裁に望む 2021/09/29
-
権力闘争 2021/09/28
-
希望の星・高市 国益を毀損する河野 2021/09/27
-
政治家 高市早苗 2021/09/26
-
政治家 河野太郎 2021/09/25
-
中国が招く中国包囲網 2021/09/24
-
国家の独立と尊厳とは何か 2021/09/23
-
民主主義国家クラブ 2021/09/22
-
覇気失えば日本は生き残れない 2021/09/21
-
スポンサーサイト